『ちびちゅき!2学期』第6話感想 お団子を食べてみたいエルメロイの姫君ことライネスちゃんとそんな主人のために頑張る水銀メイドのトリムマウ
扉絵もライネスちゃん
ケイネスの姪であり、エルメロイⅡ世の義妹である
団子泥棒でひと騒動の型月学園。
花より団子な女子も居る裏側で団子よりも(おもしろそうな)事件というメンツも居る。
もう作家組がナチュラルにつるんでて違和感などまったく感じないのである。
そんな作家組の中に名探偵の役に相応しいショタが居た。
どんな推理や凶器よりも言葉のナイフが鋭そうな名探偵アンデルセン
メガネかけたアンデルセンとコナンが似てるってのは誰もが思うことではないか。
リヨさんのエイプリルイラストでは蝶ネクタイにマイクでも仕込んであるように見えたのだ。
作家組の書いたアンデルセンをモデルにした新刊が読みたいです。
お団子が食べたいライネス・エルメロイ・アーチゾルテ。
やはり女子はお団子に目がないのか。主人であるライネスのために水銀メイドが行く。
材料を前に思考するトリムマウだが彼女を手伝う助っ人が登場したのだ。
団子三姉妹
この組み合わせいいと思います。
でも団子はブラステッドツリーとメカヒスイのビームで消し炭になったのじゃ。
うむ、戦闘能力は申し分ない。違う?そうじゃない?
文字通り、体を張ってなんとかしたから
擬態がお粗末なのは実物を知らないからだろうか。カワイイ。
団子よりも事件な少年フラット
そういえば彼の契約したジャックは時計にもなれたのだった。麻酔銃くらいいける気がする。
だがフラットはジャックを使ってもっと高度な遊びに興じることができるのだ。
この子は教授が好きすぎる
自分は助手役に甘んじて偽物のⅡ世を探偵役に仕立て上げるという危険な遊び。
本物には後で誠心誠意謝ったという。
ちびちゅき時空でもⅡ世は胃痛からは逃れられそうにないネ。
さすが天才馬鹿……