【FGO】とにかく気持ち悪い腹が立つと嫌い合う関係には細かい理由などないこともある
色々な理由出てたけど、結局理由なんてない、何かわからんけど嫌いってことなのかな?
それとも、自分は人間になりたくてなれなかったのに、マシュは人間としては異常だったのに人間扱いされているのが気に食わないってこと?
でも、それで許せない、気持ち悪いって所まで行くものなのかな?
ただ、上記の理由に関してはさ。アダムの最初の妻って設定ならまだわかります。最終的にアダムはリリスと別れてエバと結婚し、それが最初の人間になる一方で、リリスはその後悪魔扱いだから人間扱いじゃないし。でも、キリスト教的な設定なしでメソポタミアの悪霊としてだと、悪霊がそこまで人間に入れ込むのかどうかという疑問。
切嗣と綺礼みたいなもんじゃ無い?
気持ち悪いと感じる時にそんな考えないだろう。
マシュが人間になっても嫌いであることは変わらなかったから、色々な理由はきっかけ程度のものでしか無かった…と思いきやカルデアのリリスが「特異点ではちゃんとした理由があったように思う」って言ってるから正直どっちなのか分からんくなったな。
あとFGOのリリスが聖書伝承のリリスじゃなくても、人外が人間に憧れるみたいな設定自体は珍しいものじゃ無いし、自分はあんまり違和感は感じなかったかな
好きにも嫌いにも細かい理由って要らないと思うのですわ。
本質的にコイツを好きになれない天敵みたいなもんだよ
そういう人居ない?
オレは割と居るぞ、
居ないんだったらその自分の中の綺麗な世界守ったらいいんじゃない?
プロフィールの補足によると
存在として対極の位置にいるとの事
絶対に理解し合えない生理的に無理な間柄
だから理由なんて後付けだと独白されている
マシュの方も初対面の時点で無意識にリリスに敵意を持ってるほど……理由ない嫌悪の感情が理解できなかったからマシュは混乱してた
そんな相手の人生を、しかもよりによって自分の嫌いな生き方をしている、それをずっと夢で追想する羽目になった事で憎悪が積み重なった
単純に互いになんとなく気に入らない
嫌いになるきっかけも気に食わない部分は当然あるけど仮にそれを話し合ったとしても絶対に相容れない2人
レスサンクス。
一般的な解釈だと、生理的に嫌い、何となく合わないってこと?
あいつ嫌いだ、アイツとは合わないまではまだわかるんだけど、でもそれだと、それが自分の魂全部ぶつけて自分は犠牲にしてでも相手を滅ぼすって所まで行くものなの?
まぁバーサーカーだし
生理的に無理な相手&環境と拒否権なく何年も付き合わされたら殺意も芽生えそう
カルデアの旅路自体は気に入ってそうだから、なんとかそれの供給で理性を保っていくリリス
リリス「いや無理!シナリオも主人公も最高なのにヒロインがマジで無理だわこの物語…!」みたいな
それだけじゃなく、合わない相手の人生を追体験させられてますからね
こういう経験をした上でそういう選択をしたのがリリス。それが理解出来ないというなら理解は出来ないでしょう。なんせそんな体験することはまずない
意味のないサメ映画を延々見せられてた感じってどっかで言われてたな
サメ映画を見せ続けられたらゲーティアだって人理焼くわな
くたばれ化物ーッ!(人理装填
上でも書いたけど
生理的に無理な相手が、
自分の大嫌いな行動、思想をしている人生を、
生誕から今に至るモノを、
延々と夢に見続ける
これ普通に下手すれば発狂モノの拷問です
加えてリリスは、正でも負でも感情を何より大事にしよう、というタイプ
リリスの場合はさらに伝承に残された自身の在り方辺りも関係してて、マシュを認めることは自分を否定することにも繋がってたりしてて
マシュにとってはもちろん初めての嫌いな相手だけど実はリリスにとっても憎悪ほどのものを抱いたのはマシュが初めてだったみたい
相手がただ苦手だったり合わないだけなら避けたりするけどこの感情にだけは正面から本気でぶつからないといけないってリリスも思ったのかもしれないですね
レスサンクス。
合わない人間の人生を拒否権なく延々と見せられる拷問がキツイってのは想像できる。サメ映画の例えも(笑)
ただ、マシュが自らの意志でリリスに追体験させているなら頭に来てってのはまだわかるんだけど、今回の場合ギャラハッドと契約したことでマシュの夢を見るようになってしまったのだから、その場合何でギャラハッドに意識が向かなかったのかね?サメ映画の例で言うなら、B級サメ映画が嫌ならサメ映画見せてくる人を消した方がサメ映画見なくて済むようにならない?
