劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』Ⅲ.spring song 須藤友徳さん描き下ろしキービジュアル＆特報第1弾が公開！

外に出られたか

遠雷ですか・・・

傍らで倒れた花がなんか……その。

カーマちゃん「知っていますよ！悪者ぶってるくせに好きな相手に慰められたらホイホイついて行っちゃうチョロ甘女子だって！」

やはり黒桜はいい…。汚された少女性、悪に仕立てあげられた悲劇が感じられてゾクゾクする…。

黒桜ゾクゾクする

自分をメインヒロインだと思ってるスーパーヴィラン姉貴オッスオッス！

手を繋いで歩く先は、青空で満開の桜なのにその先が雲と雷鳴に覆われているの…

それでも、二人は絶対に手を離さないんだろうな。

映画見終わった後にこれ見たら泣く

春の雷ってよ、冬の終わりを告げてるらしいぜ

果たしてトュルーなのか否か…

※3513369
黒セイバーの暗喩みたいでね

ここから暴走形態を制御して最強形態になるんやろなぁ…

蘭の花がなんか多いな。
なんか花言葉的にあるのかな。

二章のビジュアルでは士郎が2輪持っていた花を、今度は2人で1輪を持って1輪を置いて行く……

これはラスボスの風格

――約束の日を迎える為に、永く種を蒔き続ける。贖いの花。私の罪が赦されるまで、ここで春を待ちましょう。

※3513379
誤字ってしまった…

主題歌、今回も全身全霊で表現される「桜」なんだろうなって。

寄り添う そのたび 閉ざされる扉の向こうへ ただ君と手を伸ばして

やっぱりanother heavenはHFの曲としてかなり完成度高いよな

黒桜は笑ってる顔より凛にブチギレてる顔の方がなんか好き

一章→二章→三章ってずっと見ていくと
何か出てきそうな狭い部屋に居て、途中で士郎が入ってくるけど周りの鯖ピースがボロボロになってる
二人で外に出られたけど綺麗な桜と雷雲

絶望の畔、懐かしい人の名を叫ぶ

それは遠雷のように

※3513370
自己紹介かな？

※3513370
言峰「しょせん桜属性はラスボスになれない宿命じゃけえ」
殺生院「大物ぶってドヤ顔した直後に黒幕に足元をすくわれるのがお似合いです」

士郎が桜の手をひいているのではなく
桜が士郎の手を引っ張ってるのが個人的な萌えポイント

※3513386
突っつくとすぐ崩壊するけどな
うす皮一枚下はかなりいっぱいいっぱいよ

※3513369
全体的にちゃんと咲いているのに、地面に触れてる側がしおれているというか、彼かかかっているというか、ね…

※3513370
顔面でブーメランキャッチするお笑い芸人ですか？

※3513391
ずっと部屋の中にいても、外に出ても安心感得られるかわからなさそうなのHFらしい

※3513371
其れでも尚、姉から貰ったリボンは着けたままだったもんな

扉の向こう
桜が咲き乱れてるけど雷雲も立ち込めてるね

いい………
ダメ、語彙が無くなっちゃう……

spring　song

春の歌。

三章に相応しいな。

※3513398
水に浮いてるねこれ

暗闇の中生まれた
神の花、桜が息吹く
聖杯は泥に塗れ
ヴィランとヒロイン　表裏を為した

蠕くマキリ　アサシンを統べる
拗れた恋路が呼び醒ます

終焉の エミヤ
見守る冬木果て
舞い立つ　その力は光か闇なのか…
解き放て！　情動 泥の呪いで
士郎を奪い去り逝く　
桜の慟哭

ドアを開けて〜一緒に遊ぼう

※3513370
この状態まで進行すると、もう少し強い刺激が必要になります

士郎は花の入った瓶を握ってそこに桜が手を重ねてるんだけど深追いし過ぎかも
そうだよね？

夜桜も綺麗だなと思いました

言峰が車庫のシャッターを開けてるように見えるんだが、もしかして言峰カーが出る？

※3513386
※厳密に言えば、彼女はラスボスではありません。

二人で前へ進むんか…

えっ、ここから髪赤くなって黒桜ゴッドになるんでしょ！？
僕知ってる

春雷（読み）しゅんらい
3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で，この雷雨はよくひょう（雹）を伴う。
春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で
「虫出しの雷」という呼び名もある。

晴れやかでありつつも道行きの困難さが暗示されてるのね
でもこの二人ならきっと大丈夫って思える

エムラクールの擬人化

※3513370
BB「貴女がそれ言っちゃいますか～？自分を知らないおバカさんて醜悪ですね～」

このキービジュアルで映画はトゥルーだと確信できた
行く先にどんな困難が待ち受けていても、二人で進んでいく決意が感じられる
士郎に引っ張られて外に出ていくんじゃなくて、むしろ桜の方が一歩先を歩んで士郎を引っ張ってるように見えるのも良い

三章は泣くシーンが多いぞー！

姉妹のあのシーンは、絶対に号泣する。

※3513394
黒幕蟲「んほw自我ぶっ壊れおったwww頭の中身ワシとすげ替えちゃおwww」ｷﾁｷﾁ
桜「はいお疲れ様でーす」ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｸﾞﾁｭｸﾞﾁｬ
黒幕蟲「やめろぉぉぉおまおまやめぇでえ！」ﾌﾞｼﾞｭﾘ

