【FGO】北欧異聞帯を維持してきたスカサハ=スカディは強い女王でした

>スカディはもうちょっとなんとかならんのかって思ってしまう
何でそんな事を言うんだ？泣いちゃうぞ

凄いことしてたのは分かってるんだが
如何せん目の前のスカディ様が可愛すぎるもんで…

本来なら乗り込んできた時点でカルデアメンバー全滅させれたからな‥

強さというか破壊力が低いのにあそこまでもたせれたところが既に凄い

>>334
殺すのは分かるんだが、殺し方をもうちょいこう・・・

※5328053
スカディ様が可愛すぎるもんだからスカディ様より強い神様が席譲った説好き

異聞帯って「剪定された世界の内で2017年まで続く力を持っている」世界じゃないのかな
可能性が潰えて剪定を受けたけど、剪定がなければ2017年までは続いていたから空想樹に出力されたって具合な気が…

でも６章の妖精國ってモルガンによるやり直しがなければ荒野と少数の妖精が疎らに住む荒廃した世界だったか
どういう選定基準なのか異星の神かきのこに聞いてみたいね

うちはレイド四日目で活躍してもらったけど
スカディさん→キャストリアの順で宝具使うと、対粛正防御二回と回避一回でコヤンの攻撃を受けないで済む
なんやかんや耐久戦にいるとありがたい

※5328057
巨人のガス抜きもしなきゃだししゃーない
どっちもスカディ様にとって「我が子」だし

※5328054
その場合それこそスカディ様の限界が来るまであの世界はあのまま維持されて、そしてひっそり消えていったんだろうか

モルガンもスカディも両方すげぇよ。
でもカルデア召喚後の異聞帯よりもとっつきやすかったりはっちゃけた
様子見るとやっぱりメンタル限界っぽかったね。

空想樹うんぬんは6章が分かりやすいよね。
剪定世界をーー
空想樹が維持→ベリル到着世界。
モルガンが管理→カルデア到着世界。

空想樹はスパコンが弾き出した世界を出力してる感じで、世界のあり方を形作っているのは異聞帯の王である感じなのか。

※5328058
実際可愛がられたみたいだしね、絆礼装とか見るに。
それこそ神が神になんら魔力の持たない単なる綺麗な品を送られるくらいには。

※5328054
でもそれが出来ないのがスカディ様なのよ

※5328064
なんかの拍子にスルトの封印解けたら終わりだけどな
生かしてても他の異聞帯との戦いの時に鉄砲玉としてぶん投げるくらいしか使い道無いのに殺さないから…

「子どもたちにもっと広く開けた未来を与えられる！」と戦いを挑んでくる
スカディ様との戦闘はいやあ悲壮感やばかったですね…

更にそこに畳みかけてくるぴょーん

空想樹の演算で滅んでたら最初のブリテンみたいに滅んだまま出力されるので生命や文明が維持されているならそれはその異聞帯の人が剪定されずに頑張ったらそうなるってことだ

※5328054
異聞帯の王は全員それだけのスペックがあるからな……世界の運営という大事に労力割く必要有るから些事と放って置いてくれるだけで

>>334
そもそもこの状況自体が問題だしスカディ自身にとっても不本意なんだよなあ…

※5328065
スカディは「支配者でもなんでもない彼女本来の性格はぽわぽわしてうっかりしている」的なこと言われてるからねぇ
ちょっと神霊視点入ってるけど可愛らしい天然お姉さんよ(クリスマスイベント見つつ)

リンチされて挽肉になったモルガン様よりは遥かに救いのある結末ではあったかな

※5328074
言い方悪いけど「スルトは消滅、オフェリアは死亡、スカディとオルトリンデはガス欠、空想樹は目の前」という絶好の隙に突け込まない手は無いからねぇ…

カルデアに召喚されてなおオフェリアを想ってくれているのがとてもいい

異聞帯の最初期の方はの子供たちにアイス配ってたりしてたのいいよね…

他の異聞帯に比べていたたまれない感がすごい
異聞帯の王戦で一番弱みに付け込んだ感があってなんか申し訳なかった

まあこういう状況の人がシン見たらそりゃコイツとは合わんわってなるわな。
大体を愛せるスカディ様が本気で嫌った人だよな始皇帝。

※5328066
シュミレーションして結果を弾き出すのも必要な素材はその異聞帯の中だけだからね、その異聞帯にそこまでの手段や力がなかったら初めから結果を弾き出せない

