【FGO】命の奪い合いを愛と定義できるマスターたち…型月特有のバグである

愛してる　愛してる
殺したいほどに

殺した殺人鬼と殺された吸血鬼が愛し合う世界だからな…

呪いと祝福はにているってサリエリさんがいってたな(中の人ネタ)

兄貴とエミヤの対決も…？

なんだろう、そういうの狂っているとか気持ち悪いって思う人が多そうな

１７分割されて芽生える愛があるんだ
オベロンくらいなんだ！

乙女座の変態さんは立ち入り禁止で。

人間ではないモノたちの殺し愛に毒されて慣れてしまった型月ファンだ、面構えが違う。

空の境界からして殺意と恋をかいてるしなぁ

ユベル「違うのかい？十代」

ベリルも今思えば立派な型月系男子だった

どうも俺はこの男(言峰)が好きだったらしい——

AUOだってデレたら雑兵相手にエアぶっぱしてくれるしね

※5212739
冬木でも出会い、電脳世界でも出会い、カルデアでも出会う。

これは運命の（血まみれの）赤い糸で結ばれてますね(確信)

型月の愛はしばしば殺し愛に発展したり、歪んで世界を滅ぼしたりしがちな印象

※5212743
煉獄
｢お前たちがオレの翼だ！　　　　えっ？しらけた顔された？｣

完全に拒否られてるのに金剣好きな人とかもいるからなぁ

【超人オリオン】
　　　　　 (´･ω･｀)　
　　γ´⌒´-－ヾｖーヽ⌒ヽ
　 ／⌒　ｨ　　｀ｉ´　〉;｀ヽ
　/　　 　ﾉ＾､__￥___人　　|　　
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（　 <_ ＼ 　 ﾍ､,,_,+､_ｒﾉ/　/
　ヽ_　　＼ ）ゝ､,+､_ｱ〃 ／
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そうだな…愛する相手が神でもロボでも愛があれば関係ない
あれは俺がアルテミスと初めて出会った頃…

「ありがとう。そんな風に言ってくれたの、あなたが初めてです」
「……タツミ。殺した瞬間から、あなたのことが好きだった」

愛しているのに殺し合うのか
愛しているからこそ殺し合うのか

殺し愛は奥が深い(そして業も深い)

愛ってなんだ？

※5212749
英雄王は契約者が一流の魔術師だろうと三流の魔術師だろうが
『人間としての魅力』が高ければ本気出してくれるから

ブリュンヒルデ「もう、困ります貴方(照れ」
シグルド「ハハハガッツがなければ即死だったな」

愛を一種の執着心と捉えたら、愛してるから殺したい、という歪みになるのも分からんでもない。
もちろん、現実でそんな感情を表されたら怖すぎて泣くけども。

※5212755
だからこの愛を知った記憶は他の自分にも渡さないから…

ラス峰
｢この不思議な感覚は癖になる｣
村正
｢儂もお前さん見てるとどうにも面白い顔になるらしい｣

ムッ！

※5212753
拒否られてるというかそこ好きな人はラブラブではなく蹂躙する側抵抗する側みたいな殺伐としたものを好んでるんでないの？

※5212757
振り向かないことさ

変態堕天司「愛は矛盾するものだぜ？」

※5212754
あれ？他の女神とイチャコラしてて百トンハンマー食らった感じでは

※5212753
まあセイバーが手に入ったら手に入ったで飽きてすぐ捨てるんやけどな（アンコのギル√）
やはり手に入らぬモノこそ美しいのだ

※5212757
正義ってなんなんだ

※5212741
言うて愛憎表裏一体で殺し沙汰なんて結構ある題材だし
逆に殺し合いから発展する愛もあるかもしれぬ

※5212748
アイリさん「びぃえる時空に引きずりこまれちゃう！」

好きの反対は嫌いではなく無関心とか言われるように、正負といった方向性に関わらず強い想いを向けること自体が愛なのだろうか？
自他における認識でも変わってきそうな気はするが