とりあえず桜の花は見に行けそう

型月のブロリー

声優陣に諏訪部さんがいないのはネタバレ回避のためなんだろうか？

見るがいい、肉体は手をつないで歩いていく画像の尊さで蒸発した・・・

※3513370
アシュラマン
｢この娘がカーマ様やパールヴァティー様の依り代、こいつはいい知らせだな、そしてよくやった小僧！ん名は確かエミヤと言ったな？｣

思案中

アシュラマン
｢そこの台所のアーチャー、テメエのリリィは男を魅了するんだな｣
エミヤ
｢どんな解釈だ!?｣

それにしても随分とキャラクターが減ってしまった

桜/黒桜

※3513416
つまりバルサンを確認する季節

辛いことも取り返しのつかないことも背負っていかなきゃいけないものもたくさんあるけど、二人で寄り添って頑張って幸せになれ

※3513420
カーマ「うるさいなぁ　ぶっころすよ？」

HF映画公開決定から5年も経ってしまった

BGMが不穏すぎる

ほら悲しみの〜♪
味は先輩〜♪

※3513433
虫爺「や、止めろ！ 止めるのじゃ！！ バルサンは止めてェェェェェ！！」

的な展開が？(都合の良い解釈)

※3513389
桜色舞う頃、私は一人　貴方への想いを噛みしめたまま

とりあえず最後まで士郎と桜二人に視点当ててくれて感謝

※3513425
確かにあのブロリーはヒロインでしたよ

※3513378
冬の終わり…
冬の城の娘…ああ…

殴り愛が早く見たい

※3513376
これからも二人の行く末には様々な困難が待っている。

それでも二人で一緒に立ち向かっていく。
これまで重ねた罪は二人で背負って歩いて行く、ってことなんだろうね。

手を繋いで満開の桜を見に行く二人…ああ…尊い…

黒桜ちゃんの悪い顔可愛い…
凛のところで早よ悶え泣きたい

※3513428
何でや！ 士郎は別に男をホイホイする訳じゃ…(慎二や一成を見る)…せやな！！

※3513410
銀魂の傾城編好きです
桜
｢先輩　これは夢ですか？泡沫の夢ですか？｣
士郎
｢今度の夢は決して溶けない！約束だ！約束だ……｣

手前に捨てられた花は何を刺してるんだろう
桜の今までの境遇、自らを縛る環境、はたまた弱い自分自身から卒業するという意味も含んでるのか

※3513425
桜「姉貴ィ…まずお前から血祭りに上げてやる…」

という桜っすか(震え声)

※3513445
ラスプーチン
｢喰うか？私を？｣
千子村正
｢喰うか！｣

※3513415
心の闇に呑まれた少女が裸になって、姉と愛する人に心の闇を払ってもらって裸になるんだぞ

※3513412
「―で。力になるって、なにをするんだよ」
「―ふむ。さしあたっては足だな」

なんて台詞のあと、画面暗転。
どるるどるるという効果音と共に、ハーレーに乗った言峰がっ！

※3513453
むしろゴッド相手に心折れてるのによく戦ってて可哀想に

とりあえず無事に終われそう
それが一番安心した

※3513439
バルサンをイッキ飲みする桜……？

※3513456
言峰
｢ついてこれるか？｣
士郎
｢俺も乗せろ！｣

前売り券の絵もいいなぁ。
桜陣営の3人勢揃い！
なお戦う模様。

※3513403
このタイトル、初めて劇場で見たときに頭の中でスピッツの「春の歌」が頭の中に流れてきた。

『春の歌 愛と希望より前に響く～』
『叫びたいのに懸命に微笑んだこと～』
『忘れかけた 本当は忘れたくない～』

などなど、個人的に桜と士郎に重ねてしまう。

※3513397
無理矢理泥注いで膨らませて、なりたくもないヴィランに仕立てられた訳だからな

これは英霊食いの英霊

最初は複数あった花が最後には一本になって、捨てられている
桜ルートはセイバー助けようとすると道場行きで助けられるのは1人とか、他の選択肢を選ばずにブレない事が大事だから、最後に握られている物以外の花は分岐点じゃねえかな

これが自分をヴィランと思い込んだヒロインですか

※3513429
仕方無いこととはいえ、少し寂しいですよね。

猿の惑星に勝っただけはある

黒桜「もう誰も私を怒れません」ニヤニヤ

言峰「ワロタwww」
凛「泣き言乙」
爺「働けw」

黒桜「んああああぁあ！！！！」

わりとすぐキレる黒桜ですが、余裕ぶった顔の裏では自我崩壊しかねないほどの苦痛に耐えているので許してあげてほしい

※3513435
藤原書記をＢＢちゃんって呼ぶのやめなよ。

※3513370 カーマは好きな人に誉められても止まらんだろうからブーメランなってないぞ

※3513466
人間です！

「私の方が…(タメ)強いもの」
かわいい

花は、サーヴァントの数じゃないかって考察があったな

※3513468
例えばどんな人が？ああ？キュケオーンはガチなんでなしで

自分、黒桜は怖いってより 美しいって感想のが先に出るんだが。
わかる人いる？

※3513388
ええんやで

1章じゃあんなにたくさんあったサクラソウの花がどんどんへし折られて少なくなって、
それでも最後の1本だけは何が何でも守りたかった、守りきったんだって考えると尊いよね

