漫画版『FGO -Epic of Remnant- 新宿幻霊事件』第4話-01感想 ファントムに疾駆する虚構!藤丸立香を逃がすためにアラフィフは全力で闘う
ファントムと遭遇してしまった藤丸と新宿のアーチャー
戦いになるがその中でファントムは意味深な問いかけをしてくる。新宿のアーチャーはまったくもってわからないという風情だ。新宿のアーチャーもとぼけているというワケではないし…ファントムも的外れというわけでもないデスネ。ファントム相手に劣勢となる新宿のアーチャー
オートマタ「コロラトゥーラ」の相手は問題ないが…ファントムとクリスティーヌの相手がちと厳しい。武器が小回りが利かないので懐に入られると対応が遅れるのだ。顔面を殴られる新宿のアーチャーが見られるのもコミカライズならではですね。この場を新宿のアーチャーはマスターのサポートを得て切り抜けていく事になります。燃え盛る炎を目くらましにして退却する新宿のアーチャー
藤丸の魔術礼装によるサポートによる反応強化により攻撃の回避から、ファントムの近くにあった車両を銃弾で撃ち抜いてガソリン引火の目くらまし。これによりこの場は撤退という結果に終わりました。ガソリン爆発はサーヴァントにとっては何ら問題にはなりませんが、結果として目くらまし以上の効果が出たのはクリスティーヌのボディが人形であるためですね。クリスティーヌをしっかりと抱いているファントムの姿も確認できる。遠方からサポートしていた藤丸立香
あまり離れすぎると魔術礼装の効果も落ちるけど、それでも新宿のアーチャーしかサーヴァントが居ない状況での戦いとなれば仕方がない。何も近くで援護することがマスターの戦いというわけでもないのはご存知の通りである。一難去ってまた一難、新宿街のデッドゾーン
新宿のアーチャーと無事に合流したけど聞こえてきたのは獣の遠吠え。この新宿に住まうものなら誰もが知っているルール…それは獣の遠吠えが聞こえたら何を置いても逃げろ…!新宿のアヴェンジャーが道路を疾駆する
このサーヴァントが出てきたことで次回は凄惨な光景を見ることになりそうです。
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わんわんお(∪^ω^)