『Fate/Grand Order』プレイ感想その3 序章が超絶展開だったが次の章もまたとんでもないことになってた!それはファンなら一度は想像したかもしれないモノの具現か
ジャンヌ・オルタ
いきなりなんてもの登場するんだ。
黒ジャンヌは少しくらいは想像したことあるけどこんなに明確な形で登場するとは…。
しかもこのジャンヌはサーヴァントを複数召喚してそれを意のままに操るトンデモっぷり。
ジルドレさんとか、ヴラドさんにアタランテちゃんなど見たことある英霊から
初めて見る英霊まで今後も色々と登場することになります。
そして極めつけは竜。
大量の飛竜にあの邪竜まで操りフランスを恐怖のどん底に落とす魔女、それがジャンヌ・オルタ。
あとジャンヌを火刑に処した司教も描き下ろしの差分つきで登場。英霊とかじゃなく生身の本人。
そう次なる舞台は百年戦争の時代、ジャンヌが火刑にされた三日後の世界になるのだ。
司教は描き込みも謎の優遇だが彼の運命は想像通りのものとなる。
絶好調だね旦那ァ!(龍之介並感)
ジャンヌと一緒に行動できるとあってジルドレさんも絶好調である。
Zeroでは暴走しっぱなしだったがここではジャンヌを良く補佐してるのがホント面白い。
逃避を始めた獲物に気付けしたり、旗を用意したり、ジャンヌにアドバイスしたり。
やはりジルドレさんはどんなカタチでもジャンヌさんと共に在ることが幸せなのかな。
冬木では特異点の経緯はわからずじまいだったがこの時代では何が起こったかよくわかるよ。
ざっくり説明するとシャルル七世はジャンヌに焼かれてオルレアンは竜の巣になって阿鼻叫喚である。
フランスのみんながジャンヌを魔女だ魔女だって言い出す始末である。
オルタじゃないジャンヌも居るよ
黒いのも白いのもどっちのジャンヌも堪能できるとかこれは素晴らしい章ですね。
黒の蔑む眼や苛立ち混じりにの表情なんかこうゾクゾクするような良さがある。
ところでジャンヌ・オルタもガチャに追加されるんですかね。
その前に普通のジャンヌいつかお迎えしたいけども。
この章は聖女ジャンヌと一緒になってジャンヌ・オルタに立ち向かうお話。
ジャンヌ・オルタの目的もやはり人類史の存続に関わるものとなってます。
今の彼女はそれができるだけの力を手にしてしまっていて恐ろしい相手。
余計なツッコミ入れるロマンに向かってカルデアにまでまさに飛び火させることもできるぞ。
いやほんと雑魚はウザイし敵サーヴァントを二体同時に相手したりとホント冷や汗かく場面多かった。
この章で管理人初めて令呪使っちゃいましたもん。
しかしここでカプさばを思い出して欲しい。ホントにジャンヌ顔が増えたよ!
つらいわーつらいわー人気者は辛いわー。赤ジャンヌとか桜ジャンヌもワンチャンあるわー(無い)
しかし味方となってくれるサーヴァントも数多くいる。
ジャンヌが用意した戦力に対抗する形でサーヴァントたちが召喚されているのだ。
これは…奇しくも聖杯大戦と同じシチュエーション!
だからアポクリファのキャラが多く居るのかもしれませんね。
個性的な味方サーヴァントについてはまた次の感想で触れたいと思います。
百合の波動を感じる