『教えてFGO！ 偉人と神話のぐらんどおーだー』第32話「改宗（物理）」　あの方が亡くなられ迫害されても負けないマルタさん

改宗は拳をふるってやっていたのか…。

マルタさんはおっしゃあとか言わない（すっとぼけ）

改宗(物理)

なんかぐだおが訳のわからない生物と化しておるんじゃが。

人型に描かれない主人公。
主人公とは……。

まだメジェド化が治ってないんだが・・・

改宗か撲殺かの二択とか恐ろしい

改宗（物理)とかタイトルから笑うわw

会う人を改修させながら北上＝勢力を拡大しながら北上
マルタさんは台風だった！？(錯乱

やっぱり世紀末救世主じゃないですかやったー!!

普通にためになる話で困惑してしまった。
紹介漫画としては、かくあるべき形なのに……何故だ……。

鉄拳聖裁伝説・その1　～マルセイユより～

立川のジョニデ「マルタさんやゲオルギウス君は聖杯探索とかいいなあ・・・格好いい」
立川のパンチ（自分だけそのうち出れそうとかいえない）

※870697

神が罰を与え、その信徒が治療して洗脳するマッチポンプに比べればまだマシ(サウロ感)

ぐだおが教育番組とかでお兄さんお姉さんの横にいるマスコットみたいになってるのだが

マルタさんは世紀末拳法を布教していた可能性が…？

この時代にここまで文明に差があった日本がどうやって超速成長する変態国家になったというのか。

タラスコンの紋章よく見たら人喰われてるけどそれでいいのか…

実際あの時代女性が旅して何か広めようなんてよっぽどガッツないと無理だろうしな
あのたくましさは納得

張り子の竜が待ちを練り歩く。
知ってる！ねぶた祭りのことでしょ！(違う)

※870712
すみませんちょっとうちの水着マルタさんレベル100にしたいんでおたくの湯のみあるだけください

※870700
主人公(宇宙人)「にょほほほほほ」
唐突に外見が変わるのもいるしね。

もしかしてマシュは今カルデアにいる全鯖用のフリップを作ってあるんだろうか
本当に出来たマシュマロメガネ後輩サーヴァントやで・・・

>改宗(物理)
マ、マルタさん、一体ナニをどうやって改宗を・・・？

※870712
そういやexアニメのセイヴァーさんは行けるのだろうか

※870716
まあ昔の文明はローマと中国がありえないくらい発展してただけだからね

※870705
しかもルート的には台風10号のそれだ

>マシュ「ちなみにこの時代日本は弥生時代中期です」
知らんかった・・・。いや、これは卑弥呼実装もありえるということだな！

現代では原チャだけど、この時代は何に乗ってハレルヤッー！してたんですかね。

名前を言ってはいけないあの方

さらっと書いてるけどマルタさん凄い距離移動してるな。

※870705
皇帝崇拝のローマ帝国にとってキリスト教は台風みたいなものだからあながち間違ってないという

※870716
それもだがぐだ弥生時代は流石に知ってたか

>マルタさんみたいな女性を迫害するとは許すまじ。
おかしい・・・普通なら黒ひげ歓喜の薄い本ネタなのに全くそうなる絵面が浮かばない

マルタさんに説教や教えを乞いたい・・・乞いたくない？

※870728
改宗した信者に乗ってたんじゃね

マルタさん改宗楽しんでそう…

※870700
※870701
※870702
津留崎姉貴は連載漫画と同人誌を掛け持ちしてるし、多少はね？

改宗（物理）というタイトルと「会う人を改宗させながら」というフレーズが組み合わさって、なんか聖女様が地域制覇を目指すグループのリーダー的な……

櫂も帆もない？そこにタラスクがおるじゃろ？

※870703
よく考えたら中世の宗教ってそんな感じだった気がする。

絵のせいか船がお椀にしか見え無い

※870724
そもそも新規なのか原作のエクストラのシナリオをなぞるかも現状不明だから何とも言えんな

※870700
名状しがたき者系マスターとは新しい

※870734
薄い本展開どころか、周りに死屍累々の山が築かれてそうですねそれは…

その進んだ西洋からちょっと布教と貿易に来た結果、鉄砲保有数世界一になったり識字率がやけに高くなったり都市の整備っぷりが凄かったりと一気に追いついたどころか下手な国を追い抜く様な島国があるらしい

道中の人｢私には信仰があります｣
聖女さま｢よろしい、ならば改宗です｣

アーチャー(祭か子供のようにはしゃぐじいさんとよく行ったな)ホロリ

どっちかってっと世紀末救世主マルタというより聖帝マルタやな……

南から北に勢力を拡大させながら突き進んでるし

流刑になって流れ着いた地から陸路を旅しながら宗教活動……改めて考えると凄いたくましさだな

「君には改宗する権利がある。」とか言いながら、手近の岩を叩き割っていたんだろうな。
凄女様は寛容だ、最低でも5回はチャンスをくれたはずさ。。。

マシュが博識過ぎてつらい

※870712

モーセ「いつ召喚要請が来てもいいように腹筋がバキバキに割れてた全盛期モードにしているのに、中々お呼びがかかりません」

※870740
この頃はまだタラスクと出会ってないよ！でもマルタさん含めて数人が舟に乗ってたなら拳で海に風穴開けて進路を調整できる。

※870738
同人誌は掛け持ちという言い方でいいのだろうか

マルタさんは信仰心より心の強さのほうが上なイメージ

※870703
聖女様が殺してくださるんだぞみんな喜んで殴られにいくさ

※870716
本来民族の性質その他で発展する土壌はあったんだよ。四方を海に囲まれた島国だから、技術と文化の交流を行う機会が得られなかっただけで

その証拠に、15世紀に伝来した火薬のノウハウをあっさり習得して
即座に種子島量産したノッブとかもいましてね？

まあ、新興宗教って過激な事も結構やるから…
赤王なネロさんがキリスト教を迫害したのもやむなしなくらいには結構過激なことしてたからなぁ

頑張って濃いで陸にもどりましょう　ほら返事！！

※870754
マルタさんは「覇国」の使い手だった？

※870728
現代で(原)チャリならそりゃやっぱり当時もチャリ(オット)よ

※870761
イエスマム！

※870723

マルタ「この肉体も、精神力も総て信仰心の賜物よ」(怪物を叩き潰しながら)