※3513376
パッと見て一瞬「青空！前途開けた！勝利！」と思いきや、2人が歩くであろう地上は延々と厚い雲におおわれて雷鳴が轟いてるという…！！
これは尊いとかいって昇天してる場合じゃない、石にしがみついてでも現世に留まって二人を守護らねば…！というわけで任せたぞ！頑張れ、らいだーさん！

※3513471

所詮桜は、ラスボスぶってる健気で可愛いメインヒロインよ。

※3513399カーマは多分、好きな人に誉められたらソイツを落とすだろうからラスボス張りとおすと思うよ

※3513479
まるで食虫植物、危険だと認識させることすらさせない

なんやかんやあの黒桜がようやく映像作品で本格的に猛威を振るうかと楽しみ。

※3513388
ええんやで。

今まで箱庭っぽい空間は桜と士郎にとっての決して逃れられる事の出来ない運命に2人が囚われていることの暗示であり牢獄のようなものだと考えていたから3章キービジュはその箱庭から手を繋いで外に出た2人は運命という名の牢獄から解放され、その先に何が待っていようと共に生きて未来へと向かい歩き続けていくって言う意味に感じられて何か感慨深い。

※3513471悪党の器が無いからね。 本当に悪党ならsnとubwで黒桜したはずだし。所詮は健気で不幸なただの女よ

※3513386
ラスボスを一番強敵と見るべきか、最後の敵と見るべきか
北斗のラスボスはカイオウかボルゲかよく議論が交わされるとこではある
まぁ因縁の深さがボルゲとは違い過ぎるんだけどな、あの人

※3513486……あれ、 弱った言峰をｽﾞﾀﾞｽﾞﾀﾞにして凛とイリヤを脅すだけだからいうほど黒桜ラスボスしてねぇな

公開してすぐの時は黒桜のグッズが、しばらくしたら満開の笑顔の桜のグッズが出ると信じてる

死に体の♂同士が互いの肉体と肉体をぶつけ合う・・・やはり愛の物語の最後に相応しい

そういえば第一章はたくさんの蒼いちょうちょ、第二章は大分減ったけど二匹ほどアゲハチョウが舞ってたけど、今回はちょうちょいなくなったんだね
これはつまり…ふむ…
(考えたけどわかりません誰かよい考察ありませんか？)

言っておくが桜はチョロインではないからな！
この２人並んで前へ進む絵に至るまでの困難さは自分でHFをプレイしてみてくれ！

※3513491
姉さんとの激熱姉妹喧嘩もありますよ！
まあ、もう姉さんだって敵ではないんですけどね！
魔術でも口喧嘩でも負けません！

※3513493
士郎の皮膚が内側から盛り上がって剣が飛び出るような、とにかく痛々しさはしっかり描写してほしい

※3513452
なんか出ていく二人を見守ってるみたいに見えたから、水の満ちた部屋が大聖杯、花がイリヤかなぁとか思った
泥に満ちたマキリの黒聖杯ではなくて、イリヤが綺麗な本当の聖杯として二人を送り出す
その先には行くことはできないけど、イリヤの想いはちゃんと士郎が受け取って、大事に握りしめて未来へ向かう、的な

※3513499 ……これはまごうこと無きヒロイン

キービジュアル、一番下にある花が暗いネガティブな色(枯れたような朱と梅雨に見かける青)に対して、すぐ上にある色が明るいピンクと黄色なのも一種の対比かな？

※3513375
キルケーかな？

※3513503
桜ちゃん「すごい魔力ドーン！」
凛姉さん「宝石剣ズバー」

ね え さ ん は ズ ル ッ 子 だ

※3513451
G嫌、一緒に天に登ってしまったかと思ったら暗殺編で出てきてくれて嬉しかった

キービジュだけでも
きのこの言う「物語の圧力」を感じられてヤバい

※3513508
そりゃ本命差し置いて豪華な宝石なんて貰っちゃったらずるいよね！(あくまでも剣であることから目をそらせながら)

※3513456
魂の腐った蟲爺が相手なら洗礼詠唱を使わざるを得ないッ！

首置いてけ「我を見よ、我を見よ、突出する初陣首ぞ。掻っ切るのは容易か」

※3513491
レアルタヌア(ps2版)のOPだと士郎と対峙して涙を流すシーンが印象的だった
本編だとそんなシーンなかったけど

※3513499
その果てに姉が武器を捨てて優しく抱き締めてくれて一発KOされるんですけどね

きのこはもう口出ししていないのかな？
あいつがかかわるとろくなことにならんからな・・・

※3513497
カーマによる熱い風評被害
実際桜はチョロさとは無縁なのにな

桜「私を殺そうとしたんです、私に殺されても 仕 方 な い で す よ ね」

※3513516 ただの可愛いパジャマっ娘じゃったか……

※3513520 そんなに悪いこと言ってないの草生える

※3513444
やめろよ・・・泣くだろ
でも、あの最期を劇場で見る為に今生きてると言っても過言じゃない。だから頼むからトゥルーエンドであってくれ！

※3513521
枕投げかな？

このキーヴィジュアルかなり期待して待ってたのに
それを軽々上回ってくるから参っちゃうね
本編にも言えることだが

※3513396
桜の方が一歩先を歩いてるんだよね
暗い部屋で立ち尽くして、倒れて、それでも自分から歩み出したんだな桜…

二章の円盤予約しました三章も楽しみにしています

キービジュアルの雷に桜…桜竜とか出てきそうと思った（こなみ）

※3513452
二章キービジュで士郎が持っていた二輪の花
一輪を携え、一輪を捨てて士郎は行く

※3513444
暖かい春を迎えるころには雪は全て溶け消えれるんやなって…
春の日差しを新緑に与えるために潤いと化していなくなるんやなって…

※3513390
わかる
抑えこんでいた感情をやっと正直な全部ぶちまける桜かわいい

※3513453
クスクスと笑ってGO!サクラーGOGO!

