『Fate/Grand Order 英霊食聞録』第4話「森とウサギとわらべ歌」が公開!ロビンフッドが語る中世イギリスの食事情と農村のご馳走になったウサギさんのお話
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— 十駒マコト(旧:まこと) (@0tokam) 2021年05月19日
【最新話更新「Fate/Grand Oder 英霊食聞録」】第4話 レイシフト先ではぐれてしまったナーサリーを探すうち、藤丸たちは現地の村へたどり着き…?今回は15世紀イングランドからお届け! こちらもコミック発売が決定しました! 詳細はわかり次第お知らせします web-ace.jp/tmca/contents/… #FGO #英霊食 pic.twitter.com/1ztGgpSzMB
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15世紀のイングランドとカルデアの食事と比べてはいけない
とはいえ子供は正直である。オート麦の固いパンとかこの手の時代ではよく聞くやつですよね。やわらかくてふわふわなパンを食べている現代人にはキツイかもしれない。ジャックちゃんも文句を言っている。でも「Fate/Zero」でもウェイバーが言ってましたが、現代でも日本の食パンは柔らかすぎるという意見もありますね。時代だけでなく国が違えば食文化も違うという話である。
カボシュは用意できないけどなんだかスープとパンを食べたい気分になってきましたよ。
6匹のウサギの家族の物語の結末
最後まで読んでから最初のページを読み直すと冒頭のシーンの意味がわかりますね。かわいそうなウサギさんどうか安らかに。ロビンフッドといえばイチイの木。ナーサリーライムといえば童謡、わらべ歌。イングランドに縁がある二人の英霊による中世イギリスを舞台にしたお話でした。
二人とも「Fate/EXTRA」のサーヴァントですが、運命の巡りあわせによっては3回戦で戦ったかもしれない縁がある。そういう意味でも面白い組み合わせの内容で面白かったです。
やっぱ多少性格的な相性はあるものの、緑茶なロビンって結構優秀なサーヴァントだよね。心情的な部分で完全な合意を得られるかは難しいかもしれないけど。