一般ピーポ「(新教スゲェ！ こいつぁマジリスペクトモンっすよ！！)」

ヒャッハーしてるやつらを(ボコして)改心させたりしてたんだろうな

ローマだったのか、知らなんだ
……一応新約聖書は習ったはずなんだがな

※870703
知らないので聞くんだけど昔ってそんなに物騒だったのか?
ネタかマジなのか判断が付かない

※870763
当時のローマって迫害受けてる放浪者でも戦車買えたのか

※870703
ゲオル先生「脅迫はまだマイルドでしたね」

一コマ目のマルタさんが可愛すぎる件

ぐだ男のデフォルメがかわええwww

※870734
マルタに倒された男が「くっ、殺せ。敗者に情けは要らぬ」→姐さんの人柄に惚れて改宗
少年ジャンプみたいな感じなのは想像出来る

※870731
あの時代のローマは皇帝崇拝なんか有り得ないぞ。
しばらくは立候補制。
やはり人気だけで当選した二世議員の皇帝(ネロ)は駄目だったとか、初の中東人立候補者が皇帝に当選したとかで今の先進国の大統領の様な感じ。
ローマの宗教は現代人位の神道と殆ど同じノリだから狂信者も存在しない。

おフランス。

※870713

メカゴジラ
「マッチポンプ…閃いた!!」

モゲラ
「では遠慮なく」

「ポピー!!」

マルタ｢教えを説く中、皆さんこれまでの行いを省みた果てに神様を見て涙を流しながら改宗を決意されていました。｣

タラスク｢姐さんそれ走馬灯じゃ…｣

※870767
「ローマ領・ユダヤ自治区」みたいなとこに住んでいたのがユダヤ人
「彼」が対立してたのは主に同じユダヤ人で、ローマはあんま関係なかったりする

ユダヤ教キリスト派みたいな勢力になって力をつけてきた来た彼をウザがって別宗派が潰しに来たりとか、勢力を拡大しすぎればローマに睨まれて、かろうじて保ってる自治権まで取り上げられちゃうんじゃないかっていう政治的リスクとかで、なにかと同胞に「コイツこんな危険人物なんですよ！捕縛して処刑してください！」ってローマに対してチクられてたのが「彼」。

よくいう「石を投げなさい」も「カエサルの物はカエサルに」も、ユダヤ教別宗派が吹っ掛けた難問（イエスかノーかで答えた場合、自分の教えを否定しることになるorローマ反逆罪で逮捕される口実になる）。

ローマは別にそこまで問題視してなかったけど、ユダヤ側があんまりにもコイツ逮捕して！っていろいろ工作してきたんで捕縛して、それでも別に死刑にするようなもんじゃないよって流れだったけど、これもユダヤ側がコイツ死刑にして！って感じで働きかけてるっている感じ

あの人を捕縛して刑に処したのはローマ帝国の警察的な役割の所だけどやらせたのはユダヤ教正統派の異端審問官達なんだよな。
あの人が所属していたユダヤ教の一宗派はユダヤ教正統派から目の敵にされていた。
あの人が処刑されて弟子達が新宗教を創った後でも元々は過激派的な組織だった為に帝国から危険視扱いされていく事になる。

「ローマがあのお方を処刑したと聴きましたが何か弁明は？」
代表「余は悪くないもん！」

※870703
当時は国というくくりよりか民族・宗教で団結していただろうからね。だから現在の宗教より遥かに政治的な意味が強いと思う。
今でも戦争となれば平気でｺﾛｼｱｲするんだから、まあそんなに引くことはないんじゃないかな

※870716
なんだろう、他の文明が色んなことやってんのにまだ弥生時代とかやってる昔の野蛮で愚かな日本を見ると「日本人として生まれたのが恥ずかしく感じる」な。

こんな国潰れればいいのに

※870697
熱弁するときって拳ふるうじゃん？

※870770
心の広い方から無料で借りたんだよきっと返す気はないけど

先輩のためにわざわざ日本史で年代教えてくれる後輩は本当に可愛いなぁ・・・

※870727
そうあや日本最古の和鯖って卑弥呼と神武天皇のどっちになるんだろ？

方や三国志と同じ時代で方や紀元前600年頃の人物だが

親しみやすいから割と忘れるけど
マルタさんと弟妹って生前の「あの方」と直接親しく交友あるとか
そりゃ「あの方」を慕うし信仰も厚くなるってもんだよね

※870788

追い上げが凄まじいからいいんじゃない

※870788
アホか！！弥生時代は小規模な国家ができて行政が生まれる重要な時代だ。それにクニ同士の争いもあって割と殺伐としている

※870786
実際あの方処刑の件に関してローマ皇帝はノータッチだからそりゃ悪くないべ

※870724

個人的に見たいです

※870788
原始時代もビックリな野蛮なこといってるが大丈夫か？

※870732
さすがに時代の順番ぐらいは覚えてるんじゃないかね。しかしその時代がだいたい何世紀とかはわからないとか？
なんとなく７９４うぐいす平安京は知ってそうだけど平安遷都した人物とか経緯は知らないみたいな…？平城京はギリギリ知らなそう

※870794
え、マジで！？
ゴースト的なのの啓示じゃないの

てかキリストを処刑した時代のローマ皇帝って誰なんだ？カリギュラおじさんか？

※870800
聞いたら「あーせ○とくんが１３００周年やってた」って感じで思い出しそうではある

※870788
釣り乙。
そもそも日本人というくくりが超曖昧なものなんだから

ナイチンゲールさん、サンソンさん、体の形が戻らないマスターがいるので治しに来ていただけませんか？

※870805
（釣りとわかっているなら触れてはいけないのでは…という沈黙）

※870788
まあまあ
この国もそう捨てたもんじゃないよ
弥生時代より後になるが、葛飾北斎がタコと人間のエロ絵書いたり、現代じゃ国民の大半がクリスマスに騒いで初詣行って葬式には坊さん呼んだりするんだぜ？
この国の変態文化は世界に誇れる文化だ！（多分）
潰すにゃ惜しい！
･･･それに島国だからね。どうしても他の文明との交流が難しいんだ。

※870803
正直な話だけどイスカ、レオニダスさん、プラトン、アルキメデス、カエサル、スパさん、ローマ皇帝、辺りの人物の誰が後で誰が前の時代の世代だとかがいつも混乱するんだよな

