『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』第150話「イチゴは最後に食べる派」 裕福な暮らしと英才教育に彩られたナイチンゲールの幼少期
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— ツイ4 (@twi_yon) 2019年5月27日
管理人、イチゴは適当なとこで食べる派
裕福なイギリス人夫婦の家庭に産まれたナイチンゲールさん。生誕地はイギリスではなく、新婚旅行で訪れていたイタリア。新婚旅行で出産?と思うかもしれませんが、当時のイギリス富裕層にとって新婚旅行が数年にわたることは珍しくなかったそうな。それだけナイチンゲールさんの家庭は裕福であり、お嬢様として大切に育てられました。幼少より彼女はきわめて頭がよく、知的好奇心に富んだ性格をしていて、それを見た彼女の父は贅沢なほどの教育環境を与えます。これが彼女の才人としてのルーツとも言えるでしょうね。
ぐだ男も言ってるけど普通はあえて裕福な暮らしを捨てたりしない。誰よりも恵まれた環境に生まれながら過酷な道を選び、己の育ちの良さとコネを活かしていくところにナイチンゲールさんの本気を感じる。ところでケーキシェアするシーン可愛いですね。ロマニはもっと日がな一日ケーキ食べてくれてもいいのですよ。
ロマンと一緒にケーキを食べたかった