愛って何だ？

七夜vs軋間

>>528
起源BLであるミミちゃんは今日も眷属たちに腐教する

自分のことはどうでもよくなるくらい相手のことを思う感情は愛だと思う
ストーカーや敵の一方的な執着も愛だし愛しい人の幸せを遠くから祈るのも愛

※5212753
喧嘩ップルや俺様系男子と強気なヒロインとか少女漫画でよく見る組み合わせだし

※5212769

あれも厄介というか、ギルガメッシュが美しいと思ったアルトリアは「人の身では背負えぬものを、それでも背負うことを選んだ騎士王」なので、ギルガメッシュに靡いたり従った時点で「背負っていたものを捨てた」ことになるので、美しいと感じた理由がなくなるんだよなあ。

そんな理由でプロポーズされても困るわ！

……逆に「むしろ貴方が私の婿になれっ！ そして私の力になれ！」とギルガメッシュを自分のものにしようとするような形なら、ギルガメッシュも「やだ……この騎士王、凛々しすぎ」と美しさを感じられるままだったやもしれん。

嫌ってはないし、好意的だとは思うよ。それこそ普通の日常を過ごせれば馬が合う友人ぐらいには感じると思う。
でも、その覚悟だけは認められない。

愛は求める心、そして恋は夢見る心だ。
相手の命を求めるならば、それもまた愛なのだろうよ。

※5212780
自分が幸せになりたいのが恋。
相手を幸せにしたいのが愛。

※5212766
それは若さ、愛はためらわないこと

※5212743
初邂逅で心を奪われ、逢瀬を重ねる中で愛も憎悪も味わい、遂に一つになった
これはもう結婚と言っていいのでは？

最近流行りの「クソデカ感情」って極端に言うと小学生男子にありがちな「好きな子をいじめる」を大人になっても直せずこじらせたようなものだよね。

※5212760
なおこの大英雄、現在進行系で心臓にバカデカい槍が刺さっているためガッツ継続中である

※5212789

最後がきよひーになってる……。

※5212764
拒否られているけど、そういう関係の二人が殺伐とせずにただ穏やかなやり取りするのも好きなんだ(タイコロのギルendとか)

※5212787
でもベリルのマシュへの想いだって恋というよりは愛な気がする

私は総てを愛している、愛ゆえに総てを破壊するみたいな考え方か？

※5212753
憎しみ合ってる者同士でカップリングが成立するんだから、片想いの方がカップリングとして成立しやすいだろう

まぁギルは手に入れたら塩対応なんだけどね

ブリュンヒルデとシグルドは互いが嗜好の愛だけど、マスターに対しても親愛・友愛に当たる感情が大分重いんだよな…

ギルガメッシュが求めるアルトリアは手に入れた瞬間に価値がなくなるので決して手に入らない
だがそれはそれとして欲しいのは確かなので求め続けるのだ

※5212790

クソデカ感情って、ある意味、すげえ的確な表現だと感じる。

その心情を分かりやすい言葉で表現できない、色々な感情が混ざりすぎて、まだらで、どう言い表したら正しいのか自分でも分からないけど、少なくとも「持て余してしまうくらい大きな気持ち」であることだけは分かる。

よく分からないが大きな感情、そしてそれがある故にイライラしたりモヤモヤしたりしてしまうとなると、そりゃ「クソデカ感情」としか言えねえわな。

※5212795
それはスルトくんみたいなものだね。
愛してるという感情を表現するための手段がそれしかないから、それをすることで愛を表現する。

※5212763
武蔵ちゃん！ﾊﾞｼｨ！

命の奪い合いが非日常で有り得ないからこそ成り立つ概念と考えると、日本が平和な証拠よね。
これが毎日ドンパチやっている国じゃ、命の奪い合いなんて恐怖と混乱以外の何物でもないと思う。