特にアルキメデスとかいつの時代の人って言われても今一ピンとこない、日本で例えても紀元前だし

※870801
ゴースト的な啓示どころかマルタさんの弟は生前の「あのお方」に直接奇跡受けてるし
姉妹の家に来てるし完全な同時代の人だよ

※870809
特にアルキメデスさんもそうだが、ソロンやらペリクレスやらテミストクレスやら、ホメロスやらヘシオドスはいつの時代の奴なんか分かりにくいよね

学者系は特に

キリスト磔刑はティベリウス
信徒迫害はクラウディウスとカリギュラとネロ
マルタさんはキリストの死から14年後に迫害され、西暦48年にタラスクと戦ったとされる

※870740
竜に船を曳かせる…シルドラかな(FF5感)

あれの主人公一行、全員何かに乗ってるから召喚したらライダーで来そうだな

※870717
強さや獰猛さなんかを表す時に人を襲わせるのは昔からよくある手法っぽいねー。
絵とかにもけっこうあって、ケイローン先生と少年アキレウスが授業してる絵の後ろの方に「ケイローン先生は智慧あるケンタウロスだけど、普通のケンタウロスって野蛮で粗暴なんだぜ！」みたいな意味で他の一般ケンタウロスが女性を誘拐してる様が描かれてたりする。いや２人とも授業してないで助けようぜって思えるぞ！

コロンブス「改宗(物理)」

※870794
でもあの人から貰った杖やステゴロ封印の戒めは割と簡単に解いてしまうという…
信仰に倒錯しているのではなく行動の基準のひとつに信仰があるって感じだな

※870716
島国で発展を邪魔されなかったってのと、昔の超先進国だった中国の隣だったっていう地理的要因が大きい
隣から知識を学びつつ、交流によるリスクである戦争や紛争はかなり避けられてきたって感じかな
ローマも中国もこの時期びっくりすぐくらいの文明レベルだけど、長い歴史の中でまっさらにリセットされて全部失った期間があるわけだしね
日本の場合は、明らかな後進国で急な発展もなかったけど、その分ずーっと歴史を継続して技術や知識を蓄積していくチャンスがあったわけだ

マリッシアじゃなくてマッシリアでは？

※870788
上にも書いてる人がいるけどこの時代なんてローマや中国とかその間とその他では文明的な格差はものすごくある別に日本だけが遅れていたわけじゃないよ

カエサルが西欧中の街道を整備して道の駅と駅前ビジネスホテル、現在の高速バスに当たる馬車も完備した後の時代だからマルタさん達、移動には困らなかったかもしれない。

※870738
忙しいからってのも理由にありそうだけど、このメジェドっぽい形になったのが今回の伏線だったりするのに花京院の魂を賭けるぜ

※870734
男共の股間のタラスクをハレルヤ(物理)

※870700
このぐだ男は････流行るッ！！

ぐだ男のゆるキャラ化が止まらんな

※870821
その辺が他の信者と違って親しみやすい一因なのかもな
信仰のために人を利用するのではなく人のために信仰を利用するといった感じがマルタさんだ
一番大事なのは「人」なのだな

※870827
生前から、有名なローマの街道を「ハレルヤー！」」って爆走してたんだろうな

※870768
覇権とった後ならまだしもこの頃は新興宗教なんだからそんな物騒な事してたら信者増えるどころか世界の敵にされちゃうって

フランス伝承だとマルタさんはアルルでヴィーナスの祭りを妨害した後にネルルクの人達に呼ばれてそこへ向かったという感じだけど型月ではたまたまたどり着いたってことになっているんだな

※870828
欄外の部分はカメの身体してるかもな

※870777
素晴らしいな

※870767
当時のユダヤはローマ帝国内の自治領的立場。

基本的には自治領内の法律で裁きができるんだが、死刑だけはローマ総督の許可が必要ということで総督の許可を取る形になっただけで、実質的に裁いたのはユダヤ教の一派。
そのせいで現代でも聖書で救世主を死刑にした男として名前が挙げられてしまった総督のピラトさんは大迷惑。

ローマは本当におかしい
技術とか文化とか生活にしろこの時代なのに水準が高すぎるんだよ。そりゃ最強の帝国として長く続きますわ

※870790

もしくは彼女の徳(ナックル)に触れて改宗(リスペクト)した信徒(しゃてい)がアシ役を買って出たのかも

※870832

この辺りが「あの方」が杖を贈った理由かもしれんね

※870739
ア○スソフトに「大聖女」を作ってもらおう。

共和制時代のローマと戦国時代の中国が時代同じ位なんだけど中国は当時、様々な技能、技術開発が推参されていた時代であの頃の様々な高い技術は中国から流出している。
ギリシャ人は貿易民族なので流出してきた技術をローマ相手に、金にしていたと推測できる。
それでも流れてきた高度な技術をある程度把握、改良できる人が必要でそれがアレキメデスの様な人だったのではないかと思われる。

でも古代日本史ってじつは資料がほとんど残ってないブラックボックスだからぶっちゃけどんな文明があったかというのもわからんのよな…。

あの方あの方言われると
ヴォルデモート卿かと思ってしまう

※870794
実はマルタさんって水着イベントまでは「祈り」という言葉を発した事がない人だった
そういうところも含めて庶民的で親しみやすかったんだろうな

※870843
竹箒だとあの人が杖を渡したのは弟の復活との交換条件で拳を封じる為だったような…

※870801
イエスがマルタの家に来て、話を聞いていた妹マリアとおもてなしの準備に走り回っていたマルタのエピソードは有名。マルタさんの庶民的町娘キャラも元々そこから来ていると思われ。

※870853
しかも何が酷いって生前のマルタさんにとって杖があまり役に立っていないのが酷い
世紀初凄女伝説は拳で改宗させているしタラスク戦も拳でやっているという…
キリストー！もっとマルタさんに合ったプレゼントを渡せよなー！

※870846
仮名文字からして漢字の改造だから漢文が伝わるまで文字なんか書けんからなあ

※870854
あのエピソードって働くより祈りの方が重要とかいう話で
懸命に働いているマルタさんより客と談笑している妹の方がより良いという扱いでちょっと微妙ですよね
日本昔話だったら絶対にマルタさんの方が正しいという話になるのに

