漫画版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- アガルタの女』第28話感想 ギリシャの大英雄を相手に時間稼ぎするデオンの奮闘が巨英雄攻略への道を拓く
コミカライズ『アガルタ』第28話! 巨英雄を倒す手があると語る不夜城のキャスター。 果たして彼女の策とは…!? 第4巻も好評発売中!→kadokawa.co.jp/product/322007… #FGO #YA6月号 pic.twitter.com/YxAQT5gy7W
— ヤングエース (@YA_henshubu) 2021年05月04日
メガロス討伐に秘策アリ
デオンが時間稼ぎをして藤丸たちがフィニッシュを決めるという単純なもの。しかしその内容はコロンブスにはわからない。相手がどう出るかわからないなりに戦略を組み立てて戦うしかないのだ。…狡賢いやつはお嫌いですか?
とはいえデオンがタイマンでメガロスと戦うとか結構な無茶ですよね。デオンは令呪の後押し、スキル「自己暗示」によってダメージを受けた直後に自身の身体を最善の状態にする(暗示ってスゴイ)という荒業で乗り切った。ギリシャの大英雄を相手に時間を稼ぐなんて大金星…デオンもまた凄い英雄なのだと再認識ですよ。
見事にやり切ったデオンのおかげで今放たれる…玉手箱でブーストした藤丸立香の
ガンド
身動きが出来なくなったメガロスに…カラドボルグ
呆れるほど有効な戦術である。ゲーム的には何度も頼った人が多いであろうガンドをここ大一番での切り札にする。玉手箱という存在で理由付けもあって面白い決着でした。
クリストファー・コロンブス顔怖!!
いや実際いつもの彼よりむしろクリストファーくんを思い出す方の怖い顔芸だわ…………