※5212801
スルトくんはホントに「それ(破壊)しか表現方法がない」けど
他にアプローチできるにも関わらず「全てを破壊することで愛を永遠のものにする」って結論にたどり着く奴もいる

※5212794
自分の幸せのために相手を傷付けるのを愛と呼ぶのはねぇ

※5212805
愛も恋も自己満足だから…

※5212797
嗜好の字を間違えた！（正しくは至高）
追加で考察すると、本来感情を持たず育った人が環境が変わっていろんな人と関わるうちに感情が芽生え最終的に最も強い「愛」を知る、ってのが良くあるパターンだけど（マシュが実際この傾向）、この北欧夫婦の場合最初に知った感情が愛でしかもそれを互いに受け入れてしまったから若干普通の感情に不慣れなところがあるように見えるところがある。

好きも殺意もその人にだけ特別に抱く強い感情だしね

オベ公のはめっちゃ言語化が難しいんだけど、「アニメや漫画のキャラおよびストーリーが気に入らないんだけど、一度見始めてしまった以上続きや結末が気になるから一応最後まで見ておかないと気が済まない」って感覚と似てるような気がする

最後まで見届けてるならその作品が好きなのかって言われると違うよね
これは好意ではないし愛でもないけど何と言えばいいのか……作品に対する情？

愛、ですよッ！

※5212741
殺し愛もそうだし、無条件でデレてるのも実際にいると普通に気持ち悪い。
創作特有のキャラ付けというか、一種のファンタジーだな。

デレは難しい問題すぎるよ、カプ問題とかも含むし性交したらセウトみたいになるし……単に関係性が美しい事への賛美とも反発し合うからかそいがみ合いながらも絡むからこそ美しいみたいなところあるので

あっ、一番ダメなのはガン無視総スルーだけなのは確かよ

>>498
オベロンが塩対応だからウケたってのは全然違うっていうか、どもキャラでもそうだけど何でもかんでも一つの属性に括っちゃうのは雑だと思う

※5212812
まぁ作り物と分かった上で楽しんでるのが普通よ。

オベロンとぐだの間には共感性と同族嫌悪が入り混じった感じある

※5212772
ズール皇帝が正義ってごひが言ってた

※5212787
玉藻「好きだ好きだ、は結構ですが。貴女、一度でも好きになってもらう努力をしたコト、あるんですか?
愛とはギブアンドテイク。想うだけではダメなのです。打算的でないものは、愛ではなく恋と言いましょう」
ストレート過ぎてドライにも思えるが、このセリフ割と真実よな

有名なヒロインとのバトルか……

シャナvs坂井悠二(灼眼のシャナ)
壬生宗次郎vs玖錠紫織(神咒神威神楽)
世良信明vs緋衣南天(相州戦神館學園 万仙陣)
遊城十代vsユベル(遊戯王GX)
“僕”vs“恋するドラゴン”(竜✝恋)
五十嵐丸太vsシロ(デッドマン・ワンダーランド)
天野雪輝vs我妻由乃(未来日記)

個人的に3000年の生涯全てをぐだ1人殺すために捧げたバアルはもはやぐだを愛してすらいると思う
ぐだに打ち勝つ事だけが生きる理由とか裏を返せばそれ以上に価値のあるものなんて無いって事だから愛の告白じゃん？

愛って一口に言っても色々と種類があるよね。

※5212742
「アハハ、世の中構われる=好感覚えるのだと認識するやつらばっかと思うなよー？」を（絆上がるごとに）ちゃんと出してるだけ素直な感はある。絆5でも絆されてはいてもデレてはいないが（確信）