つまり、ギャラハッドとの契約を解消するか、誠に自分勝手だけどギャラハッドを消すか、サーヴァントなんだからさっさと自害で座に戻るって選択肢はなかったのかなと。独白を読む限り、人理の保障についてはそこまで関心なさそうだったし。
まずリリスはギャラハッドの化物具合を熟知しています、絶対に勝てない
感情を大事にするリリスはギャラハッドを恩人として見ています、恩を仇で返さない
リリスはマシュ以外のカルデアの旅路は応援しています、作中でもぐだやカドックの為の行動をしている
そもそも存在が許せない相手がいると認識した後で逃げを打てるほど気弱ではない
リリスはマシュ以外のカルデアの旅路は応援しています、作中でもぐだやカドックの為の行動をしている
→それはわかるんだけど、そうなると何でマシュを最後消去しようとするの?
マシュがいなければ、カルデアの旅路が色んな意味できつくなるってのは、それこそリリスが一番わかるのでは?
お前が気に食わないって夕日の浜辺で殴り合って終わるならともかく、さすがに消そうとするのはマズくない?それやっちゃうと気に食わないマシュの消去>ぐだの旅路の優先度になって、カルデアの旅路を応援の説得力がなくならないか?
ぶっちゃけるとな、カルデアってまともな英霊すら人理修復より願い優先するパターン多いからな…、その典型
「マシュの消去>ぐだの旅路の優先度」ってことでしょ
そもそもマシュを敵視すること自体がカルデア側に不利益な行動なんだから
ぐだを気に入ったサーヴァントなのに「本来ならカルデアに来ない」ってソレの可能性高いしな
マスターのことまあ好き、人理修復もやりたいのならどうぞご自由に、だけどそれはそれ、これはこれ、マシュだけはマジで気に食わないから潰す、こんな感じなんでしょうぬ
サーヴァントならよくある事でしょう。その後の経緯よりもその瞬間の自分の矜持や信念が大事という。
ぐだぐだで一宿一飯の恩でマスター殺/そうとした書文先生や、人質になったビショーネちゃんのためザッハークに目玉を上げたおみいさん(その後余計大変なことになった)とか
作中でカルデアへの申し訳なさより憎悪が勝るって言ってる、感情を大切にする子なんで、どっちの感情にも嘘を付けないとなったら感情のデカさで優先順位を決めるしかない
そもそもリリスは立場自体はカルデアのサーヴァントじゃ無いんでカルデアに協力する義務自体は無い、今までの特異点やらでマシュや藤丸の命を脅かしてきたサーヴァント達と同じ立場なんだけど、その上でマシュに対しては敵意を向けたけど他の連中は気に入ってたんで、今まで味方してくれてた連中と敵対してた連中の中間みたいな立場になった
両立するモノだろう、それは
理性と感情の話でしかない、それでどっちが優先されるかというだけ
あと根本的な話
カルデアにとっては汎人類史の復活は絶対事項だが
英霊にとっては最優先事項、ではない
劇中で何度も言及されてるが、各人の判断で汎人類史側に肩入れしてる
多分だけどリリスはギャラハッドのことは好意的に思ってたんじゃないかなと。助けられた恩もあるし。
独白で「(リリス的に)気に入る聖人もいた」みたいなのあったけどそれがギャラハッドのことかなと
あと、憎悪を呑み下して人類救済を願った天草ももしかしたら結構気に入ってたかもしれん
逆に特異点のリリスが結論付けた理由なんてない、というのが違うのかもしれない
その辺は今後語られることはなさそうかな。BBニャル問題と同じで信じたい方を信じるといあかも
勿論語られることがあるかもしれませんけど
理由ない嫌悪が、理由ある嫌悪で増幅されたのが本編のリリスだから……
カルデアに来たリリスが理由ある嫌悪の部分が消えてればそれだけ薄れて生理的嫌悪だけになるからな
やはりなかよしでは?
ギャラハッドは訝しんだ。
そろそろマシュとリリスにクロスボンバー仕掛けられそうなギャラハッドくん
その後のその人の行動や考え全部が合わないと思うことは……青春に一度くらいはある
この気持ち、理屈じゃない!ってやつですね。
それの究極である過負荷の裸エプロン先輩