『Fate/Grand Order 英霊食聞録』第3話「古代オリエンタル料理」が公開!名だたる大王や皇帝と共にカルデアキッチンで学ぶ歴史と紀元前の食文化
Fate/Grand Order 英霊食聞録 3話お待たせいたしました。 更新されました、よろしくお願いします! web-ace.jp/tmca/contents/… pic.twitter.com/NSLQNeJ4uw
— 十駒マコト(旧:まこと) (@0tokam) 2020年08月12日
【最新話更新「Fate/Grand Oder 英霊食聞録」】第3話 仮想空間の模擬戦で汗を流した後は、戦いあったもの同士で厨房へと向かう。今回は古代オリエンタル料理をお届け! web-ace.jp/tmca/contents/… #FGO #英霊食 pic.twitter.com/lffRyNdGzv
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) 2020年08月12日
マスターに求められてダレイオスもローマ料理を食べる
イスカンダルの名を叫ぶ以外は一言も喋らなかったダレイオス三世の存在感があって面白い話でした。こういうマスターのこと気遣うダレイオス三世はゲームでも見たいですね。
模擬戦でへとへとの藤丸立香の前に出てきたのはエミヤさんの手で調理された異国の料理。なんとまぁ相変わらず料理の知識が豊富すぎるぞこのアーチャー。今回のメニューであるローマ料理の「オリューザ・アムラートゥム」もマケドニア料理の「コンキクラ」も普通に美味しそうでした。
時代が違えばワインの飲み方ひとつとっても違うもの
当時は薬としての意味合いが強かったものも現代に近づくにつれて使い方は料理の方向性に注力していき文化の発展につながっていく。ラクダの丸焼きとか驚きましたね。しかも調べてみると世界最大の料理としてギネス世界記録に認定されているのがわかって興味深い。
エルメロイⅡ世が大王の動向を気にしてたりと細かい描写が面白い。イスカンダルがもしかしたら料理でもするのかと思ったら酒瓶を略奪してきて笑いました。
食の歴史は人の歴史そのものだよな。