『Fate/Grand Order』プレイ感想その205 ヴラドさんメインアタッカーのアーツPTで鬼ごろし級に行ってきました

PTはこんな感じです。
あまり短期決戦PTと代わり映えしないけど許して欲しい。とにかくヴラドさんを勝たせたいのだ。
マシュに死霊魔術礼装は即席のアイディアですけどこれがわりと便利でしたよ。

コマンドカードの揃い方に恵まれて15ターンの初めにはメイン全員がNPチャージ完了。
アーツPTは回転させやすいから気持ち良い。
後はメインPTをできる限り沈めずにこの回転を活かせるかが腕の見せどころ。

このPTは全体宝具を採用してないので上手いこと腕を通常攻撃のみで沈めてクリア。
ヴラドさんの宝具は可能な限り…というか絶対に茨木童子に使わないといけない。
そうじゃないとこのPTは削りきることができない。ギリギリの勝負になる。
でもヴラドさんを輝かせることができるのは面白いし楽しい。

最初の孔明が沈み控えの孔明が出てくる頃にはここまで削れました。
短期決戦と違って控えの孔明のスキルは温存するのがポイント。
アーツPTはNPがためやすいし、ヴラドさんとキャス狐は自前で防御強化できるので問題ない。
控えの孔明が役目を終えたあたりからキツくなってくるので気を引き締めるべし。

残り6ターンでアンデルセンの登場。
しかし宝具が…茨木童子の宝具がスタンバイされている!
ガンドも使っちゃったのでここで誰かが落ちるのは確定してしまった。
そうだよ茨木童子の宝具って強化解除あるではないか。
沖田さんが回避スキルで生き残った時にいつも見てるのになぜ忘れてたのであろうか。
ヴラドさんのスキル上げサボってなかったらここで吸血してやれたのに惜しい。
骨を集めねばならない凶骨を。
人間の体の中には215本もの骨があると某映画のサラ・コナーも言ってたけど
スキル上げするとその程度の骨はすぐに吹っ飛ぶから困るのだ。

落ちたのはアンデルセンでした。
ありがとう童話作家。金時礼装と高速詠唱の相性が良くて今回はいつもより輝いてるぜ。

残り5ターンからはマシュの登場。いよいよもって後がない。
それでもマシュなら…アーツPTと相性の良いマシュならマシュっとしてくれる!


5ターン目で残り100万まで削ることに成功。
後は残り3ターンでヴラドさんがNPをチャージできれば勝機がある。
ゴールが見えてきた!このまま駆け抜ける!!



その時に死霊魔術をつけたマシュがとても活躍してくれた。
何度もガッツで踏ん張って茨木童子の攻撃を受けてくれたのだ。
おかげでヴラドさんとキャス狐が沈むことなくNPチャージすることが出来た。

残り2ターン目で攻撃を受け止めたのを最後にマシュも落ちてしまった。
まるでヴラドさんがEXアタックをしやすいように空気を読んでくれたかのようではないか。
ありがとうマシュ。君の思いを背負って必ずや茨木童子を削りきってみせる!
次が最後のターンとか展開までドラマチックに演出されている。これはもう運命か。
カズィクル・ベイからのEXアタックで護国の鬼将が勝利をもたらす光景をご覧に入れよう。

…NPがたりません
あともうちょっとだったのに…もうちょっとだったのにちくしょー!

というわけで令呪の出番だ。管理人もつらいのだ。
だからぐだ男よそんな力強い目で見るのはやめてくれ(気のせい)



というわけで勝ったけど令呪に頼ったのが心残りでした。
運に恵まれたのも大きいですがそれもまた実力うちさ。
でもギリギリの攻防は良い刺激になりましたよ。残りのクエストも頑張りましょうか。
管理人さん、自分もやりました!
孔明も玉藻もオリオンも居ないけど、フレンドさんの孔明と、テスラとアン、メアリーがメチャクチャ頑張ってくれました!
令呪一回使ったけど、初めて鬼殺しクリアできたから、すごい嬉しいです!