※870844

プレイした奴「出て来るヒロインが全員イエス様にゾッコン(信仰的な意味で)で、フラグ立っても和○シーンが見られないんですけどー！！ かと言って、無理矢理事に及んだらマルタネキにDEAD END喰らうじゃねーか！」

※870803
確かあの方が処刑された時の皇帝はティベリウスだから、
カリギュラおじさんから見てさらにお爺さんにあたる人の頃のはず。
時期的には統治の最末期なんでほぼカリギュラおじさんの頃といってもいいけど。

※870854
更に型月だとマルタさんはキリストと一緒に旅をしていることになっているんだよね
個人的には竹箒で補完されていたタラスク退治よりキリストとの旅の方をピックアップして欲しかったという気持ちはある
こっちの話はどんな話なのか全くわからないから

ぐだおがどんどんメジェドになってゆく…

※870857
普通なら空想よりも現実的な行動を取るマルタさんが褒められて然るべきなんだよぁ

おっしゃああ で笑うわ

やたらローマをdisるのはそりゃ当然
偉大なるローマは同時に敵も多いのだ

迫害が妥当かどうかはまあ、見方による……

キリストがくる→マルタさんが頑張って働く→妹は家事をサボってキリストの話を聞いている→マルタさん怒る→何故かマルタさんが批難される

どう見てもマルタさんの方が正しいのにこの理不尽な扱い…
妹は食事の準備ぐらいしろや！

※870716
というかヨーロッパの方が一旦退化してる
ローマが滅んでギリシャからメソポタミアに至るまでの数千年の文明の積み重ねが文字通りリセットされた

ローママジ変態。電気がある以外は文明レベル的にも文化水準的にも2000年後の現代とそう変わらんのな

でもマルタさんの半ケツレオタードはローマ式(ていうかネロ式)だから
聖女モードではローマ式は悪と言いつつも町娘モードでは華麗なるローマの華に憧れているのかもしれない
いつの時代も女の子は華やかなものに惹かれるのだから

※870869
キリスト教の文化破壊が悪いんじゃ…

あの人の処刑は遠い中東にある火種多いユダヤ自治領での小さな一事件だからヨーロッパ中の政務で忙しい皇帝と元老院議員達は全く関与してない。

※870720
減菌魔法少女「湯呑？あれは手洗い用のボウルではないのですか？」

※870857
一夜の宿を借りに来たお坊さんと「俺の説法を聞けぇ！」と尋ねてきたイエスは立場が違うから
早くご飯欲しいのに祈られても困るし、まず説法したいのにご飯作ってても困るだろう？

※870732
魂の双子(ぐだ子)は一万年前から生きているのだよ…

※870833
公共交通機関だった駅馬車では駄目だったろうけどレンタル馬車も当時はあったみたいだからそうかも。

※870697
マルタによるの３分でヤル神の教え

説法する⇒拒否される⇒鉄拳制裁⇒素直に改宗⇒舎弟にする

※870874
キリストは過ぎ越しの時にはいつも宿代わりとしてマルタさんの家を使っていたんだ
なので理屈的には一夜の宿のお坊さんと同じなのだ

※870708
大体リヨぐだ子のせ･･･おっと、だれか来たようだ

※870857
未だにエジプトから出て厳しい時代を生き抜いてきた頃のノリで皆キリキリ働きすぎじゃね？社会ブラックすぎじゃね？もっとゆとりある世界でいいじゃん、って感じのノリだからなー、働く者よりお話を聞きにいく者の方が正しいとされるわけだ
神も厳しく罰する者じゃなくて愛あるとーちゃんみたいなもんだからって言ってるし

※870875
あのぐだ子さんにはプロレスごっこ友達のぐだ男くんがいるじゃないですかー

※870878

レディースのナワバリ確保かな？(すっとぼけ)

※870716
逆に国民の気質が変態だったから、超速成長できた可能性……？

※870881
でもマルタさんってそういう人の面倒を見るのが好きなお姉さんタイプの人間だしな
宗教家やっている聖女時代よりみんなの世話をしている町娘時代の方が肩の力が抜けている感じがするし

※870881
日本では勤勉は美徳だけど他の国もそうとは限らないしな

※870725
欧州の歴史はローマ崩壊後、ギリシャ・ラテン文化が途絶して技術も知識も何していたか分からないレベルに衰退したからなぁ。
その暗黒期を経て今度はゲルマン文化が形作られてヨーロッパが形成されていくんだけど、その分中世の始まりから終わりって変遷が激しい。

※870697
後に勃興した新興宗教ではこの伝承を取り入れて拳かコーランかという教義を作ったらしい

※870869
中国も法治国家となった秦帝国時代に焚書礼等でそれまでの技術躍進を停止。
特に軍事技術関連は迫害された。
爆薬技術等は技術者が逃げ込んだと考えられる中央アジア方面で発達していく事になる。
更に漢帝国時代に一大儒教国家になると高かった技術は一気に衰退してしまう。

※870855
あー、うん、多分マルタのためじゃなくマルタに説法される人のために杖を渡したんじゃないかな。
拳説法は体の弱い人に加減間違えると大惨事になるから、まず言葉での説法をするよう心がけなさいとかそういう

黄金伝説にはアンティオキアの聖マルガリータというジャンヌにお告げをした人がいるけど、この人異教徒の貴族に求婚されるもキリスト教は捨てないと断固反対し、その結果骨が露出するぐらいの拷問を受け夢に竜に化けた悪魔に丸呑みされるけど、その状態でも祈りをやめなかった結果持っていた十字架が竜の腹を突き破るまで巨大化し夢から覚める。
ここまでは聖女っぽいけど、このあと拷問や夢で肉体と精神はボロボロのはずなのに、夢を見せた悪魔を壁に投げ飛ばし喉を踏みつけながら「二度と目の前に現れるな」って言って追い払ったという。

※870869
ローマとか中国は人類というか文明のアポトーシスに直面したんだろうなと思う
どうしようもない行き詰り、文明としての死が避けられなくなったみたいな感じ
文明はそこに住む人間を細胞とした一つの生き物みたいなものだから、環境に適応できなくなったり人間の変質でガンのように崩れていったりする

今でこそ3大宗教だけど、できたてホヤホヤの新興宗教だから…
新興宗教が外国からやって来て、「あらきれいなお姉さん」って思ったら改修(物理)されるとか、恐怖でしかないんじゃが…