※5212783

ギルガメッシュ「騎士王よ！ 祖国の救済など忘れて我が物となれ！」

アルトリア「たわけたことを！ 私はブリテンの王として祖国を救う！」

ギルガメッシュ「ほう、我が求婚を無下にするか……では力ずくで」

アルトリア「否！ 求婚を断るとは言っていない！」

ギルガメッシュ「……なに？」

アルトリア「私はブリテンを捨てない！ 王であることも捨てない！ しかし貴公の求婚そのものは情熱的ゆえまんざらでもない！」

ギルガメッシュ「待て、待て待て。待つのだ騎士王。我、ちょっと予想外すぎて困惑してる」

アルトリア「なにを困惑するというのです。私はこう言っている。私は貴方の嫁にはなれません。だが！ 貴方を婿にすることはできると！！」

ギルガメッシュ「く、くははははっ！ 白状しよう！ 我、ちょっと揺らいでる！」

いいですよね5章コミカライズの『噛み砕く死牙の獣』

「私はお前に殺して欲しかったのかもな───」

茨木「愛、恐いなぁ！」
最終的にこれに帰結する愛が度々登場する

※5212819

なんか幸せの話を思い出すなあ。

「幸せはお金では買えない、という話があるけれど、あれは間違いではないけど正しくもない。世の中にはお金で買える幸せもある。そして、本当に幸せになるには、お金で買えない幸せとお金で買える幸せの両方が必要なのだ」

つまり、無償の愛とは言うけれど、愛は無償とは限らず、有償の愛もある。そして、本当に愛し合うには、その両方がきっと必要なのだ。

愛も極まってくると
『死は何物でも避けられない。死ぬのは怖いよね。その瞬間を自分以外が見届けるのは絶対に許さない。だから、今自分が手を下す。そうすれば対象の死は自分だけのモノだ。もう怖くないよ』
だからなぁ

※5212750
本人達は嫌気さしている模様
というかクーフリンが覚えてるって相当な頻度やで

原点の一つである「空の境界」での、殺人の定義が、「相手に対する感情が自分が処理しきれないほどに大きくなった結果、相手の命を奪ってしまうこと」
感情の方向性については特に言及はされてない

「人間は一生に一人しか人を殺せない」のは、それほどに大きく鮮烈な感情を向ける相手には早々出会えない、あるいは二回目以降は最初のときほどの忌避感や鮮烈さが失われ、もはや「殺人」にはならないということなんだろう

ちなみに実際に世間で起きる刑事事件的な意味の「殺人」は、上記に当てはまらないものも多い(下手したら上回りそう)わけだが、それらは「殺戮」と定義されている模様

※5212810
コンコルド効果（いわゆるガチャで予算オーバーでもついつい引けるまで深追いしちゃう心理的効果）……は、ちがうか。

※5212805
殺し愛の概念全否定かよ

>>462
何もかもがキモチワルイ、元から全てを終わらせる為だけに作られた終末機構が悪意以外の感情を抱いたならそれは十分なデレなのでは？と思ってる派。だけどあれはデレじゃねーだろと言いたい人の気持ちもまぁ分からんでもないレベルには露悪的だとも思う

※5212739
腐れ縁が多すぎる

※5212763
この天眼また曇って…いやある意味真理をついてるけども…

Pixivだと妙なツンデレキャラだったりするからねぇ、オベロン。

まぁ、妄想は誰でも自由だけどね。

※5212757
希望より熱く絶望より深いもの、人類の感情の極みよ

※5212751
型月特有というより2000年代のエロゲはだいたいそう。ヒロインがラスボスだったりラスボスがクレイジーサイコだったり。

※5212831
金で買えない幸せもあるけど、それを手に入れるにはやっぱり金はいるし、何をするにもお金は必要なのよ。

※5212804
エゴかもしれないけど、一度でも愛した相手を憎んだりするくらいならその愛を思い出にして変わらないものにするために相手を葬るってのも、共感はし難いけど理解はできる。

