漫画版『FGO -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負』第27話「神の呪い(下)」が公開!大蛇の力に身も心も侵される望月千代女に共にあろうと言ってくれた盛時というかけがえのない存在
Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負 - 原作/TYPE-MOON 漫画/渡れい / 【第27話】神の呪い(下) | マガポケ https://t.co/XwxdAHTqoh
— たる (@tarutaruiiigo) December 1, 2020
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宮本武蔵が二刀で奮闘する
呪いに侵食されるばかりか蛇と一体化した怪獣のような相手に立ち回る武蔵ちゃん。もはや尋常な立ち合いの様相ではないが武蔵ちゃんは頑張っている。顕現する八岐大蛇…武蔵ちゃんはどこまで戦えるのか心配になりますよ。これでも力の一端だと言うのだから武蔵ちゃんの言うように恐ろしい。だがこの力を誰よりも恐れているのが呪いに苦しむ英霊剣豪パライソなのだ。
呪いで苦しむ千代女に対してそれごと夫婦になろう言う盛時様
望月千代女と同じく望月家の一族で、武田信玄の甥であり家臣でもある望月盛時。千代女の夫なんですけど男前に過ぎる。これほどの男の愛に優しく包まれたのならつかの間の安らぎを得て夢を見てしまうのも仕方がないでしょうね。望月千代女だって一人の人間、一人の女の子なのだから。だからこそ失った時の反動は計り知れない。
凄いことになっているお城
ここで出来ることを成そうと動く左近殿も流石だけど相手が悪すぎる。化生と呪いが暴れまわる戦場にあっては精兵でもどうしようもない。悔しいけど、どうにかできる術を持つ人に任せることしかできない。メインキャラではないこういう人達の描写もいいものですよね。
寄り添う人を喪い心を殺してくれるような主命を望む望月千代女。それに対するは心通じ合わせる忍者と主…風魔小太郎と藤丸立香。呪いに蝕まれ狂乱しているとはいえ清姫を害することはできない。姫様を救って敵を倒すために立香は立ち向かう!相変わらず勇気あるぐだ子ですね。
ぐだ子に惚れそう。