※870871
キリスト教の総本山はむしろ中世暗黒時代にはローマ復古を目指してて、それがルネサンスに繋がるってまん丸玉子GMが言ってた。民族玉突き事故が悪いよ玉突き事故が～()

※870751
５回のチャンス…人間の身体は五体…

※870879
つまりキリスト＝安珍 マルタさん＝清姫か

※870901
あの方「その杖を持っているときは、優しい聖女のマルタでいてほしい。さだめられた戒律じゃない、血の通った約束だ…」

※870912
マルタ「あなたには改宗する権利があります。まずは金的ッ！」

※870889
中東の環境で朝から晩まで働いたら命の危機だからねｗ
日本は勤勉ゆえに豊かになったのは確かだけど、豊かだから勤勉に暮らせるというのもまた事実
中東や北アフリカ、東南アジアでは昼に寝て体を休めるのが習慣になっているところも多いし

意外と型月ワールドでの救世主歓待の逸話はマルタさん側が正しいという事になっているかもしれない
家事を放棄している妹のほうが「よりよい」とされる宗教にマルタさんが大人しく従うとは考え難いしな

マシュクオリティだとあまり過酷さを感じないけど、普通に考えると帆も櫂も無しに海上を漂流とか危険過ぎるよな…。
マルタさんの奇跡というと、どうしてもタラスクを従えたエピソードが思い浮かぶけどそれ以外でも奇跡を起こしてる気がするわ。

※870902
聖マルガリータは強いには強いんだけど初期キリスト教的な女の美しさやエロ否定の題材にもなっているのがネックなんだよなぁ
ルネサンス以前の聖女って貞淑だけど美しさが原因で男に言い寄られて死ぬ、または美しさを振りまいて肉欲に耽るが悔悛して美しさを捨てる、というパターンが多い
ジャンヌやマルタさんみたく綺麗でえっちな性女様が好きな自分としては微妙な感じ

※870801
ヨハネ福音書だと死んだ弟を目の前であの方に蘇らせてもらうという奇跡を施されてる
そりゃ鉄の拳のようなカッチカチの信仰持ちますわ

去勢拳ならぬ改宗拳か

※870869
日本で稲作やりはじめてえんやこらややってる時に下水道が発達し銭湯の文化があったとかローマまじローマ

※870919
櫂のない船で奇蹟を起こしたのは聖マクシミヌスか聖ラザロという説が一般的よ
黄金伝説では聖マクシミヌスってことになっている

改宗っていっても当時はまだキリスト教は形になってないはずでは…？
まあ野暮やね

※870734
マルタさんがキレないよう
気を遣いながら迫害する絵面が浮かんだ

※870921
なお、お月見ではお団子に負けて海に捨てられる模様

まあ冗談はさておき修道内ではマルタさんの信仰は妹に劣るとされており
歓待では主の言葉を聞かずに働いていて
ラザロ復活では主の言葉を勘違いしているという感じで扱われているという…
働く女性からすりゃマルタさんの方が理想なんだけどねー

※870918
昨日の記事でも言われていたけど聖書の記述は使徒が好き放題書いた代物だからな…
もともとのキリストの教えとは違うという点が多い

※870927
むしろあの御方の語った生の言葉をそのまま伝えてた可能性

……こっちの方が有難味凄いんではなかろうか

※870768
天体観測儀や液体比重計を発明した女哲学者ヒュパティア、科学的哲学を推進し迷信や思考停止を促すキリスト教を批判
キレた信者たち、ヒュパティアを捕縛し屋根瓦（当時の牡蠣の貝殻）で体を削る拷問を敢行。虐殺
それを指導した総司教キュリロス、聖人として列聖
哲学者たちはドン引き、学問の都市アレクサンドリアから亡命し衰退の原因となる

※870919
この話でVガンダムのファラが食らった宇宙漂流刑思い出した
あっちは宇宙に放り出される訳だから尚更生還率低そうだし
一応助ける密約あったっぽくてもその後は様子がおかしくなってたし

逃れようのない死がゆっくり迫ってくる状況って
死刑よりもある意味残酷だな
心折れるどころか到着後おっしゃああとかやってるマルタさんパネェ

※870919
生前のマルタさんは彼に会う事で過酷な人生を歩むこと事になっちゃったんだよね
弟は復活したけどすぐに迫害されて一家離散するし神の試練と呼ぶには惨すぎるよぅ
彼と会わなければ一人の町娘として女の幸せを享受する人生を歩んでいたかもしれない

※870888
ヤンキーも面倒見いい姉御肌結構いるのよな
だからキャラ付けとして不思議ではないなー

※870932
確か12使徒の広めた昔のキリスト教は男尊女卑なんだっけ
でも「彼」は女性に優しく寛容な人だったと聞く
ま、男尊女卑の教えなんてマルタさんが感銘を受けるわけもないしそれを人に広めるわけないしな

マルタさん「この拳はあの方の写し身…かつ人々を改宗するもの！」

※870832
宗教家として正しい在り方でもあるねー
見本となる聖人という存在になるのも頷ける

※870938
古代キリスト教徒は信仰による死はむしろ歓迎するという感じだった
キリスト教徒が迫害を受けている場所があれば嬉々として向かっていって殉教しようとする人も多かったという
マルタさんはどうだか知らないけど死は終わりではないというのが根底にあるのでそこに恐怖は感じていなかったと思われる

※870918
というか、行動を褒められたのはマルタさんの方という説も本当にある
マルタさんが言われたのは、妹を咎めたことに対して、という解釈
マルタさんにしてみたら客と話し込んでもてなし怠るとか叱りもするだろうが
お客様の方は妹さんをフォローしてあげたって感じ

元々、マルタさんと妹の話は、キリスト教のシスターの暮らしぶりとして
日々の生活のためにキリキリ働くのと、神に祈りを捧げ心穏やかに過ごすのと
どっちが大事かって話と関係があり、一般的には前者も立派なんだけど
後者も大事だから心がけなさいよ、みたいな教訓話であって
頑張って働くことが悪いとかいう極端な話じゃないのよ

※870949
いや、かの宗教家は信仰を第一にして神の為に人がいるという考え方なのでマルタさんの人間重視の考えは見本にはならない
聖人伝に記される多くの聖人が命より信仰を選んでいるからな

