『Fate/Grand Order 電撃コミックアンソロジー11』霊衣開放お待ちしております感想 幼きジャンヌで繋がる二人のジル・ド・レェが見る最高にCOOLな未来
一人で黄昏て幼きジャンヌのスク水を夢想する元帥
何を考えているんだと思うかもしれないが彼は大真面目。ことジャンヌのこととなれば彼にとっては全てが本気で取り組むに値する。
そうジルドレさんに邪心など無い…無い…無いのだ…
無いのだ?
セーラー服の幼きジャンヌもいいよね
このジャンヌ妄想タイムに入ってきたのはもう一人のジルドレさん。フェチとかではなく健全な方向での意見にジルドレさん(セイバー)は困惑する。
だがジルドレさん(キャスター)はむしろそういう方向が一番だと言わんばかりだ。
幼きジャンヌの露出が多い姿
これがジルドレさん(キャスター)が持たれているイメージ。彼は事実としてそれらも悪くは無いと否定はしていない。
だがそれもジャンヌ以外の少女が着用した場合の話。
ジャンヌの肢体は…特に幼きジャンヌの肢体はそう(露出)ではない。
ジャンヌの肢体は秘してこそ輝く
なるほど確かにわかる。それもまた良き信念、良き答え。成長したジャンヌはといえば露出控えめなサーヴァント姿でも輝いておられる。
でもおっきいジャンヌの露出もありじゃよね水着とかさ(個人の意見です)
同じ道を歩き出す二人のジル・ド・レェ
お互い相手を受け入れることなく交わらないはずの二人が最高にCOOLな信念で繋がる。こうして二人は晴れやかな顔で仕立て屋さんのところに向かうのであった。
その後、旧スク水か新スク水か、スカートの丈の膝上膝下などその他。
どちらを選ぶかで二人は思いっきり揉め罵りあうのであった。めでたしめでたし。
というわけで無望菜志先生の趣味とか入ってそうなギャグ漫画でした。
健全な公式アンソロジーなので控えめでござる。健全でござる。
完全に作者の性癖で草