※5212801　
スルトは獣殿と同じ思考だった？

笑顔は獲物を狙う時の表情という説もあるしね

呪いと愛に底はなく、故に全てを受け入れる…

ランルーくんも愛。バゲ子も愛。

オベロンはあべこべマンじゃなくて普通に本音も言うからねえ
それが逆に真意を余計に分からなくさせている

※5212789
「あれで生き残ってたら気持ち悪いでしょう？」からの「気持ち悪いから生き残りました」の流れが芸術的すぎて当時お茶吹いた記憶がある
最終的にエクシアに乗っているのは愛の一年が岩を通した感が…

オベロンには愛はないし、恋とかもないんだろうなぁと思うけど
それはそれとして、関わった人たちを全く大事に思わなかったり、相手の境遇が悲しい時に怒りを感じなかったりするわけじゃないから複雑だなぁ
情とかクソデカ感情とかそういう言葉は雑だけど、他の表現も難しい

でもオベと主人公の関係なら乱暴な言葉で赤字出してきたぐだの変わりっぷりの方にビビったわ

※5212790
小学生のそれはただの照れ隠し、好意の示し方が分からないだけで片付く

型月的クソデカ感情は「ある一面においては絶対に許せない、コイツを生かしておくことは自分自身の否定にすらなる」レベルだけど同時に
「コイツのこのあり方は自分と瓜二つだ、コイツを本質的に理解できるのは自分だけだし自分を理解できるのはコイツだけだ」っていう思いもあり、それらが混じってる
結果コイツのこと好きだけど自分が絶対殺さないと、みたいなことに繋がる

むしろオベロンは決定的なことと自らの感情以外については全くと言っていいほど嘘をついていないように思える

※5212961
アルトリアが言ってたが、めちゃくちゃ素直だし真摯だよね、彼。
言い回しが難解なのどっちかというと「嘘にしたくないから予防線張ってる」からっぽいというか…………ぶっちゃけ対きよひーでの「大丈夫とは言っているが疑問符だから嘘じゃない」的なのに近い感じ。

※5212754
『其は、女神を穿つ狩人』最高にカッコ良かったぞ

※5212961
ただ、一番大事なことは語らない、も貫いているので、ど真ん中は見えないんだよなぁ

型月で普通の恋愛って逆に珍しいんだろうか

※5212810
ただの義務感じゃないか？
文句を言うにもちゃんと見てからって真面目な対応

型月特有…かなあ……？

※5212907
装置や機構をバグらせるのも愛というのが型月の文脈だから、ブリテンの滅亡以上のものを望んだのはたしかに愛があった証拠だと思うよ

オベロン、逆説的なんだよね
「愛があったから〇〇した」というより「〇〇したから愛と呼ばれるものがあった」という

※5213066
そういう考え方もあるけど
その愛っていうのは「妖精王オベロン（シェイクスピア製）」とともにあのオベロンに混入したもの（ティターニアへのそれ）で、オベロンは自分の中から「彼本人」が生きている間に生まれた感情としの“愛”は少なくとも本人は認めてない

ので、マテリアルなどを含めて彼を尊重すると「愛はない」でも正解じゃないかなぁ

この辺自由にとらえられるのが良いところでもあるんだけど、複雑

※5212736
胸の箱へと閉じ込めたい

閉ざされたこの部屋が世界の全て

※5213076
後付けで混入物の愛ではあるけど、捨てることもできただろうそれを大事に奈落まで抱え持っていったのは彼本人の愛だと思うんだよな

まあ解釈次第だね

好きな相手を傷つけちゃうキャラっていくつかタイプがあると思う

1.不器用・ツンデレ型
　好意を素直に伝えられない、もしくは上手く自分の感情を理解や制御できないせいで
　好きな相手に嫌がらせしたりキツイ言葉を吐いちゃうタイプ
　好きな子を虐めちゃう男子やツンデレキャラがこのタイプ

2.価値観ずれすぎ型
　価値観が普通の人間から根本的にズレていて、
　好意を表す手段として暴力や嫌がらせしかとることができないタイプ
　人外キャラに多いタイプで、型月だとスルト君がもろにこれ

