『教えてFGO! 偉人と神話のぐらんどおーだー』第176話「家族」 画家と結婚したお栄さんだがその性格からか「絵」が原因で離婚してしまうのであった
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— ツイ4 (@twi_yon) 2020年2月23日
天才はそういうこと言うよね
お栄さん嫁いだ先で家事をしなかったという話がありますが、父親と自宅で暮らしていても一切しませんでしたからね。むしろ包丁やまな板どころか食器やお箸すら置いてなかった。いつも出前を頼んではゴミはその辺にポイしてたそうな。花嫁修業どころの話ではないネ。北斎のもとに帰った応為はもう再婚もしなかったという。
ちなみに葛飾北斎は見ての通り異例の長寿を全うしたが、死の床で「こんなに早く死ぬのは悔しい。あと5年生きられたらもっと絵がうまくなったのに」と家族に告げたという。本当に絵の事にだけ真っ直ぐな人だ。背中を追いかけるのもさぞや大変だったであろう。
「北斎のむすめ。」って漫画、割とお勧め