『Fate/Grand Order』プレイ感想その2 序章が終わりまさに怒涛の超絶展開!ここより永きに渡る人類史を駆け巡る航海が始まる
セクハランサー兄貴
おっと、今はキャスターだった。このクラスだと槍は持ってこれないので本人も残念そうです。
シャドウサーヴァントに襲われてピンチな所をを助けてくれたのがこのキャスター兄貴。
この章では兄貴の会話は多いわカッコイイわ頼りになるわと三拍子揃ってる。
クー・フーリンのファンにとっても役得といえる展開かもしれないぞ。
にしてもマシュちゃんの身体に触れる役得とか最高じゃないですかー!
ここ笑ってしまった
純真なマシュちゃんの反応が可愛い上にフォウまで追撃してくるからちくしょう!
マシュちゃん健気すぎてマスターとして出来ることなんでもしてあげたくなる。
所長デレる
あの主人公をけなしてばかりいたオルガマリーちゃんが褒めてる…だと…?
主人公は頑張ってるんだからサポートはしっかりしてあげるようにとドクターに指示までしてくれる。
所長は善人ってワケじゃないけど今この時からようやく仲間になれた気がするぜ。
管理人はこれからも頑張って所長をからかうよ!
連戦を重ねてやってきましたよ大聖杯の前に。
日本にこんなのあるなんてやはり異常なことなんだね。でも仕方ない冬木だから
ご当地英霊にしてもとんでもないのが二人居ますから。
いや三人かな?…トーサげふんげふん、ナンデモナイ。
大聖杯を守るのはセイバーオルタ。
ここに至るまでの道中で得られる情報から予想できるとはいえ恐ろしき相手に違いは無い。
クエストタイトルに「グランドオーダー」とあるし、どう見てもここが序章の大一番。
なのでバトルに突入したときも警戒したんですが思っていたより強くありませんでした。
というのも管理人は緑茶を育ててたからです。
アーチャークラスはセイバークラスに対して有利。
宝具を叩き込んだら12000近く削れてその後のアタックで決着。育てておいてよかった緑茶!
同じアーチャーでも他の人はエミヤとか使ってるんだろうなー羨ましい。
そしてセイバーオルタを倒してからが怒涛の展開。
なんとオルタさんは黒幕の言うとおりに動いてたわけではなくむしろ逆らってた。
こうなると前のクエストでオルタを守ってたアーチャーも事情を知ってたのかなーと。
そのエミヤが居てもオルタさんは敗北してしまった。やはりセイバーさんには士郎が必要。
黒幕さんの登場
まさかレフさんがこんな人だったナンテー。いやでもわりと驚きました表情の変化に。
サービス開始前から怪しいなんてファンに言われてたけど本性がとても真っ黒すぎるではないか。
そしてまったく気がついてないオルガマリーちゃんが可哀想というか哀れというか。
何もかもレフにとって都合がいいようにお膳立てされた関係だったのかなー。
テイルズでいうとヴァンとルークみたいな。
場所のせいで言峰さんに親しげに話しかけてた花札のバゼットさんシナリオ思い出したりもした。
所長が…所長がー!!
オルガマリーちゃんに愛着が出てきた直後にこれとかあんまりじゃないか!
いやでも…これで終わりってことは無いよね?
所長の肉体はもうアレな状態だけど、人類史を駆け巡る航海のどこかで助けてくれると思いたい。
そして怒涛の展開に一息つく間もなく次の章に行ったら…これまたとんでもない展開であった。
そろそろバトルがきつくなりそうだが、シナリオが面白すぎてどんどん進めたくなるジレンマ。
うーんやっぱりグランドオーダーって面白っ!
あとOPムービーもすごかったですね。
別途記事にして語りたいくらいである。
このレフは2015年の時計塔のレフとはどんな関係なのか気になる