漫画版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- アガルタの女』第29話感想 裏切られはしたが藤丸はライダーの前向きで努力を惜しまない姿勢には何度も助けられた
コミカライズ『アガルタ』第29話! 華麗な連携で巨英雄を倒した藤丸たち! 自身の窮地にも関わらず、依然、不敵に嗤う”裏切りの男”だが――!? レジライ祭の第5巻は7月2日発売!→kadokawa.co.jp/product/322101… #FGO #YA7月号 pic.twitter.com/XtseUZHSpk
— ヤングエース (@YA_henshubu) 2021年06月08日
最後まで諦めない男コロンブス氏
メガロスを倒された時点で策にハマってしまったコロンブス。有利な状況は一転して劣勢。それでもしぶとく足掻き続ける…これこそがコロンブス、これこそがレジスタンスのライダーなのだ。しかしコロンブスを更に追い詰めるのもまた諦めない人間の意志だった!
受け継がれる意志
取るに足らないと思っていた人間の攻撃によりコロンブスもついにチェックメイト。最後の最後まで色々な表情を見せてくれますねコロンブス氏。この表情…モズグ……に見えたでござる。
ガラス玉でも使いよう
コロンブスも最後には良い笑顔を見せてくれた。少年はレジスタンスのライダーに裏切ってほしくなかったよと言う。それだけ彼から得られたものは大きい。学ぶべきものも多く戦いにおいて頼もしかった。このコミカライズでは藤丸の描写が良いのもあって終わり方もなんだか綺麗でしたね。
そしてアガルタの物語はついに最終局面に。ホームズのElementary…。
アガルタ、原作からそうなんだけど、モブの男性の面々が最後に活躍するのが好きというか、コロンブスにとっては因果応報かつ自分が育てた野郎どもでもあるんだよなぁ…と