【FGO】マイケルの真名は「コペルニクス」か「コンスタンティノス11世」なのか?有力説の二人がどんな人物なのか情報まとめ
国王とかの立場じゃないけど、ポーランド語だと名前はミコライって発音になるし死後評価が変わったも当てはまる
wikiちらっと見たけど、領主司祭務めたことあるとか、教会の関係者とか占星術師、医者、法学者とか、多彩な人だったんだね
天文学者くらいしか知らなかったわ…
マイケルの真名コペルニクスなら今回強調されてるテーマの「発想の転換」にぴったりはまって面白いな、今後のストーリーによってはマイケルの考察がひっくり返るがあるかもしれないのか
コペルニクス的転回ってあるしな…
ニコラウス(ミコワイ)・コペルニクス(1473年2月19日 - 1543年5月24日)
今回の魔術師の計画始動したのが1400年代だから、マイケルの真名候補2人ともおおよそ時代近いのも何か妙縁よね
東ローマ側の視点だと、十字軍遠征で自分たちの首都を蹂躙されて崩壊寸前になったのに背に腹は代えられないと西側諸国に救援頼んでも見捨てられって状況だから、西側の国々への恨み辛みもすごそうだし…
コンスタンティノス11世説
・マーリンが呼びかけた「コ…」に一致する名前
・「ミ…」→早世した弟ないし、パレオロゴス王朝創始者の名前がミカエルであったため(→読みが違うマイケルに言い換えたか)
・「滅び行く国の首領」→東ローマ帝国最後の皇帝であり一致する、食事に我慢がいく点とも符号するか
・名乗る事が恥辱→夏目漱石『吾輩は猫である』にて、物の相場を知らない妻をオタンチン・パレオロゴスと罵倒する描写由来の風評被害か
・「アーサー王で言う…」喩え→円卓の騎士召喚の例示のように、ビザンツの群勢を召喚出来ても確かに違和感は無い
・本来は武闘派気質とも取れる含み→オスマン帝国に最後まで抵抗、獣を倒した点にも納得がいく
・来歴から聖杯を欲しても無理がない
・神への祈り→最期の言葉等信仰は厚い
・赤いベスト→ローマでは赤色は火星=アレス=戦いの象徴としてよく用いられた
難点
・アーサー王を引き合いに出せるほど、本人の名前とそこから連想できる宝具の検討がつきにくい
・マーリンが呼びかけた「コ…」に一致する名前
・「ミ…」→ポーランド語名はミコワイ
・斎藤一と信勝の織田信長の時代による評価のくだり→時代により評価が乱高下した彼の暗喩か
・サンソン、パラケルススの医学についてのくだり→コペルニクスは医学にも精通
・「アーサー王で言う…」喩え→代名詞である地動説関連等、本人と想定される宝具の結びつきが強い可能性が高い
・水平思考ゲーム、発想の柔軟さ→コペルニクス的転回、モノの見方という点でイベントでの眼鏡へのフォーカスともテーマが重なるか
・神への祈り→神学にも精通、若干シーン内で含みがあったのはカトリックと対立していたことの影響か
・赤いベスト→肖像画で着ている服が赤い
難点
・「滅び行く国の首領」要素が薄い→一応領主だった事もあるにはある、プロイセン公国で官僚経験もアリ、亡国要素がそれほど高くない
・持っている剣についての説明が不透明
混ざり者サーヴァントも最近少なくないからな・・FGO。ミとコの二人の可能性もなくはない。
ミとコって並んでてパッと出たのがミトコンドリアだった自分はメガネかけてきます…
徐々に明かされて真実に迫っていくこの感じ…真名考察の醍醐味である。
黒桐幹也説は天才だと思うの