マルタさんは宗教家としてではなく人間として正しく見本になる存在なのだ

※870950
そのキリスト教でなんで殉教者が尊ばれるかと言えば
並々ならぬ覚悟と信仰心がないとそんな道選べないからであって

誰も彼もが喜んで死ねて恐怖感じないなんてことはあり得ないんだよ
拷問もそうだが、時間をかけて苦難が続けば
折れる人も少なからず出たのは当然のこと

このぐだ男ならプリヤコラボでミニグダオとして外見も完璧なマシュのパートナーになれそう

※870749
愛など知らぬ！（タラスクが）

※870951
マルタさんが悪いとかじゃなくて妹の方がよりよい方を選んだって話じゃないかな
優劣をつけるなら祈り＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞家事ではなく祈り＞家事という感じ
どちらにしても家事の優先順位が低いのは共感しにくいけど…

※870913
立川のロン毛「安珍くん大変だったな」
立川のパンチ「さすがに宿借りに行って清姫ちゃん登場はコレ、
　　　　　　　大抵の聖人が詰んじゃう展開だよね」
立川のロン毛「ヨハネ師匠がサロメさんに惚れられたようなもん？」
立川のパンチ「信仰を守り誘惑に乗らず、そのために命を落とした
　　　　　　　という点は共通しているかもしれないね」
立川のロン毛「なんで安珍くんは微妙に残念な扱いなんだろう」
立川のパンチ「逃げ方がねえ、ちょっと、セコい手多くてね……」

改宗(物理)の威力は如何程なのか・・・

※870957
ニトクリス「せめて見た目は変えてくれませんか
　　　　　　私のアイデンティティ喪失の危機なんですが！」

※870954
マルタさんにとって一番大事なのは上辺だけの教義や耳障りのいい言葉ではなく人を護り導く事だからな
あの時代においてはイエスの教えが最適解だったからそれを布教していた(普通の宗教勧誘と違って自分の徳を高める為ではなく飽くまで人の為に広めていたのがミソ)
よってタラスクと時のように場合によってはイエスの教えも破る事も厭わないお人よ

※870721
そういや「アレ」もなんだか人理修復めいたテーマでしたな。

※870956
しかし信じられないことに古代の生活は辛く厳しいものであり一国も早く神の国へ行きたいがために殉教を選ぶ信徒が多かったという
死を選ぶ信徒があまりに多かったので社会問題になってしまったほどだ

※870964
大丈夫だ、あれはメジェド様というよりネフィリムの方が近いから問題ない。

※870951
人は空想で生きているわけじゃないですからね
私としては日々の生活を大事にして明日の天気や献立について思い悩むマルタさんの方が正しいと思います

マルタさんを迫害するなんてローマは命知らずだな
マルタさんだったらローマなんてすぐにつぶせただろうに

※870738
Charlotteコミカライズ休載多くて悲しい……アニメの補完も多くていいコミカライズなんだけどなぁ

※870741
「異教徒は人ではないのです」
「主の威光に縋るべきという事すらわからない無知は救いようがないのです」
「こんな愚かな生き物は殺してあげた方が情けなのです」
「神の使徒たる我らにその命を委ねることこそが、救済の第一歩なのです」

マルタさん時代はともかく、暗黒時代からの十字はマジでこんな感じ
天上に座す主も下界を見て涙を流しているに違いない

リアルだと
マルタ「妹が家事を手伝いません。何か言って下さい」
キリスト「マルタよ。マリアはよりよい選択をした。それを奪ってはいけない」
だけど型月だと
マルタ「妹が家事を手伝いません。何か言って下さい」
キリスト「マリアは私の相手をしてくれているのです。あなた達姉妹はそれぞれ自分の出来ることで私をもてなしてくれているのです。祝福を。」
ぐらいにはなっていそうだなぁ

ぐたおが、お餅みたいになっとるｗ

※870990
ちなみにゲオルギウスの竜退治は十字軍が持ち帰った話だという
道理で横暴な話なわけだ

※870746
情報化社会になった今、その恩恵を最大限に活かした結果がアーサー王伝説女性化だよ！

※870915
初撃で相手の息の根を止めに来てるんですがそれは・・・

彼は「今は話を聞くのが大事ですよ」と言っただけじゃないのかなあ。
流れとしてはマルタさんがマリアに「手伝ってよ！」と言ったら彼が庇った、って感じでわざわざ家事をしているマルタを咎めてきたわけじゃないし。

あらゆる場合において家事なんかより祈りのほうが大事！みたいな話ならマルタさんは主婦の守護聖人になどなっていないと思うのだが。

※870985
キリストが杖を渡して拳を封印させたのってローマの迫害を見越してのことなのかもしれないな
拳を解禁している状態だと迫害している方が返り討ちにあうし

ローマって宗教が割と自由で中東のミトラ教やエジプトのイシス信仰にギリシアのオルフェウス教が流行したりもしたんだけど、キリスト教が迫害されたのはキリスト教が貧困層を中心に広まっていたうえに密会みたいな感じで集まっていたから不気味に感じて反乱を企ててると思ってしまうのもやむなしだったりするんだよね。

※870976
リヨぐだ子がこのぐだ男を丸のみにするとな？

※870998
守護聖人ってのは厳正な審査や宗教的意味があるのではなく「○○したからこのジャンルの守護聖人ね」ぐらいのイメージだと思って欲しい
7世紀の聖イシドールスなんて「神学者だからインターネットとプログラマーの守護聖人」だぜ
あなたネットが出来るまで何の守護聖人やってたんですか？ってなる

※871002
そんで巨大化して聖杯君めいた姿になったりするの

※870998
お客様を持て成す為の食事の準備以上に家事が必要な場面はないと思います！

マルタ「くっ、私は迫害何かに屈したりしない！」

迫害「やっぱりマルタさんには勝てなかったよ…」

※870998
活動的生活と観想的生活のどちらも同様に尊いとする研究もあるし、徳の積みかたにスタイルがあるってことだと自分は解釈している。

キリストはローマの中心で愛を叫ぶロックスターだから物質的な生活より信仰や祈りを重視する傾向がある
あまりに行き当たりばったりなせいで安息日に腹が減ったら他人の畑に侵入して穀物食い漁ったりする
「あんた魚とかパンとか召喚できるんだから人の畑荒らすなよ」というツッコミは為しで
ロックスターの生き様とは我々常人には理解できないのだ