でも実は「世界５分前仮説」だったりしてね

まわりがもっとやばすぎた

これかなぁ

モルガンの場合は虫を抑え込む役割をのすが担当してたからな

流石に妖精共から潤沢な魔力を徴税してるモルガンと何もかもカツカツなスカディを比べるのは酷すぎる

本来とっくの前に終わってる歴史が2018年まで残ってるという前提でその何百何千年分のifをシミュレートしたのが異聞帯なんだからスカディの力が不足してるならそのシミュレーションの途中でスルト復活して世界終末エンドになってるはずなんだよな

※5328073
殺せてたら異聞帯になんかなってなかったんだよなぁ

スカディが愛するか殺すかの2択で完全に殺すとなった時はとんな振る舞いをするんだろ

※5328053
性質の一部を共有してるあの人ぐらい超然とした女王様感が出せてればもうちょっと印象が変わったんだろうけど、乙女感というか少女感が先に立っちゃって実際にやってることの凄さと一致し難いって不具合起こしちゃってるんですよね。

モルガンの間違いは妖精を統治できるなんて思った事のような気はする。もう諦めてトリ子と隠棲しとけばよかったのに。

※5328079
かわいい
それが気を張り続けて3000年
つらたん……

※5328108
ブリテンの主になりたい、ってのが主目的だったからねえ。
実際、トリ子に妖精騎士・後継者っていう立場を与えて悪逆を許す、なんてことしなければ少なくとも反対勢力殲滅は間に合って普通に統治できてそうだし。

シュミレートした結果を空想樹は出力するっていうけど
モルガンはシュミレート中の異聞モルガンに記憶レイシフトしてシュミレートの内容を変えて何千年も努力してきたわけだし
2017年以降の結果だけ出てくるんじゃなくきちんとそれまでの事象は異聞帯内だけとはいえ起こってるのでは？
スカディも3000年ちゃんと運営してた過程はあるんじゃないの

※5328057
北欧神話だから戦死じゃないとヴァルハラには行けない。他の死後だとヘルさんちだからかなりきついよ。

※5328074
結果的にだけど、今回は巨人種の遺伝子だけでも宇宙に逃せることが出来たんだから本当に良かった…。

※5328133
情報でそういう出力結果は出したというだけでなら三千年は維持できる
ただ外宇宙からの飛来物とかが原因のロシアみたいにスルトにしろスカディにしろ外的要因で変わる可能性だってゼロとは言い切れないし
実際に三千年維持し続けられるかといえばおそらくできない

※5328088
実際五分前に作られた世界だけど、そもそもスカディに実力がないと本来のブリテン異聞帯みたいな無人の荒野として出力されてたんだからやっぱりスカディの実力よ。

汎人類史ではラグナロクで神や人を含めた生物全てが一度絶滅して、炎を逃れた2人の人間のリーヴとリーヴスラシルが世界をやり直す流れだけど、異聞帯では神のスカディが残って本当の意味で全ての生物が絶滅するスルトの滅びの炎と拮抗しながら安定した危うい世界だよね。
雷帝は人間と魔獣を合わせたヤガを作り出したけど剪定される世界を少し長らえたに過ぎないし、始皇帝は知恵を与えず文明を発展させず滅びを回避させた世界。神ジュナは危険因子を輪廻の輪の中で切り捨てていった世界。
他は神やそれに準ずる種、妖精が生きながらえた世界。
本来の汎人類史でも少し条件が違えばそうなった剪定世界を現在まで存続できた数少ない例だし、それぞれの王は良く維持したと思う。

