【FGO】とにかく、ひたすら怒っている!アシュヴァッターマンのマイルームでの関係者との特殊会話で垣間見えるのは理知的な面【プレイ感想その497】
怒り、憤怒し、力の限り戦い続ける戦士
「ユガ・クシェートラピックアップ2召喚」でアシュヴァッターマンの召喚に成功したのは先日記事にしましたが、マイルーム性能が高いというか、声を聴いているとつまらない悩みも吹っ飛びそうな気がしてくるサーヴァントです。そんな彼の関係者へのボイスが面白かったので紹介していきたいと思います。
カルナに対して
「カァルナじゃねえかァァァァァァァ!!!!」
「なんだテメエもコッチ側かよォ!相変わらず辛気臭ェツラだなぁオイ!」
「だがまあいい!テメエが戦うんなら、どこだって行ってやらあ!」
「…ところで、ドゥリーヨダナの旦那は元気か?あのお調子者、何してんだろうなァ!」
アルジュナに対して
「アルジュナ…!テメエか!?」
「ああ…クソッ、なんつー気分だ…」
「まあいい、テメエは強ェ!今はそんだけでいい」
大いなる石像神(ジナコ)に対して
「ガネーシャ様か?…いや待ていくらなんでも違うだろテメエ!」
「…なんだその目は。は?
『ヤンキーとかボクの人生に関わらないで欲しいッス』だぁ!?」
「誰がヤンキーだコラァ!『そういうところだぞ』?どういうところだコラァ!!」
パールヴァティーに対して
「パールヴァティー様…か!?」
「…いや、我が身、我が力は、是全てシヴァ様から授かりしもの」
「本来なら、血に染まりし身を清めて出迎えねばならぬところを
……このような身体で、申し訳ありません」
アルジュナオルタに対して
「アルジュナ?…いや、違うな。何者だテメエ」
「…異聞帯?最後の神?…ケッ、いいからいつものアルジュナに戻りやがれ!」
「…あァ?戻らないだァ?」
マスターに対して(絆レベル5)
「よぉしマスター! 俺の怒りを呑み込み受け入れたな!」
「なら一緒に怒るぞ! いいか、人間は怒る生き物だ!」
「テメェはもっと、理不尽に対して怒って怒って怒りまくれ!!」
「大丈夫だ、俺が共に怒ってやるからなぁ!」
カルナへの台詞が爆音すぎた
それでいてパールヴァティーの前では鎮火させ理知的に喋っている姿にやられました。基本的にキレ気味の言動ですけど、彼は戦士だけでなく軍師としての役割もこなせる。要は頭もキレるという話。バラモン階級だから聖職者というわけで、そりゃ戦士にして賢者ともなれば理知的な会話だってできるわけですよ。
なんともマイルームでつつくと元気になれる、そんなサーヴァントだと思いました。
注:これでも僧侶的な役職をしてた人です。早い話が聖職者。