『Fate/Grand Order』プレイ感想その149 今回の相手は巌窟王を煮えたぎらせる憤怒の具現…なのだが果たしてそれは誰にとっての認識なのか
怒りのアヴェンジャー
今までとは違って相手のことが気に入らねーと憤る巌窟王。
ジャンヌが憤怒というのはイマイチ納得がいかないけど彼の機嫌が悪い理由はよくわかった。
それと復讐譚ってのは子供の絵本でも惹き込まれるものがあるよね。
映画でもそういうの単純に面白いし確かにこれも言うことわかる。
ジャンヌを身構えてたらジルドレさんが出てきたから多少は驚いた。
そして問題のジャンヌはこれ普通に聖女ジャンヌだ。
なんかこうひっかけとかあるのかなと邪推したけど巌窟王の反応を見るにガチなんだろうか。
アヴェンジャーはジャンヌを憤怒の化身と決め付ける
やはり説明されてもジャンヌと憤怒が結びつかぬあたり相当に型月ジャンヌのイメージ定着してる。
確かにジャンヌの生涯と巌窟王の解説からすると憤怒に相応しいとは思う。
だがこのジャンヌは憤怒をしない。よくわかるFateのジャンヌのとてつもない異常性。
今この場で一番憤怒してるのが復讐者のサーヴァントなのであった。
wave1 フランス兵(槍)×3 HP:9151
wave2 フランス兵(剣)×2 HP:50,820 シャドウサーヴァントマリー HP:92610
wave3 フランス兵(剣) HP:94721
セイバージルドレ HP:180110 ジャンヌ HP:172580
道中が今までと比べて温かったのですんなり3戦目まで来れた。
ただし難易度に比例して報酬の方もしょっぱい。せめて種火じゃなく秘石落とせ。
道中が危険かと思ってアヴェンジャーを控えに温存したのも裏目に出た。
とりあえずネロブライドでえ上手く回してジャンヌを削る方向で行ったら倒せた。
ぶっちゃけると一番警戒してたジャンヌがそれほどでもなかった。
アヴェンジャーが怒りを叩き込もうと出てくる頃にはジャンヌの姿はなし。
そしてここから先はノッブの独壇場である。織田信長ってば強いよ皆も使おうよ!
親方!消えたはずのネロブライドが!
憤怒のスキル「ラース・シン」を連発するジルドレさん
この人が本当の憤怒…っていうよりは憤怒がないジャンヌに代わり具現させられたみたいなものかな。
カルデアのジャンヌによる巌窟王の簡単な解説。
これはつまり人からそう望まれ創り上げられたからこそ復讐者であり続ける?
巌窟王もまた人々の想念に影響されたアヴェンジャーというわけか。
これに世界レベルの知名度も加味されて強力なサーヴァントとして誕生しているという話かな。
どこへ導こうというのか
さて導く先が醜い地獄だとしても希望ってのは誰にとってのものを指してるんでしょうね。
ぐだーずがその地獄から生還するのを楽しみにしてるんじゃろ?と思ったのだ。
魂が健在な限りは付き合うと言ったんだからぐだーずの輝きをその目に焼き付けるがいいさ巌窟王!
これ絶対最終日は巌窟王が敵になるパターン
サポートにメルセデスが来ると見た