【FGO】今日もどこかで医術の発展に心血を注ぐ!アスクレピオスのマイルームでの関係者との特殊会話が面白すぎる【プレイ感想その495】
「医神」と呼ばれるギリシャ英雄アスクレピオス
つい先日実装された★3キャスターのサーヴァント。みなさんはお迎えできたでしょうか?★3とはいえスト限ともなれば機会を逃すと召喚しにくくなるのでお気を付けを!管理人はアスクレピオスの見た目は今のところ第二再臨が戦うオペ医者っぽくてお気に入りでございます。さてそんなアスクレピオスですが特殊会話が面白かったので紹介したいと思います。ギリシャの関係者から医療関係である相手に目をつけたりと実に彼らしさが垣間見える内容です。
ナイチンゲールに対して
「看護・衛生…なかなか興味深い概念だ」
「…む?殺菌とか言いながら患者をぶん殴っている
あの斬新な医術について、もっと詳しく…!」
ヘラクレスに対して
「相変わらず惚れ惚れする肉体だな」
「もっと難行に挑んで、見たこともないような傷を負ってくれ」
「そしてそれを僕に診させてくれ」
ケイローンに対して
「おや、ケイローン先生、お久しぶりです」
「なにか新たな医術ネタはありますか?…無い?そうですか、ではまた…」
ゴルゴーン、またはメドゥーサに対して
「なに…? あれは、ゴルゴーン…!?」
「んんっ、すまないマスター、少し席を外す。注射器…注射器はどこだ…!?」
オリオン(アルテミス)に対して
「これはこれは…久しぶりじゃないか、アルテミスおばさん」
「ククク……おばさんと呼ぶのをやめてほしければ、分かるだろ?」
「もう一度、この薬にアンタの力をだな……」
アルゴー船のメンバー(ヘラクレスやアタランテ等)に対して
「あいつらの顔を見ていると、あの船旅のことを思い出す」
「僕は船医として乗っていただけで、楽しかったとか、楽しくなかったとかじゃないが」
「……まぁ、退屈はしなかったさ」
マスターに対して(絆レベル5)
「お前は……実にいいパトロンだ」
「お前の下にいれば、いくらでも医術の進歩に繋がる医療行為を試みることができる」
「だから頼むぞマスター。どうかこれからも、珍しい患者を僕の前につれてきてくれ」
「そうすればいつかは……
死んだお前を生き返らせることだって、再びできるようになるかもしれない」
「…な…なんだマスター
貴重な理解者を手放したくないというのは当然の感情だろう…!」
基本的に医術への興味と発展が念頭に置いてある会話の流れが面白すぎる
ケイローン先生への現金な反応はともかくゴルゴーンやアルテミスに対しても怖いもの知らずというか本当に医術の進歩のことしか考えてないんだなと。それでいて船旅のことは思い出を語ったりするような感じで、マスターに対する反応とかも中々にずるいサーヴァント。
ちなみに「アルテミスの祝福」と「ゴルゴーンの血液」を欲しがっている理由。
それはアスクレピオスの死者の蘇生薬の材料だから。
これによりエルバサさんの甥であるヒッポリュトスを蘇生させた。
>ただ結局のところ、かつての蘇生薬は彼の医術だけでなく
>様々な要因と偶然も関与して作り出せたものであって、
>アスクレピオス本人もこの蘇生薬の作り方について完全にマスターしているわけではないのである。
>―――勿論、だからこそ、彼は今日もその再現に心血を注いでいるのだが。
アスクレピオスはいいぞ。
ライダーさん「悪寒が…」