※5328133
世界5分前仮設みたいに、それまでの過程込みでシミュレートして過程があるという結果を出力してるじゃないいかな、北欧でのスカディのセリフみるに

北欧と秦はこれから変わっていけそうだったから消えてしまうのは残酷だったな

※5328108
「できるなんて思った」というか、そこに住んでいるのが妖精しかいないから（唯一の人間は巫女のクローンだし）、「統治する対象が妖精以外の選択肢がない」というのが実態かな

※5328065
あなたの優しい視点、凄く好き。
モルガン女王さま達のトンチキイベントデビュー、早く見たいですね。

存続するって結果が出力されたのは6章で異聞帯が特異点になるって事例だったからで、それ以外は普通に世界維持してるはず。
実際インドは数減らしすぎて自滅寸前なんじゃなかったっけ

※5328060
発展可能性がないだけで現状維持できる世界はまあ山ほどあると思う

あんなにも我が子達を愛しているのに、種を維持するため間引くためのシステムを組まざるを得なかったというのが地獄過ぎる。

※5328051
絶対スカディ自身、統治してた時に何度も何度もどうにかならないかって思ってたよね。

※5328064
ギリシャかブリテンどちらかに踏み潰されて終わりやろな
スルト対策のせいで北欧のパワーはロシアにも劣りそうだし

※5328099
例えるならスカディが社員がいなくなってしまった会社をなんとか維持してる社長夫人なら
モルガン(ヴィヴィアン)は本社(楽園)の業務命令をスルーしてリソースの業務上横領と職務専念義務違反を犯して理想の支店に作り直してる支社長みたいなもん
そりゃスカディを責めるのは酷だよなぁ

※5328104
スカディの探知範囲&能力行使範囲は北欧異聞帯全域に及んでいるので昼も夜もなく追手をかけられて、迎撃にボーダーから出た瞬間こちらの戦力を全力で凍らされて詰み。
シスルトもヤバかったけどスカディもその気にさえなればカルデアをいつでも処理出来たんだよ。

※5328170
寸前に、…確かになっていたけれどそれは、リンボの働きかけが理由で加速したせいではある。
それがなければ、カルデアが到達したときにそうはなっていないと思われる。

※5328108
統治する存在が居ないと統制が取れない妖精達では始めの世界みたく厄災でどうあがいても滅びるし、ウーサーや他の王を立ててもあの結果だったから、他と比べても世界存続の難易度が滅茶滅茶高いんだよな。

あの状況から人理と同等の強度まで押し上げて、統治する事が出来るのはモルガンしか居なかったと思う

※5328079
他に誰もいなくなったから女王になっただけで本来は支配者になる必要のないお姫様だったからな…

※5328234
妖精が滅びても世界は続いてたしちょっと違うんじゃない？　というか妖精たちにとっては統治する存在は本来邪魔なだけだろうし
ブリテンを支配することがモルガンの願いだったから玉座から離れられなかったってだけ

>>334
こんな残酷なシステム組んだのはどんな冷徹な女神かと身構えていたら
リソース的にそうするしか無くて常に心を痛めてた愛深い女神様だったというのがもうね

※5328170
インドは最初からこのペースで周ってたらとっくに全滅してるはずだから昔は周期がこんな短くなかっただろうって趣旨の話をペペさん達としてた（し、実際昔はもっと周期長かったって現地民も言ってる）

※5328108
1番の間違いはウーサー君を毒殺した真の黒幕を探さなかった事でしょ
世界の命運を1度だけならず、３度も最悪な方向に動かしたからな
それ以外にも、鏡の氏族虐殺の黒幕だったりするし

空想樹が無理矢理維持させてるだけだとしたら、剪定事象なんて無限にあるから何の価値もないしな

剪定事象ってわかってても本当に何とかしようって頑張ってたのが、
スカディのバレンタイン礼装に表れててテキスト見ていつも泣いてしまう

2次創作のチート鯖っぽさがあるから「へー」とは思うけどそれ以上何もない

※5328253
妖精のあり方を見てるからこそ、先入観として誰か一人が原因かわからないということはあると思うけど
オーロラのファンネルの飛ばし方も天然な上に巧妙だったしね