※871012
東方教会だとそういう認識なんだっけ
カトリックや他の宗派だと違っていたりもするけど

※870998
結局のところは後世の解釈次第であって、例えば聖書に答えが載ってるわけじゃないからなあ
それこそ立川のパンチみたいに
「いやー、あのときはいろいろテンパっててね、思わず筋の通らない事言っちゃったからマルタちゃんには悪い事したなあ」
くらいの事かもしれないし

※871005
まあ、はるか後世にとはいえ「主婦の守護聖人」っていうカテゴリがあって、そこに聖人としてマルタが据えられている時点で、キリスト教的にマルタの行動は全否定されてるわけじゃない、と思うのですよ。
「言うてもあの時のマルタの行動だって大切なものだから」ってキリスト教としてもちゃんと思われてるんじゃないかと。

確かに「彼の真意は」という話とはズレちゃうけどね。

マルタさんの話も、元々はFGO本編に対するギャグ系幕間みたいな、ちょっとしたほのぼのエピソードくらいのはずだったのが、後の人が真面目に解釈しすぎた結果、て気もするんだけどな。別にお客をもてなそうとキリキリ張り切るマルタさんをディスったり、真面目に働く人をディスったりなんて気持ちは欠片もなかったと思うんだ。
あと型月でのマルタさんはさておき、現実の聖女マルタ像は諸説あるわけだけど、自分は多数の人のエピソードが統合されて今の聖女マルタになった説をどちらかというと信じている。だって大冒険を乗り越えるっていうのもいいけど、こんな気のいい娘さんが幸せな結婚をして幸せな一般人として家族に囲まれて暮らしましためでたしめでたしというエンディングもあっていいと思うし。（平凡な幸せこそが何よりも得難いというのを体現し続ける型月主人公sを眺めながら）

マルタさんが布教してた頃だとフランスのガリア人達はもう殆どがドルイド教徒からローマ宗教に移行している頃か。
他諸国の重税に較べればずっと格安の二等市民税すらも支払えない貧民層にはユダヤ教というか原始キリスト教は受けが良かったかもしれない。
人の為のインフラ整備や法治国家体制を断固拒否のユダヤ人達が

※871011
迫害してるがわが即落ちするのか･･･

※871005
その辺は日本の神社とかと一緒だよな
蹴鞠の宗家の神社→つまり現代ならサッカーの守護神→いやいや全部のスポーツイケるって！ ってノリでお参りされてるわけだし

※870987
発展途上国の農村っぽいところで治癒の力を活用してた女の子のその後の話ってある？
主人公が能力を奪った後の彼女って嫌な予感しかしなかったんじゃが

現在でも信徒からはこの時のマルタさんの家事優先を信仰不服従とみなす人は多いよ
これは家事を否定するのではなく主以外へ心を割いていることがダメだという理屈らしい
「マルタよ、あなたは多くを思い悩んでいる」という台詞はそういうことみたい

※871027
本来の聖マルタは歓待と復活の逸話しかないからな
迫害やタラスク退治はフランス人の考えた伝説にすぎないんだ
だから聖書と黄金伝説でもマルタさんの性格がかなり違うことになっている
あと何故かマグダラのマリアの姉になっている…というかこの説が原因でフランスへ渡ったということになっているんだわ
11世紀にマグダラ信仰が盛んになってヴェズレーの修道院長がハクつける為に創作したのがマリア達の追放の話であって当時姉妹とされていたマルタさんもついでに一緒に追放されたことになった
そして12世紀にタラスコンでマルタさんの聖遺物が発見されて確定となったようだ

「ローマの宗教ではあなた方の神々も一員ですよ。
信仰の仕方も今まで通りです。
しかもドルイド教の様に超高額なお布施は要らず、格安の二等市民税さえ払って頂ければ充分です。」
の謳い文句でドルイド教から改宗したのがケルト人達。
神は唯一であり、人の為のインフラとか人の為の法治国家等、絶対に赦さないとして断固拒否したのがユダヤ人達。
マルタさんがケルト人達を布教対象にできたのは二等市民税すら払えなかった貧民層辺りと思われる。

※870964
地位が危うくなって焦る君をもっと見たい

※871011

迫害者「くっ、殺せ・・・っ！」

マルタネキ「取り敢えず改宗なさい、話はそれからよ」

※870992
案外、しっかりものの型月マルタさんは大事なお客様だからと張り切ってバタバタしすぎてしまい、「まあまあ、ここはひとつ座って話を聞きなさい」って窘められたみたいな微笑ましい感じかも

杖の話も加味するとイエスからのマルタさんの評価って「マルタちゃんはいい娘だけど、せっかちなとこあるから。もうちょっと落ち着きなさいね」な気がする

改宗(物理)って物理しなきゃいけないような理由があったのか…

※870703改宗(言葉で話して理解)撲殺(拳で理解させる)こうですか?わかりません

※871054
表紙のムチムチで衣装もえっちぃ聖女様に惹かれて本買ったのに
中身は凄女様が大冒険しながらむさい野郎どもの根性を叩き直していく
スーパー世直しスペクタクルロマン……

別の意味で面白そうではあるが、私の期待にももうちょっと報いて欲しい

※870716
米の渡来からの一斉普及とか、紙の伝来とか、そもそもそういう素質があったというか、いつの時代も好奇心旺盛過ぎるんだな日本人は
「なにそれすんごい！自分もやってみたい！てか、やる！！」「やってみたら上手くいったよー！」みたいな

なんでぐだおが前回から不思議生物みたいになっているのか
その理由は前回をよく見直したら何となく分かった

ぐだお君、２ケツじゃなくて岡持に詰め込まれてね？
そのせいで岡持型に変形してしまったんでね？
誰も指摘せずにナチュラルに話が進んでいるけれども

マルタさんの本来のやり方って祈りと加護を拳に込めて叩き込むヤコブ神拳だけど、アレは誰が教えたんだろう…
普通に祈るのならとにかく本物の信仰心があれば何とかなるけど、それを四肢に込めて攻撃力(？)に変換するとなると明確な技術だし
それとも技術じゃなくて体質なんだろうか

エジソン「一方向から提示されている記事を鵜呑みにしていると大事と商機を見失うぞ」
テスラ「おっそうだな」

この企画、清姫の時もそうだけどTIPSくらいの認識に留めていた方が無難よな
キャラクターが介在するとどうしても偏る部分が出てくる

「神を信じる者は私の他にも沢山います」(聖女スマイル)
「（他にも…沢山！？）」

※870951
型月世界のシスターはマルタさんリスペクトが多いと考えると…
・拳に加護を得る為に体を鍛える
・制服はスケベ
・性格もスケベ
・夜な夜な鍛錬で海岸線の地形を変える
ということに…
もしかしてリアス式海岸が出来た理由はシスター達の鍛錬の結果だった？