イリヤ救出は…　イリヤ救出シーンだけは丁寧にやってくれ…
1、2章で出番削られてるから頼む

言峰が居て安心した

※3513477
メデューサさんが該当するのでは？

※3513508
チートにはチートで対抗するのだよ

※3513499
時臣師よ、ご令嬢はお互い魔法を持ち出して喧嘩をしていますよ（愉悦）

※3513371
劇作家「きれいは汚い、汚いはきれい、ですな！　ところでお嬢さん、今どんな気持ちですか？」

※3513483
メガ林桜子「（なんかカッコイイ言い回しをしなくちゃ……頭のいい比喩表現は……え、えーと、そうだ！）
　そう！　ぎゅっと、おにぎりを握るように！」
精一杯考えた悪カッコいいセリフがこれですからね！

※3513485
危険だけどそこに惹かれちゃうのよ

※3514204
おにぎりのエピソード、ノーマルENDでしか語られないんだよな

※3513368
「春雷」でも、いいかな？

桜並木の向こうに雷雲とか誰が想像したか
監督パネェっす

※3513394
言峰さん、黒桜に心臓を潰されてたじゃないですかー、やだー

※3514195
遠坂凛「･･･ホント･･･バカな子なんだから･･･。　それはそれとして、あんたの物言いは何かムカつくから一発殴らせないさい！」

※3513508
そもそもエミヤを召喚してた時点でメタ的に見たらズルい

挙句に士郎にもエミヤにも体を張って庇われ守り抜かれ、士郎とエミヤの腕の合わせ技で宝石剣ゲットとか、
黒桜が嫉妬でキレるのも無理はない

左手がアーチャーのじゃないっぽいから、傷んだ赤色が人形作る方のトゥルーかな？

※3514334
あの作家は聖杯大戦でも最後までウザかったですねえ…

※3514340
みんな桜のために命を張ってたんだけどね
「言わずとも伝わる」
「贖罪や自己満足だから不言実行」
とすれ違ってしまった

半端な言葉では10年間かけて沈んでしまった桜の心に響かなかったとは思うけど

※3514188
「フハハハ！喜べ時臣、お前の望み通り娘たちは魔法に手が届いてるぞ！」

※3514366
遠坂凛「ふーん、だからなに？」（私は絶対に桜に同情なんてしないわ」

遠坂凛「今さら泣き言を並べても何にもならないでしょう」（だから桜も前を向いて）

遠坂凛「私は自分を幸福だと思った事は一度も無いわ」（私でだって、ずっと一人で寂しかったんだよ」

姉さんは単に口下手だっただけでは？

あと士郎は口に出して「桜の正義の味方になる」、「桜を守る」と言い切ってるぞ
ただ、それが幸福であると同時に士郎に夢を捨てさせた負い目であり、さらに士郎の温もりを手放したくないと独占欲を膨らませた原因でもある

ああああああああああああ！！！(仕事に帰った1発目に見た自分の反応)

※3514451
ＨＦのお姉ちゃんはカルナさんだった？

※3513397そりゃ好きでなったわけじゃなくて、あの境遇だったら爆発しないのがおかしい。ヒロインの中で一番物語的にも個人的に大変な子だと思うし（他の二人もすごく苦労しているけど種類が違う気がする）他のルートでは将来がやばいし、このルートでは加害者になるのは不憫でね

※3513519
「姉さんは死んでなんかいません。　いまもこうやって、わたしの中で苦しんでいます。
……くす。姉さん、処女だったんですね。わたしがされたコトを一から体験させてあげてるんですけど、一日目で泣き崩れてる。
ほら、聞こえますか？助けてって、ゴメンナサイって、狂ったみたいに叫んでる……。
あ……可愛いなあ、そんなコトまで口にして。　おねがいだからココからだして桜、ですって。」
「姉さんったら、さっきから先輩に助けを求めてばかりなんだもの。　すぐ傍に行って手でも握ってあげてくださいね」

少し間が悪いと、このエンドだしな

そして「すぐ傍に行って手を握ってあげてくださいね」の辺りに憎悪に染まって壊れても残った愛情の欠片を感じる･･･

※3513465桜よく腹黒でヒロインで一番と言われるけど環境がそうじゃないと生きていけないしヒロイン√でしか黒桜にならないから腹黒というよりは健気で優しい子だと思うけどなあ

※3513394
尚、キアラさんも趣味全開の作戦で運良く最強形態に変貌したけど、唯一の弱点にそれとしらずにイキりまくって戦ったら負けたもよう……

※3513519
というか、カーマのほうが愛の化身ということを忘れてはいけないからな
アレそういう存在だから、敵でも甘やかして見逃すくらいだし

※3514479
カルナさんとは「一言足りない」の種類が違うような･･･

あれこれ考察するのも楽しいけど、監督によるキービジュアルの解説も楽しみ。
しかしキービジュアルで後ろ姿ってのは斬新だけどいいよね……あと、やっとキービジュアルで桜と士郎がしっかり手を繋げたんだなあって泣けてきちゃう……

