『Fate/Grand Order』プレイ感想その152 楽しかった巌窟王と行く監獄塔シャトーディフもこれが最後!一心同体となったエドモン・ダンテスと共にいざ恩讐の彼方へ!
というわけで立ちはだかるメルセデス
でも実際に戦う事になるのは彼女の下に集った死霊たちでした。
メルセデス本人と戦う事になるのをちょっとは期待したのじゃよ。
そしてアヴェンジャーのジャンヌ評価が事実とはいえこの物言いに笑ってしまったぜ。
wave1 テラゴースト(アサシン) HP:10895×3 HP:23451×2 HP:81096
wave2 恩讐知る魂の群れ(アサシン)×1 HP:453684
巨大ゴーストは1ターン無敵にクリティカル威力UPが厄介だけどそれだけ。
キャスターはキャス狐しか居なかったけど普通に倒せました。
メルセデスの正体は最後までわからなかったけど消え方はサーヴァントのものでした。
「聖女に匹敵する強き魂」と死霊たちの言動からある程度は候補が絞れそうですね。
いよいよ最後の相手はアヴェンジャーである。
どちらかがファリア神父にならねばならない。
これファリア神父に例えてること考えると生き残るのどちらでもお互いにかけがえのない存在になるよね。
しかも色々言ってたけど「悪(オレ)を! 殺せ!」だもの巌窟王め、お前ってやつは…!
ならばその希望、叶えてやらねばなるまいよ。いざ勝負!
wave1 エドモン・ダンデス HP:511434
単純に強い。攻撃力が高いので悠長にNPを貯めてるとボロボロにされる。された。
長期決戦ではなくカレスコを採用した短期決戦こそ有効かもしれない。
宝具を食らう場合は相手が無敵貫通を使ってこないことを祈るべし。
ついに全ての扉を乗り越えるとアヴェンジャーの望みも明らかに。
ファリア神父のようになりたかったのか。お前を導くってのはそういう意味だったのか。
ここで最初の巌窟王の言葉を思い出してみよう。
「俺はお前のファリア神父になるつもりはない」である。
それがこうしてデレてくれるようになるとはユーザーを惚れさせる気かね。
ソロモ…魔術の王はヤバイ
改めて凶悪で強大な敵なんだなーと思い知らされた。でも人を見る目はない。
だが今回はその相手に勝つことが出来た。死の運命を打破できたのだ。
オレたちの勝ちだ!って喝采にやられました
いつか『モンテ・クリスト伯』の原作小説を読んでみようかな。
というわけで高難度イベントこれにて終了でございます。
高難度イベントというよりは壮大な巌窟王エドモン・ダンデスの体験クエストでございました。
シャトーディフの監獄搭からも脱出してエドモン・ダンデスともお別れである。
もう会えないのだろうか?待て、しかして希望せよ(ガチャ)である。
お迎えできるかどうかは自己責任となります。管理人も召喚したいのだ。
令呪3個逝ったあああああああああああああ
賛否あったシナリオだったけど最後は綺麗に終わって満足
ただ「待て、しかして~」の台詞はあまり多用しなかった方が
最後の散り際の言葉としてもっと綺麗だったかも
けど、聖剣の数億倍の力持ってるみたいな絶望的な力の差で
終わったロンドン編のソロモンに一矢報いたシナリオは気持ち良かったわ
呼び符溜めようかと思ったけど使っちゃおうかな
あと、ロマンの「見違えるような成長だ。」の事情知ってそうな台詞から漂う黒幕感…