※5328106
彼女は本来支配者じゃないから女王感なく乙女やかわいい少女感はあっているように思える。それで3000年持たせてるから偉いし凄い。

※5328140

まぁ、あの世界にはヴァルハラも冥界もありゃしないんだが

シミュレーターとシュミレーターでいつまで経っても間違えちゃう

空想樹あってもブリテンは汎モルが改変するまで滅んでた歴史だし滅ぶ手前で踏みとどまってたスカディに失礼でしょ
例えモルガンと同じ手でラグナロク改変できると知っても目の前の我が子達を置いていくような選択肢はスカディにはできないよ

※5328080
厳しい言い方をするとモルガン様のは私利私欲の結果だからな…
統治が目的としてさきにあって、その後に民(しかもそれが妖精)だから、いつかくる破滅は激しいものにならざるを得なかったのだろう。

※5328223
スカディ様のポジションだと社長夫人相当かどうかすら怪しい
「社長との縁談が進んでる最中だった部長令嬢」ぐらいの人が事務員数名除いて全滅した会社を一人で切り盛りさせられてる（しかも座敷牢に押し込めたけどまだ生きてる会社壊滅の元凶の見張り込み）状況だと思う
……地獄度が増したなこれ

※5328264
実際その通りなのでは
空想樹はどの剪定事象も人間ではないものが何百、何千年も同じ君臨をしてそのものが主導して世界運営しようとしてる
本来ありえない状態だから剪定されてしまう

これを踏まえるとクリスマスでの勇姿が３割増しにほっこりできる…

※5328081
ただあの時のスカディ様は負ける事を考えて立ち塞がってたと思う
リソースが増えてこれからなのは確かなんだけど
結局切り捨てる事が出来ないから発展よりもただ抱え込める人数が増えただけで終わる
人間が上位になって他者を害するほどになったら、今度はその虐げられる側を守る為に枷を付けるだろうし
ナポレオンの幕間でその辺の自覚があって自嘲してるように見えたし

※5328234
そもそも統制をとられる必要がないのが妖精だし妖精国のような社会を作っていること自体が歪だもの
運良く恩恵に預かれた者もいるけど、
妖精国は本質的にはモルガンのモルガンによるモルガンのための統治だよ

北欧はどこかに空想樹を植樹できれば多分普通に再開できるきはしないでもない。
唯一種子が飛んでいた世界なんで一応芽はありそう。

※5328108
汎モルガンの目的を捨てて隠遁しても、全く他者と関わらない生活ができるかっていったらまず無理
だけど善い子のバーヴァン・シーは妖精國の妖精たちと関わればいずれ確実に使い潰される
じゃあ本編みたく悪性に変質させたとして、みんなの嫌われ者に対して妖精達がどう行動するのか、モルガンはトネリコ時代に何度も経験してる
本編のトリ子がなんとかなってたのは絶対的な統治者の娘として収まってるからでしかないので、バーヴァン・シーを助ける目的を捨てない限り、女王モルガンとして君臨する以外の道が無いんだろう

バレンタインで我が愛はすべてあそこにおいてきたって言われて泣いちゃった。大好きだよスカディ様

※5328593
善良で長生きしてる奴もいれば悪辣で長生きしてる奴もいるんだし
バーヴァンシーの問題が善悪だと思ってしまったのが間違いのように見える
「頼まれごとしてるけど自分が大事なので断ろう」
「こういう振る舞いをしてると自分の不利益になるから控えよう」
どちらの人生でも共通してこういう自尊心や自衛能力が欠けてるんで地位や力を外付けしたところで短命なのは変わらなかった
切嗣がアイリにやったようにそういう情操教育をやる道もあったかもしれないが…まぁ結局そうはならなかったんだし詮無いことだな

>>308
これだと演算された過去の世界で過ごしたマシュは、どういうことよってなっちゃうよ‥‥‥────。

北欧で戦ったスカディのスキルだった黄昏の雪化粧、歩み進む雪靴、絶対零度も好きだった