漫画版『FGO -Epic of Remnant- 新宿幻霊事件』第2話-02感想 悪性隔絶魔境と化した新宿でファーストコンタクトを果たす藤丸立香と腰を痛めやすいアーチャー
新宿のアーチャーとの出会い
状況としては出会ったばかりのシーン。フリーフォールアトラクションを経て行動を共にしようとするところ。思えばゲームではファーストコンタクトでやられてしまいファンになった人も多いかもしれない。コミカライズでもダンディなおじさまですね。新宿のチンピラと遭遇
チンピラといえど侮るなかれ。すぐ銃をぶっ放す有様。新宿のアーチャーにとっては脅威ではないけどネ
ただし腰は痛くなる
敵であっても戦いの後にチンピラがどんな目に合うのかが気になる藤丸立香。そんな姿に敵を始末するつもりだった新宿のアーチャーは気が変わる。そして新宿のアーチャーは正義のために戦っているという言葉で怪しいおじさまは奇妙な感覚を自覚するのであった。
ダ・ヴィンチちゃんもマシュも当然ながら疑念がある様子ですが、立香は素でこんなこと言えるあたりやはり違う。こうして新宿で出会った二人はお互いを知り共に戦っていく。佐々木少年先生の描く新宿のアーチャーがたくさん見れて嬉しい回でした。これからもっと見れるであろう。
まさに世紀末新宿である