【FGO】ジャック・ド・モレーのバレンタインシナリオの感想まとめ。年上お姉さんと一緒にしっとりと時間が流れていく夢の中のデート
あああああモレーちゃん欲しかった…(血涙)
来年のバレンタインこそは…
夢だったけどモレーさんとパリ歩いてさ、明るいモレーさんも好きだけどしっとりしてるモレーさんも好き
良いよねモレーさんのバレンタイン好きだわ
悪夢見させられてチョコ作らされたパティシエが災難過ぎるけど
主人公に対する思い入れとか、もっと軽い物かと思ってたんだけど、結構入れ込んでるっぽいよね
楽しくはない、呪いに近いものだって自覚はありながら、後悔として「残せるモノが欲しい」っていう生者にしか許されない願いがあって、それが出来る主人公に対して贈り物をしてるのは、自分がサーヴァントで、無辜の怪物とかで歪められた存在だっていうのをどっか理解してたりするのかもなぁ…
分かる。これ普通に影ある歳上お姉さんって感じで聖杯ぶち込みたくなる、というか受肉して何か残すもの探そうとなった
ぶちこんじゃいなよYou
でもモレーさんが欲しいのは『過去の全ての世界を滅ぼして、未来へと変えてしまう、決定的な何か』だから、多分人理定礎レベルの物っぽいのよね…
あと、書き忘れというか、出力不足だったやつなんだけど
上にもちょろっと言ってる方の通り、モレーさんのチョコはパティシェに悪夢見せて作らせてるんだけど、『有象無象の一騎』とか『忘れないようにね。忘れてもいいけど』って言ってる割に、かなり個性的なものだし、それまでの夢の中でのデートでの会話からして、忘れられたくないって気持ちもかなり強そうなのよね
作らせるのとかモレーさんらしいっちゃらしいけど、『誰にでも優しく(中略)振る舞うのはよしなって』ってアドバイスの通りの行いで、パティシエには迷惑かけるけど、主人公に対しては鋭い言葉の指摘は『優しさ』の一つだしで、情緒がぁぁ…感想文書けちまうよぉ…
優しくて不穏で湿度高い内容
声優さんの演技が光る内容でもありました。チョコは本人の手作りじゃなくて高級洋菓子店勤務のパティシエに作らせたものを贈ってくれるのであった。
最後寝室で暗転するの妄想が捗りますね。
それはそれとして第三再臨の姿も挟んで不穏な空気も出すけど。