『Fate/Grand Order』プレイ感想その192 アイリスフィール〔天の衣〕を最終再臨しました。「あの人」や「あの子」に「太極拳を使う神父」など色々な話が聞ける
「私が、変化していく?
私だけの機能ではない、あなたの想いなのね、マスター」
「聖杯の機能とは別に、私という個が力を得ているのね」
「この形態を、私は知っている。天の衣、ヘブンズフィール…
これを、私が纏う事になるなんて……」
「あなたの想いは強力ね、マスター
以後私は、多くの力をあなたに貸す事が出来るでしょう」
やっぱりアイリさんの最終再臨えっちすぎませんか
ドスケベルンという呼び名が広まってしまったのも頷けるというもの。
ちなみに発症の地はプリヤの作者であるひろやまひろし先生である。
アイリの最終再臨完了!うわぁ・・・なんだこのドスケベ。よくこんなの通ったな。誰だよ描いたの・・・
— 縞梟 (@simasima_owl) 2016年5月11日
俺だよ!!!!
ありがとう縞梟先生ェ!
「今の私は仮初めのものではあるけれど、命令を遂行できる能力と強靱さがある
あなたは私を……この聖杯を、使いこなせるかしら」
「好きなもの?私はたくさんのものが好きだけれど
一つ思うなら、そうね、あの子と、あの人を……」
「嫌いなもの?一般論だけど、有り得ないほど辛いものが好きで、
表情のない、太極拳を使う神父って、ダメだと思うの」
「聖杯。それは現在の私のことであって、同時に別の存在を指す言葉でもあるの
本来、いかなる聖杯にも意志は存在しないはず
けれど時に、聖杯は黒く染まり、この世全ての悪を……」
「私はアイリスフィール
フルネームはアイリスフィール・フォン・アインツベルン
聖杯の意志、というわけではないのだけど……」
「私がこうして、私の姿をして現界する……本当はありえないことね
だって、私は座にいる英霊ではないの
本当の私は……人として、ホムンクルスとして、死んでいる。」
「ありえない形での現界、私がキャスターのサーヴァントになんて
理由はいくつか思い当たるわ
でも、あまり考える気にはなれなくて……あなたは、どうかしら?」
「おかしな話ね。私は聖杯の力で、聖杯の端末の一つとして、仮初めに現界しているのに
聖杯よりも……大切に思うことがあるの……。あの子と……あの人。」
「あなたの事も大切よ。世界の為に戦うあなた
聖杯はともかく、私はあなたを応援するわ
どうか、世界を守ってね。あの人が愛した、あの子の生きるべき、この世界を」
あまりにもわかりやすい「あの人」と「あの子」
「嫌いなもの」もピンポイントすぎてよほど苦い思い出あんだろうなって思ったのだ。
昔は「あの人」がサーヴァントになるとか考えもしなかった。
それ以上にアイリさんが仮初めの形とはいえサーヴァントってのが今でも信じられぬ。
ありえない形でおかしな話はこれからも増えてもおかしくないから心の準備だけはしておこう。
姫君を迎え入れる準備はいつでもOKですよ管理人は
「あの子」がカルデアに現れる日も近いのかもしれない。
やっぱりアインツベルンはえっちだったんだ…
ドスケベルンだったんだぁ…