3.ドＳ型
　好きな相手が泣いたり苦しんでる姿に興奮や愉悦を覚えるタイプ
　自分のそんな性癖に苦しんでるキャラもいれば、
　開き直って人でなしルートばく進するキャラもいる。言峰の先天的な性質はこのタイプだと思う。

4.好意が大きすぎる型
　好きという感情が大きすぎてままならなくなって
　そんなクソでか感情の原因となった相手を憎んで嫌がらせしたり
　相手が自分を見てくれない場合は危害に走るタイプ。
　いわゆる愛してるから憎いタイプで、過激なヤンデレキャラによくいる。

5.矛盾両立型
　愛してるから憎い、ではなく憎しみと愛どっちも別々に持っているタイプ。
　相手の過去や人柄を受け入れることができず憎んでるけど
　同時に不快共感や好意も持ってるタイプ。言峰と士郎の関係はたぶんこれ。

実際はこの5つのタイプの複数の要素を持ってるキャラも多いけど
だいたいどれかには当てはまると思う

こんなに苦しいのなら……悲しいのなら……愛などいらぬ！

※5212754
お前はなんだかんだ言ってこれ以上なく愛の男だよ

読み手の数だけ解釈がありかつそれぞれ語ったり考察したくなってしまうのがオベロンというキャラクターの複雑な魅力のあらわれでもあるな
唯一絶対の正解がきのこの中にはあるのかもしれないけどあえては語らないだろうなという気がするし

ーーー我が怨敵。我が憎悪。我が運命よ。
うーんこれは熱い告白

※5212811
何故そこで愛ッ！？

「ーーー俺も、一緒に落ちてやるから。」
こんな殺し愛惚れるわ

※5212741
なんだろうで始めてるんだからもうちょっとひろゆきっぽくお願い

二次元の話なら殺し愛の概念はおいしいけどね。
執着を愛と呼ぶ(すり替える)のは、猟奇事件で犯罪者が被害をマインドコントロールした手段でもあるので、嫌悪する人がいるのはしゃーない。
現実でストーカー被害に遭ってから二次元のストーカーキャラが無理になる人がいるように

殺し愛の話題において、ここまでhollowのランサーとバゼットの話無し

※5212758
つまり…

デレ＝常時本気
で良いのかな？

※5212810
何かそこらのライトファンより作品に詳しいアンチみたいだな…

※5212773
空の境界で橙子さんが、なぜ人が人を殺すのかという問いに、その人間に対する感情が自分の許容量を超えてしまった時、と答えていた。その感情の種類が愛であることもある、ということもあるかもね

※5212840
相手の気持ちを全く考えない　
ただ傷つけるだけ　
自分の意見を押し付けるだけ　　
言う事を聞かなければ殴る蹴る殺す
一方的な暴力を愛と呼ばないで欲しいと思う

型月の殺し愛と呼ばれるものは立場の違い　
価値観のすれ違いなどから対立　戦う事になりその中で
他者への思いやりなどが見て取れる描写が存在する場合であって
相手の事を考えていたキャラクターの戦いだから愛と言われてるんだと考えてます
そうでなければただの殺し合い　一方的な殺戮

※5212803
一時期バットやナイフで主人公を殴り殺したりするヒロインが流行ってて可愛いと言われていた事があったけど、どれも怖いだけだった　
ヤンデレというジャンルも「精神的に病んでしまうほど主人公のことが好き」という要素が好かれてるのであって暴力ヒロインが好意的に見られてるわけではないから線引きが難しい

※5212757
目には見えないから普段は存在しないもの　
人の数だけ違う形に見える　それを自分とは形が違うだの　
不可能な事なのに自分と同じにしないと怒り出す　争いの元

※5214211
愛は人それぞれだろ

※5215203
そうだねけど一方的な向けるなら相手から嫌われても仕方ない

※5214281
殴られる方はただ痛いだけだもんな