※3514494
実際、他のルートじゃ桜は士郎と他のヒロインが結ばれるのを祝福してるしな
（だからこそ桜の気持ちを知ってる凛が士郎をロンドンまで連れ出す選択ができたんだろうし）

※3513489
黒桜はAKIRAの鉄雄のように無力感や劣等感に苛まれている普通の人間が不相応な力を手に入れた事で箍が外れて危うい暴走をしていくタイプのキャラだよね。

やっぱ黒桜戦以降の凛贔屓なシナリオには納得いかんわ…
トゥルールートなら絶対改変してほしい

※3514366
いや凛は本気で殺しにかかってただろ

何故かZeroのED(春奈るなさんの方)のケリィとアイリを思い出して切ない気分になってしまった
二人で手を繋いで前へと歩いていくという幸せを感じる事が出来そうな構図なのにどこかもの悲しい

※3514552
それはどっちかというと慎二だと思う

そもそも黒桜は『この世全ての悪』という外的要因で負の感情が増幅・表面化してる状態だし

※3514572
贔屓とか言わず大人しく待てんのか
恥ずかしいからやめてくれ…

※3514356
俺もトゥールだと思うけど、あの手を繋いでる二人はイメージ映像だろ

桜の白いワンピースは第2章で慎二に破られた上に聖杯の泥で溶けちまったんだから

※3514572
HFの物語の構造上の歪みって結局、物語のヒロインである桜を差し置いて他のキャラに焦点を当てすぎてるって所だと思う
受け身であった桜が現実や罪と向き合ってどう人生を歩もうとするのかが最後重要となるのに、それを描かず他のキャラに描写を割いてしまった
キービジュアルは桜の強い前向きな意思を感じられるし、そういう点では心配する必要はないのかなと

※3514586
遠坂凛「桜がさらに暴走する危険性がある以上は殺すわ　それが冬木の管理者としての、そしてあの子の姉としての義務だもの」
遠坂凛「でも、自分の信念を曲げてまであの子を選んだ士郎に免じて今回は見逃してあげるわ」

遠坂凛「勝手な行動をした挙句に聖杯と自分の闇に飲まれて怪物になるなんて･･･今度こそ殺すわ！」
遠坂凛「でも、士郎があの子を助けるというならギリギリまで待ってあげる」

遠坂凛「士郎は間に合いそうにないわね　いいえ、最初から士郎に甘えるべきじゃなかった　桜は私の手で殺す！」
遠坂凛「あ、ダメだ　私には･･･遠坂凛には桜は殺せない･･･」
遠坂凛（刺されながら抱擁）「そのリボン、ずっとつけててくれて、嬉しかった･･･」

･･･全く、この姉は･･･

※3514483
メデューサさん曰く
「いずれ怪物になる運命を持つもの」
「被害者のまま加害者になる、おぞましい化け物」
ですから…

※3514651
妹に甘々だからね、ホントは
バッドエンドで桜を殺めた凛は、時臣健在時に至る可能性である魔女とはまた違う冷徹な魔術師になりそう

※3514552
そういう部分もあるが、桜の場合、自分が知らない間に人を殺してた＆正当防衛に近いとはいえ慎二を殺した、で自棄になったのも大きい
だからこそ慎二を殺した直後に黒化した

※3514622
言峰曰く、桜の凶行は暗黒面とか関係なく本音の一部らしい
化物語のバサ姉が猫に自分の本音を代行させてたのに近いんじゃない？

※3514492
姉妹だから自分と同じであって欲しい、という願望を桜が歪んで叶えてしまった胸糞の悪いバッドエンドだった…

※3513423
すごいシリアスな場面なのに勢いがあって笑ってしまうwwwww

※3514586
実際に誅殺するエンドもあるけど
管理者としての自分と肉親としての自分の両方が本音だから苦しんだ
言峰流に言うなら「その矛盾、なかなかに芳醇だ」

※3513508
非常識には非常識だッ！

※3514664

言峰は影の殺戮が桜の意志と関係ないと言った張本人だぞ
全くの逆だ

言峰「あれは乳飲み子が餌を求めただけだ　故に、そこに罪などない」
士郎「バカな！　実際に人を殺してるんだぞ」
言峰「そうだな　故に罪も罰も与えられるべきだろう　だが、生まれてすらいないモノを罰する事など誰にもできない」
「お前は間桐桜を救いたかった　私は彼女が孕んだ闇の誕生を祝福したかった　それだけだ」　

※3514664
何故かこう言い張るバカって後を絶たないね

言峰は「聖杯の中にいるモノが間桐桜を依り代にして餌を食らっただけだ　ただし主導権は間桐桜にある　彼女が理性を保っている内は勝手はできなかった」

だから「影」が現れるのは、常に桜の睡眠中か、桜が凛への嫉妬や士郎への独占欲で理性が弱くなった時だけ
原作の内容をちゃんと理解してれば、普通はわかることなのにな

※3514366
エミヤは感情的には桜を助けたいけど立場上と信条の問題で桜を贔屓はできないっていう複雑な立場だよ

だからこそ凛が桜を殺すのを止めないし、その一方で正義を捨てて桜を選んだ士郎に自分の腕を残しもした

※3514686
劇場版HF第1章では「影」がランサーやセイバーを襲ってた時は桜は悪夢にうなされてたって演出まで入れてわかりやすくしてたな

※3514686
言峰から黒桜への言葉
「おまえは別人格などではない。泥に飲まれ、暴力に酔うおまえも間桐桜だ。異なる人格を用意し、間桐桜は悪くない、などと言い訳をする必要はない」

