『Fate/Grand Order』プレイ感想その165 ホンモノを探す旅路でダ・ヴィンチちゃんと一緒に乗り越えた六人の贋作英霊たち。残る一人はさあ誰だ
贋作といえばこの人
真贋含めても怖いほど詳しく、そして刀剣類だけでなく美術品にも詳しい。
大英雄とはいえ相手を見ただけで理解してしまう頼りになる男だ。むしろコワイ。
そんなエミヤさんのシチューって絶対に美味しいだろうなご馳走になりたい。
そして現れる贋作英霊たちには妙な設定が
乙女ゲーかなにかですか
とはいえ贋作英霊の実力はガチ。
このイベントもネタかと思えば進めば進むほどシリアスになっていきます。
選択肢にもあったけどわりと重い。でも面白い。
ネタで笑わせていつの間にか引き込まれていたのだ。
そしてなんかすごい笑わせてくれたジークフリートさん
贋作英霊につけられた設定も聞けばあーなるほどなーとなるものばかりです。
いやすまない。ジークフリートさんのはちょっとよくわからない。
ダ・ヴィンチちゃんの照れ顔いただきました
マスターの身が危なくなってきたので自分のワガママを引っ込めて帰ろうとするダ・ヴィンチちゃん。
そんな判断をしたのにも少し驚いたけど照れ顔まで見せてくれるのにびっくりである。
ここまで来たらもう最後まで付き合ってあげようではありませんか。決着の時は近い。
こんな選択肢は間違いなく下を選ぶよ
マシュちゃんとデートして初めてのことに顔を輝かせる後輩をエスコートしたい。
パパ・ド・レェ
なるほどお父さんか。なんというかはまり役ではないだろうか。
全力で演じて黒幕を守ろうとするその姿からは贋作などではない本物の愛を感じる。
彼ら贋作英霊を乗り越えてついに今回の騒動の首謀者ともうすぐご対面である。
だけど黒幕の他にまだ贋作サーヴァントが残っている。
これが誰なのか予想するのはちょっと面白そうですよね。
最後の一人は友達が欲しいとかいう理由でマリーさんとかマルタさんとかどうだろうか。
ああでも、アルトリアさんが出てきてまたエミヤさんが困惑するっていう展開も捨てがたい。
黒幕……一体何ヌなんだ……