『Fate/Grand Order』プレイ感想その132 ブリュンヒルデを最終再臨しましたけど優しくすればするほど困ったことになるワルキューレである
「想い、強くなって…私は、それも愛だと気づいてしまう」
「駄目ですマスター。私をこんなふうにして…私、貴方のことを愛してしまう」
「優しい人、優しいマスター。こんなにも私を大切にしてくれて…そんなに優しいと私…」
ガチガチの鎧姿に
立ち絵だとそんなに着込んでるように見えないから構図って面白い。
女性が鎧を着込むのだって良いものだ。大事なところは無防備なのもグッド。
意外と胸がある?
だってマシュを名乗るんだものマシュマロが無ければ話になりませぬ。
三段階目でがらっとカラーイメージが変わる。
白騎士っぽくなったのでスカサハ師匠と並んだら絵になりそうだ。
「私はサーヴァント
そして、元はワルキューレであった者
誰かに従うことが、私のさだめ」
「はい。あなたは、私のマスターです」
「ご命令を、マスター。私はあなたに従います」
「聖杯というものが、本当に願いを叶えてくれるなら
私は…あのひとに…もう一度…会いたい」
「好きなものですか?いいえ。
私は、何かへ、誰かへ、深い好意を抱くことはありません
しないように、しています。」
「私が嫌うのは…いいえ…いいえ。なにも…なにも。」
「あの、マスター。私のことは道具だと思ってくださいね
優しく…しないでください…」
「優しくされると、私、困ってしまいます。…だって、私…わたし…」
「私、優しくされたら、好きになって、愛してしまう
そうしたら…だめ、だめ、駄目です。」
「私、好きになった人をきっと殺してしまうから。誰より愛したあの人のように…」
「優しくしないで下さいマスター…マスター?
いいえ、あなた…あぁ、もしかして……シグルド?
あぁそんな、あなたはシグルドの生まれ変わりなの?
それなら、愛さなきゃ!殺さなきゃ!」
「ジークフリートというひと、あのひとに凄く似ているんです
だから…ごめんなさい。とってもごめんなさい…殺し、ますね」
(ジークフリートに対して)
「悲しい人、エミヤ。その悲しい背中、あの人を思い出してしまう」
(エミヤに対して)
絆を深めているのに命の危険が増している
管理人はただブリュンヒルデを幸せにしてあげただけなのに。
だからシグルド実装の暁にはお迎えして並べてあげたかったのだが
英霊としての彼女はどうあがいてもシグルドに槍を向けてしまうらしい。
ついですごく似ているジークフリートもその対象である。なんてこった。
エミヤに対して言及したのは意外だったけどそうか背中から連想してしまうのか。
宝具の解説にもよく効くと書かれているのであった
とりあえず幸せにしてあげたい気持ちがさらに強くなったので今後に期待。キャラクエはまだか。
キャラクエとシグルド実装はよ(切実)