FGOで語られた「一万四千年前の滅びの巨人」EXTELLAで登場した「巨神アルテラ」と「ムーンセルのシステム更新周期(一万四千年)」を繋げて流れを考えてみた
始まりはなぜエクステラの記念クエストがキャメロットだったのだろうかという疑問でした。
この時は深く考えずBGMのカッコ良さとアルテラさんの新モーションに夢中になっていた。
ですが後になってとあるシーンで関係がありそうな台詞を発見。
他のファンの人もチラホラと気がついてたどり着いたのは六章のとある台詞でした。
獅子王が騎士に教えていた一万四千年前の巨人
六章実装当時はよくわからなかったこのセリフもエクステラ発売前の今では符合する情報がある。
巨神アルテラさんと
ムーンセルの更新周期(一万四千年)
そしてアルテラさんの語る「前回」
エクステラのストーリー紹介で語られる脅威
つまりアルテラさんによって地球文明は一度完膚なきまでに破壊されリセット?
その後はFGOでも語られるように遺跡から発掘されてフン族の王として地上に名を残すと。
でもエクステラでは地上にいないとされている。
エクステラでは前回(一万四千年前)は未遂に終わったのかな。
さてその文明破壊を食い止めたのは誰だろうと思ったら該当しそうな案件もあった。
星の危機に際した時だけ最大効果を発揮する神造兵器
アルテラさんの台詞からもエクスカリバーを受けたことがあるような言い方だ。
ムーンセルが防衛機構としてアルトリアさん召喚したのはアルテラさんへの対処からだろうか。
データベースの該当項目を参照して「じゃあ今回もそれでいこう」ってなったと考えれば…?
月見が悪い文明認定なのもムーンセル関係の可能性
オリオンがアルテラさんを警戒してたシーンでも何かないかなーと読み直してて「あ、これは」と思ったのだ
こうなるとアルテラさんと同じく気になることを言ってるアルテラ陣営の副官も気になる。
そう大体の全てを見通すCCCでもネタバレ注意な英雄王ギルガメッシュである。
ギルガメッシュの語る「親の不始末」「神々に代わって」
ここまで言われると当然ながらギルガメッシュ生誕に関わる古代の神々を連想します。
その神々の目的はといえば地上における神代を維持すること。
そのための楔(ギルガメッシュ)は己の自由勝手に生きて望むように機能しなかった。
もうダメだSOS!人類の成長は宇宙の死に繋がるから宇宙、宙の抑止力も黙ってなかった。
そこでアルテラを地球に派遣して魔星襲来という流れ。なんてどうですかね?
こうして色々と繋げてみたけど正解かどうかはエクステラを乞うご期待。
慣れない考察をしたので穴があったらどんどん突っ込んで欲しいです。参考にしたいです。
結論:早くプレイしたい