※871083
天性の肉体スキルがあるから生まれもっての超人だったんだと思う

※871083
聖人の武術とは言ってるが、本来はキリスト教でもユダヤ教でもなくヤコブの末裔たる12支族に伝わる武術と考えたほうが良いのかもしれない（モーセも該当する）
前の話に出たようにマルタさん一家はエルサレム周辺に広大な領地を持つ旧王族だと考えれば、多分旧ユダ王国側の支族の末裔と考えるべきだしな

※871063
キリスト教なら女体によって男の欲望を刺激し誘惑する行為は堕落的勧誘なんだけど・・・町娘モードのマルタさんだと普通にやりそう
表紙撮影の時はノリノリでポーズとりそう

※870961
セコくないって

※871111
マルタさんはむっつりだからな…
口では嫌がるけど脱ぐ準備とかしていそう

※871106
町娘(王族)

※871055
つーか型月世界のマルタさんは完璧な聖女という設定だからおもてなしでもマリアの方が良いという話にはならないと思うな
870951の言うマルタさんの方が褒められるという説を採用しているのかもしれないよ

※871111
昨日も言われていたけどエロ否定は使徒が彼の言葉を勝手に解釈して広めた偽の教えだから…

ちなみに「最後の誘惑」ではマリアの方が「祈りより子作りしたほうがいい」とか言っています
マルタさんはそれを咎めています

※870729
黒ずくめの男たちのボスかな？

ぐだ男…オカモチに入るために軟体生物に…？

※870699
対話（物理）とかお話（物理）とかあるし……

※871071
風雲児たちという漫画いわく

黒船来航のときも
庶民が小舟で黒船に押し寄せて好奇心の塊だったとか

※871151
集団で褒めまくったらサービスがエスカレートしそう

※870917
日本も昔は会社員とか昼休みあったのになー。復活しないかな昼休み制度

※871605
会社「昼休みは勤務時間に含まれないからその分終業時間遅くするね(ニッコリ)」

※870728
水辺の聖女だし、ボートかなあ・・・。
モーさん並にサーフィンしてる図しか浮かんでこないが。

※870729
CV:EXヴラド

キリスト教はユダヤ教左派、他のユダヤ教左派のように宗主国になったローマの権威
に歯向かわなかったので細々と続いた。隣人愛の教えとか貧しい者への施しといった
比較的女性向けの宗教で、そう言った女性層や先行き不安な奴隷たちが草の根となった。

…まあ初期のキリスト教は、カタコンベで深夜集会する胡散臭いカルト宗教だったわけで。
ネロも治安のために処刑した。

※870727
以前、別な記事でも書いたが、大陸の東では

光　武　帝

の時代なんだよ
東西名君ぞろいでヤバすぎる

※870727
卑弥呼はやめて・・・中国につけられた卑しい名前じゃん(T-T)

お前ら無法者をボコッたとか人を襲ってる熊をブチのめしたとかそういう発想はないんかい……。

※870871
なんでもキリスト教のせいにしてはいかんw
ローマ崩壊によって色々なものが失われたが、それはローマというどでかい塊によって維持されたインフラが崩壊したということなのじゃ。
キリスト教がローマ時代から色んなものを批判していたのは事実だが、ローマのバックアップがあってすら実際に衰退させることができたのは占星術くらいなので、あんまりよくも悪くも教会を高く評価すべきではないと思われる。
というかキリスト教は国教化されるくらいなので、実際のところ権威は異教だろうと基本認めるような保守的な部分が強い。「汝の隣人を愛せよ」とか「善きサマリア人の教え」とかも多文化社会でのローマに適応する教えもあるし、ローマ時代に対する憧憬は強くあり続けて文化保護もしてた。
中世キリスト教＝暗黒時代というのも、近代の啓蒙主義の発展からの、旧時代の権威であるキリスト教攻撃で作られたイメージという部分がかなり大きい。イスラムが寛容だのなんだのというのもその流れから出てきた部分がかなりある。ある種のオリエンタリズムなんだよ。
勿論、キリスト教関係者がやらかしたことはかなりあるので無罪ではないのだが、古代から中世の社会というのは今の基準でいえば何処もかなりひどい。日本もそこらどうこう言えないよ。

※870935
ヒュパティアの現在のイメージは啓蒙主義時代に作られたものらしい。
現在の研究では、彼女が惨殺されたは以来には政治状況がかなり絡んでいると考えられている。
同時代のキリスト教の女性聖人のイメージともかなり重なる彼女が、異教徒でカリスマがあったこともかなり関係しているのではないか、としている人もいるけども、個人的にはヒュパティアの支持者がキュケロスの対立者であったというのが要因としては一番でかいとおもってる。
これはとある論文からの引用だが…

「そもそも、古代の学芸の消滅というが、西欧カトリック世界に古典学芸が十分に継承されなかったことと、中東エジプトでの古典学芸の終末を結びつけるのは、地理的にも時代的にも無理がある。もともとほとんどつながりのない地域と時代に連続性を求め、その不在を嘆いているだけに見える。「暗黒時代」をいうのなら、ヨーロッパではなく、アレクサンドリアのある同じエジプトでその後どのような中世の学芸上の暗黒時代が到来したかを考えねばならないはずだが、そのように思考されない。アレクサンドリアからはヨーロッパだけでなく、ビザンツやイスラームに連続的に文化の継承があったことが、ものの見事に忘れ去られ
ている」

キリスト教の暗黒を語られる時には半ば意図的に忘れ去られるピザンツ帝国さんマジ不憫…。

※870712
ちょっと
ちょぉおおおおっと
先っちょだけでいいから

・・・指先を切って血を一滴この杯に垂らしてくれませんかね？

近代では強国のアメリカは当然、ロシアもそう
イギリスだってまだよちよちやってる頃でしょう

※870961
事情あろうと約束破って、あるいは嘘ついて逃げた(しかも逃げ切れなかった)、だからね。
仕方ないだの相手が悪過ぎたなどの擁護は出来ても、賞賛される要素ではないので仕方ない。