ＨＦは正しいとか悪いとか割り切れるものではない
愛情の為に自分の正義を捻じ曲げる衛宮士郎が居るように、共感に沿うように自分なりの物語の解釈をする読者が居る

桜の凶行、が何を指してるのかはわからないけど、少なくとも黒桜になる以前のものは明確に桜の意思じゃないよね
黒桜の振る舞いが桜が感じてた凛への妬み嫉みや劣等感、理不尽な境遇への怒りや憎しみを元にしてるのは間違いないけど、
思う事は何ら罪じゃないし、それを爆発させようと追い詰めた人間がいる時点で桜が全部悪いわけじゃないよねって思う

まあ少なくとも影は桜が寝ているうちに行動していたときのこもパンフで語ってたけどな

※3513452
話変わっちゃうけど、15年間お疲れ様でした！

※3514724
そこに眠るものはあったと思う
セイバーへの負の感情、凛への嫉妬心 士郎を繋ぎとめておきたかった故の想い
罪があるとすれば思ってしまったことかな
けどそれで責める気にはなれない、黒桜になって以降は自分の意思があるからともかくとして以前はね

慎二への思いもただ思ってしまっただけだしな

※3514479
インド編HFの再演みたいなとこあったし…

ＨＦの桜について、刑法的な罪と倫理的な罪を混同してる人がいるね

狂犬の手綱を無理やり渡されて24時間見張れと言われ、気を抜いたスキに狂犬が人を噛み殺した
この人の罪を問う事は議論があるだろう
たが狂犬が人を噛み殺す事に手綱の持ち主が愉悦を感じている事は別の次元で考えるべき

さらに、手綱の持ち主はだんだん狂犬の扱いに慣れてきて次第に自分の鬱積した感情を実現するために狂犬を使役し始めた

さて、どこからが手綱の持ち主の責任か？

ＨＦは情念の世界
さらに深化させると

恋は現実の前に折れ、現実は愛の前に歪み、愛は恋の前では無力になる

なんて事になる

だから桜の罪は誰にも責められず、桜自身が向き合って背負っていくしか無い
ノーマルはそれを独りで背負って生き抜いたしトゥルーは士郎とともに支え合って生きていく事ができた
映画はどうなるか分からないし別の結末の可能性もあるけど、キービジュ見る限り桜が独りになるようなことはなさそう

ＨＦは色んな価値観からの意見があって楽しいねえ
ただ異論と思う意見に対しても寛容であってほしい
貴方と反対の解釈があったとして、それは前提とする価値観が違うから
相対的な正しさは主張できても絶対的な正しさは何処にもないのだから

※3514705
それ「影」じゃなくて「黒桜」へのセリフだろ
「影」と「黒桜」を混同してる時点でわかってないって話だ

「影」は桜を依り代にして餌として人々やサーヴァントを襲ってた『この世全ての悪』の末端
「黒桜」は桜が慎二を殺して自棄になり理性が崩壊したことで『この世全ての悪』を受け入れてしまい心の暗黒面が表面化した状態

言峰が言ってる事は要約すると「普段の争いを嫌うお前も凛を痛めつけて愉悦してた暴力に酔う今のお前もどちらも間桐桜だ　黒桜も間桐桜の一面だ　別人格のフリをして誤魔化す必要は無い」って事だ

相対する意見というよりは単なる読解力の問題だと思うけどね…
まぁ言峰の言葉を鵜呑みにして黒いのが桜の本性だ、みたいに解釈して叩いてた人も当時多かったけど

※3514705
「影」は毎晩のように人を殺しまくってたけど「黒桜」は「みんな憎かったんです」と悪ぶりながら言峰と蟲ジジイしか殺してない（バッドエンドでは不幸な行違いもあって士郎と凛も飲み込んだけど）
「影」と「黒桜」が別物なのは普通に見ててわかるし、
言峰の言葉の意味も自分を人食いの怪物と認めた桜を非難してるモノと地の文で説明されてる

※3514856
あれに関しては『影』の殺戮シーンで桜の意識がどの程度残ってるかを曖昧に描写してた当時のきのこの責任も少しあると思う

劇場版HF第2章みたいに「ああ、これ完全に桜は夢を見てる状態なのね」とわかる演出にしておけば・誤解・誤読する人も少なかったと思う

※3513464

歌い出しからもうね…

あとスピッツは良いよね…

※3513423
蟲ジジイ「聖杯が完成する以上、依り代の桜の精神もこれまで　可哀想だが頭を乗っ取らせてもらおう」
黒桜「あら、お爺さま　こんなとこおで何をしてるんですか？」
蟲ジジイ「･･･お･･･お前と一緒に･･･聖杯を取る準備じゃよ･･･」
黒桜「お一人で私の心臓に寄生してですかあ･･･？」
蟲ジジイ「ぎゃあ～！！　自分で引き取った養子に殺されるとは･･･これも魔術師の宿命か･･･！」

