『Fate/Grand Order』桜井光さん×東出祐一郎さん対談感想 FGOはまだほんの20パーセント程度の力しか出していない!?四章はまた一転した内容になるとのこと!
これについてお話してくれました。
最初は東出さんも標準的な量のテキストを書こうとしたんですがオーバーしてしまった。
桜井さんも標準の倍のテキストを書いてしまい一応それで提出したそうです。
そしたら今度は東出さんがリミッターなど忘れて書いたら標準の三倍近くに
今度は桜井さんが東出さん書いているんだから遠慮する必要はない!という流れに。
お二人共なんの勝負してるんですかねw
あと解説用語にすまない
奈須きのこ先生も監修するのでシナリオは削られるだろうと考えてたそうですが
いざ監修から帰ってきたシナリオは大幅にボリュームアップ。
一般的なソーシャルゲームのシナリオの標準サイズ(50キロバイト)のテキストは
最後には300キロバイトに膨れ上がってしまったそうです。
面白いもの見られるのなら応援せざるを得ない。
こう聞くとアイディアは全部使っているように見受けられますが
期間限定イベントなどでは割愛されたネタもありました。
例えばハロウィンイベントでも当初は登場キャラの数がもっと多かったそうな。
ランサー兄貴とキャスター兄貴も出る予定あったというのだから見られなくて残念である。
期間限定イベントはコミカルでいく方向はTYPE-MOONの伝統ですが
ユーザーの反応も好評で今後制作するイベントの参考になったとのことでした。
これからも面白いイベントを期待しております。
奈須きのこ先生がどういうところに手を加えているのかというお話もあります。
物語のおおよその展開には修正などはしてないそうですが
章の始まりと終わり、ボスを倒したあとのまとめなどには手を入れているそうです。
それも主にキャラクターの口調や台詞の付け足しという形でとのこと。
第一章のマリー、アマデウス、サンソンのやりとりはほぼ奈須さん
3人のキャラ設定はサンソンが東出さん、マリーが桜井さん
そしてアマデウスが奈須さんによるもの。
>いうなればこの3人のシーンは「FGO」のシナリオ作りを象徴していると言えます。
既にユーザーのほうでイメージが固まっている既存のキャラはまるっと奈須さんが手を入れているそうで。
アルトリアやネロ、そして三章のドレイクもこれに該当しています。
ところで四章のあるキャラにも手がけているそうですよ?
>第三章のドレイクとか
>第四章の○○○○○○とか、「エクストラ」からそのまま続いるような感覚で。
エクストラの登場キャラで名前6文字のキャラ?
ロビンフッド?
メルトリリス?
……アンデルセン?
童話作家が一番可能性高い気がしてきたぜ。もしアンデルセン活躍するなら楽しみです。
でもここで管理人はあるキャラをも推しておく。
なんとエクストラに登場したアルクェイドも名前が6文字なのだ。
いかんロンドンの実装が待ちきれなくてソワソワしちゃうの。
最後の締めによると四章はまた一転した内容になるとのことです。
遠からず配信されるのでどうぞご期待下さいとは桜井さんのお言葉。
対談は4ページにわたって掲載されているので他にも面白い話がたくさん聞けますよ。
あとみんなが今遊んでる「FGO」はまだ20パーセント程度の力しか出していない…だと…!?
これからも大きくなっていくであろうグランドオーダーを楽しみつつ応援していきます。
息をするようにアルクェイドを推していくスタイル