『ちびちゅき!2学期』第8話感想 行事の時はクラス分けが大変な型月学園
秋の行事、体育祭のはじまりはじまり。
なのだが開始する前に大人数をどうやって組み合わせ分けするかが問題となった。
きのこ校長は丸投げしてどこかへ行ってしまった。型月学園生徒会の出番だ!
組み合わせするにも基準はどうするかという問題。
出演作品ごとで問題になってくるのがFGOである。
初出のキャラにしても多すぎるというが困りもの。これからもさらに増えるであろう。
それでもつぼみ先生なら…つぼみ先生なら何とか(全員ちびちゅき出演)してくれる!
そもそもサーヴァントの人数が多すぎるという問題に凛ちゃんが切り込む。
ならばどうすればよいか?そうだ彼らには文字通りクラスがあるではないか。
そうして手っ取り早くクラス分けすると…
こうなる
後輩いじめかっこわるい!
マシュちゃんは特別なんだ希少価値だましゅまろなんだ。
そうだFGOならば星の数というレアリティがあるではないか…
今度はこうなる
あちらを立てればこちらが立たず。
慣れてっけどさーという言葉が事情を知るファンには洒落にならないのじゃ。
こうなったら片端から色んな組み合わせをとアイディアが乱れ飛ぶ。
メイヴちゃんの欲望ダダ漏れのケルトチームだって夢じゃない?
乙女回路が生み出した脳内のオルタニキが爽やかすぎて誰だお前は。
夢だった
ケルトってランサー兄貴だけじゃないからネ。
ところで体育教師フェルグスが似合いすぎててホントに居そうなレベル。
髪型で組んでみたりイメージカラーで紅白に分けてみたり。
アルジュナはカルナさんと戦えるチャンスに燃えてますが
肝心のカルナさんはジナコのお世話に忙しくてまったく聞いてない。
そして白い学ランのせいで応援団に駆り出される授かりの英雄であった。
競技の祭りと聞いて駆けつけたネロちゃま
ネロ祭があるので今回は我慢してください赤王ちゃま。
というわけで今後、数話にかけて体育祭編は続くのである。
鯖が楽しそうで何よりです。