※3514705
そこを引用してなにを勝ち誇ってるのかよく分からんが
それは桜がアンリマユの力を進んで受け入れた事に対して言った言葉だ
それ以前の凶行が桜の意思だったかどうかなんて言及されてないぞ
あとその場面俺大好きなんで下らない言いがかりに使われると素直に楽しめなくなるからやめて欲しい

※3514756
正直神ジュナが本編であまり掘り下げられてないから再演と言われてもピンとこない
一方が優遇されすぎて片方が不遇って話なら確かに似てたけど

※3514783
不条理な罪だけど、それを自分の罪として生きていく間桐桜は素敵だ

※3514916
進んで受け入れた、ってか、自棄になって受け入れたって感じだけどね

あと件の言峰の指摘は「黒桜は桜のずっと胸の内に抑え込んでた暗黒面で桜の一部　それがアンリマユと同化した事で表面化しただけだ　暴力に酔う今のお前も間桐桜の一部だ　別人格だと言い訳することは無い」って事だと思う

まあ、どっちにしろ「黒桜」の行動に対してであって、それ以前の「影」が桜の意志だなんて言峰はHF全体を通じて全く言ってないのは確かだけど
自棄になってる黒桜が自分を人食いの怪物だと認めたり「本当はみんな妬ましくて憎かった」という今まで胸の奥に抑え込んでた「暗黒面」を吐き出してるから、言峰の言葉を曲解する人も出てくるんだと思う

※3513369
Heaven’s feel の終盤で扉と言えば…
どこか安らかで、優しく見送るお姉ちゃんみたいな花だな、って私は思った

以下は私的考察だけど色々整理したくて書いてみる

アインツベルンの森で士郎の腕を消し飛ばした事、図書館で虚数魔術が暴走した時に凛に向かった事
これはストーリーを進めるための偶然ではない
これは桜の願望を影が叶えたからだ
士郎はもう戦ってほしくない、そして自分の手元に置いておきたい
凛に対しては士郎の横にいる事、女性として穢れていない事や才能への嫉妬
そんな願望

想像の中で人を傷害し殺す事には罪はない
だけど不幸にも、桜は「黒い聖杯」という負の願望のみ叶える猿の手みたいなものを押し付けられた
間桐に無理やり馴染まされた「吸収」は他人から自分へ奪うものであり、元からの「虚数」の魔術も未熟だと深層意識を剥き出しにして刃にするという危険なもの
これらが合わさった結果、影は桜のエゴを多分に反映する性質となった
（影自体は元から虚数魔術によるもの）

事件と自分の因果関係に少しずつ気づきながらも決定的な事が起きるまでは認められなかった
だけど慎二を殺す事でついに真実に直面する事となった
事件を起こしてるのは自分の魔術の力で、さらにそれに方向性を与えてるのは自分の願望でもある、と

間桐桜という少女の魅力は二面性
士郎が無事でいて欲しいという清澄な祈りがあり、だけど自分のために四肢をもいでも手元に置いてしまいたいような利己的な欲望がある
凛を尊敬して家族として大好きだけど、同時に同じ姉妹なのに恵まれていて綺麗な彼女に女性としてひどく嫉妬もしている
そんな鬱屈した桜の感情が世界を侵食していくのがＨＦの基調だと私は考える

※3515700
ほぼ、それで当たってると思う

「影」は『この世全ての悪』の末端で、餌を求めてただけだけど、そこに依り代の桜の感情や欲望が絡んでたのは間違いない

士郎を傷つけたくないと思い続けながら士郎を大怪我をさせてでも手元に置いておきたい矛盾した欲望
凛を尊敬し愛しながらも嫉妬を抱いてた事は描写されてる

ただ、言峰の言葉からして、あの「影」自体が最初から人とサーヴァントを襲い食らう性質があったのも間違いない
それを桜の理性が抑えてた
でも、睡眠中や士郎への独占欲と凛への嫉妬が強くなると「影」を抑えられず、むしろ活性化させてしまう

皮肉にも士郎が自分から桜を抱いた夜は桜の理性が弱くなってたから「影」がいつもよりも人を食っていた事が夢うつつ状態の桜の視点で描かれてる
ギルを飲み込んだ時も根底にあったのは士郎への執着と凛への嫉妬だった

多分、桜は人を殺す妄想すらしていなかった
士郎や凛へドロドロした感情を抱いてたのは確実だが、一般人への嫉妬や憎しみはそれこそ普段は意識する事すらないレベルの微々たるもの
だから士郎と恋人の状態で慎二にレ.イプされそうになって、ようやく「なんで私の周りはいつもこんなに酷い事ばっかりなんだろう･･･」「本当は昔から恨んでたんだ･･･」と意識するレベルになる
（それ以前は慎二にすら明確な恨みや憎しみを抱いてなかったのは、きのこも明言してる）
「影」の殺戮シーンの時の桜は劇場版HF第2章で描かれたように幼い夢に逃避してただけだと思う

鬱屈した感情や願望なんて誰もあって、本来なら行動には移されず無意識の底に沈むものだろうけど
桜はそれが許されずトコトン自分の心に直面させられて、それが自分の本性そのもので自分は怪物なのだとヤケになって黒桜になったと思う

そんな黒桜を言峰は指弾するけど、それは
「自分の醜さを誤魔化すな」ってのと同時に
「体が怪物になったからといって心まで怪物になりきろうとしなくても良い。間桐桜自身にとって相応分の罪だけ背負うべき。ただしそれからは目を逸らすな」という聖職者らしいメッセージも含まれてるような気がする

