『FGOコミックアラカルト10』「カルデア一座舞台裏」感想 むかしむかしあるところに…から始まる愉快なサーヴァントお芝居劇場
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新入りフォーリナーのためにセイレムでのカルデア一座再び
噂の一座を是非とも見てみたいという一言がこの漫画の発端。お芝居と聞いて集まってきたみんなの協力でカルデア一座の幕が上がる!
最優秀賞には聖杯がってそれガチになる人も居るのでは。
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むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが
昔話の定番フレーズ。配役でこうもイメージが変わる。いや確かにセイレムの大きなイメージのひとつですけども!
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可愛いおじいさんとおばあさん(アンメア)
おじいさんおばあさんを決めるだけでも色々とあったけどこの形に決着。最初はエミヤさんがおじいさん立候補しましたがお相手に思うところあって辞退。
デリケートなエミヤおじいさん生前はさぞ…。
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昔話で出てくる単語がFGOに縁のあるものに
この流れで洗濯ではなく選択はちょっとうまいと思ってしまった。見ての通り桃太郎の流れだが黄金のりんごから生まれたら名前は何になるのか?
果実から生まれた彼は「AP太郎」(俵藤太)と名付けられたよ!
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AP太郎さん、無限のお米をくださいな
桃太郎といえばお供の仲間集めですが条件もメンバーも破格過ぎる。猛犬の群れだけでもお釣りがくるのではなかろうか。
鬼どころか神様とでも戦おうかっていうメンバーでござる。
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鬼が島ならぬ新撰組島
鬼が…誠の羽織を着せて鬼に人斬りさせるという発想が秀逸。まるで新撰組が鬼の集団みたいじゃないですか!
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まだまだあるよむかしばなし
途中から題材の変更へと舵を切る。金太郎とか本人が居るもんネ。見切り発車でもなんとか最後まで走りきることができたのであった。
ところで黒髭のそれは逆に気になる
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フォーリナーにも大好評だった一座
拍手もあったし彼女達も笑顔になったのなら大成功であろう。というわけでセイレムを題材にした逢坂たまさんの面白き漫画でした。
カルデアにはやく馴染めるといいね二人とも。
だから管理人のカルデアにもはやく馴染んでほしいな。
ランドルフ・カー杉田ーのインパクトが凄すぎる。