※3515734
あなたのコメントで桜と影の関係を自分なりに納得できてスッキリしました、ありがとうございます

ふじのん、琥珀さん、桜、あとライダーさん
きのこ先生は「被害者のまま加害者になる」というシチュエーションが病的に上手いと思う

※3514761
桜は幼少期から虫爺に心も体も都合よくイジられた
さらにＨＦでも虫爺はそれを計算に入れた上で桜をコントロールしていた
どこまでも彼女の自由意志はなくて、それなのに罪は残ったという不条理な話

※3514705
その少し前のアインツベルン城にイリヤを助けに行く道中のシーンでも、
士郎と言峰は完全に「「桜」と「人々を殺戮した影」を別の存在として扱ってたじゃないか

何故それらのシーンを無視する？
言峰が士郎に嘘をついたと思ったのか？　何の理由があって？　

※3515768
しかも、その蟲ジジイの方は最後に昔の自分や大切な願いを思い出しながら召天してるんだからな
少しも自分が今まで積み重ねた罪を顧みずに

あれ、良いシーンだけど、同時にZeroのジルの最後と同じ「散々好き勝手に外道行為をやった上での勝ち逃げ」に等しいズルい最後でもある

※3514679
※3514705
間桐臓硯ですら「あの黒い影は『聖杯の中に潜むモノ』が桜の体を『門』にして外に出ている」と語ってるし
臓硯は「『影』が人を殺すのは桜の無意識」と説明したが言峰はそれを否定して「聖杯の中にいるモノは最初から人を呪い、殺す存在　それが聖杯を汚染し間桐桜を浸食している『この世全ての悪』だ」と説明してるぞ

※3514705

言峰は、それまでずっと「普段の桜」「黒桜」「人々を殺戮したこの世全ての悪の影」を分けて語ってたのに、
なんで急にそのシーンでだけ「黒桜」と「この世全ての悪の影」を同じモノとして扱ってると思い込めるんだ？

普通の読解力があれば、「黒桜とは聖杯の泥の影響で桜の人格の別の面が出てるだけで普段の桜と別人格ではない」って意味だとわかるぞ
「この世全ての悪の影」は人々を殺しまくってたが「黒桜」は誰も殺さないしな　凛も半殺しにしただけで見逃した

第一、あの「影」が桜なら言峰が誕生を祝福したいと言った「闇」はどこの何だと思うだよ？
「この世全ての悪」が誕生のために桜を依り代に「栄養」を集めてたから言峰は桜の命を救ったんだよ

※3513376
宇多田ヒカルの「あなた」の歌詞そのものじゃんね。
穏やかな曲調なのに、生きていく先には苦しみがずっと続いて、それを二人で甘受していこうって言うんだぜ。
作品とは全然関係ないけど、士郎と桜の二人にハマりそうだから聴いてみてくれ！

行為の主体と犯意に注目するなら影が勝手にした事は桜の責任ではない、心神喪失が適応されるだろう
黒桜での行いも過剰防衛と見失の故意が妥当だろうか

だけど生きてるだけで世界を滅ぼす、人間らしい願望が遠因となって大事な人を傷付ける
最後は自分のエゴのために力を振るうようになる

被害者のまま加害者になるって、そういう事じゃない？

SNは3ヒロインみんな同じくらい好きなんだけど、桜はヒロインになったときのパンチ力が凄まじいな

※3514705
このコメントに「よくてよ」を入れてる人が結構いて驚いた
でも、これへの反論コメントに、ほぼ「なんでさ」が入らず「よくてよ」ばっかりなので大半の人は後になって、どっちが正しいか気が付いたんだろうと安心した

※3514651
凛は桜にも甘いけど士郎にも甘いってのがわかるね
凛が桜を手にかけたエンドは士郎が桜を選ばなかった世界だけだし

※3513426
――――ついて来れるか。

※3517615
Homines id quod volunt credunt.
とあるデブのローマ人より

※3514545
意地悪な見方をすると
桜は自分の感情を切り離す事に慣れてしまっているから、心の底から祝福ながら同時に嫉妬を溜め込んでいるかもしれない
墓までをそれを持っていくだろうけど

※3513493
男（漢）が♂になるだけで一気に別の物語になりますねぇ…

※3515734
>多分、桜は人を殺す妄想すらしていなかった

臓硯も「桜は士郎が世界と人々を愛してるから、自分も世界や人々を嫌いにならないように努めてる」って意味の事を言ってたしな
だから『この世全ての悪』に完全には浸食されないんだと

そんな桜の心を完全に壊すために士郎が桜を殺そうとするように仕向けたり、
それに失敗したら慎二をけしかけたり、
本当に臓硯は陰湿な策士であり外道

※3514664
※3514705
それなら「影」の近くにいた蟲ジジイと真アサシンが「影」に狙われなかった事の説明がつかないだろ
「黒桜」は二人ともアッサリと殺してたぞ
逆に「影」が殺戮しまくってた一般人を「黒桜」は全く殺してない

言峰が「黒桜」と「影」を別の存在として扱ってるのは他のコメントが指摘してる通り

ＨＦのスレッドはいつも面白いなあ

こうして黒桜見てるとやっぱりカーマちゃんって桜だわ。