【FGO】エルキドゥ「君たち、“人間”の基準をサーヴァントにしていなかったかい？」

そもそもサーヴァントの大半は人間時代から英雄と謳われる偉業を成した連中なんだよなぁ

一流サーヴァントと人間を一緒にしてはいけない（戒め）

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ただ、神秘の弱まった時代に生きた人物は、信仰による補正で強化されているから、みんながみんな生前から身体的に超人だったわけではないから、中々にややこしい。

その通り過ぎて何も言えなかったけど、エルキの人間基準も素でバカ高そうだよな…とも思った

とはいえウルク一般人とかだと耐久性も割とありそう。

生前ならともかくサーヴァントだからね。思考の方向もそういった方向に寄ってしまう。特に戦いで名を馳せた英雄なら尚更か。だから割とぐだが有利な場面でもあった

シナリオで答え出る前に気がつけた私は一流くそざこナメクジ(*´ω｀*)

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近代英霊は皆何かしら強化されてて、神代英雄は逆にどっかしら弱体化されてるからね
そういう意味ではCチームは皆神代だから大変よね

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なおエミヤ族達

これは逆もまた然り
物語の登場人物を現実の人間基準に考えてはいけない(勿論場合によるけど)

すみません、「人間」ってどんなふうな感じの存在ですか
最近本当にこの人は人間なのと言うのがチラホラあって人間というのがわからなくなってきた

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それがわかりやすく示されたのが曼荼羅でしたね
サーヴァントより強いマスター（生前平安）面子

なお天覧聖杯戦争の源氏武者

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ステイナイト作中での描写ですら、身体強化で100メートルの距離を5秒たらずで疾走した凛に対して、クー・フーリンが即座に追い付いて「いい足してるぜ」と褒めてたりしてるからね。

つまり、オリンピックの金メダリストの倍以上の速度で走っても、神話の英雄からすると、大人が子供を褒めるくらいの「よくできました」扱いにしかならない。

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ぐだが一番近いはず

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あいつら神秘がばりがり残っている島国で、怪異相手に立ち回ることすら仕事の範疇という連中だからね。年代的には円卓やシャルルマーニュ伝説とさほど変わらんという点で察するべし。

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おめでとうそれはそれとしてその顔文字は流行らない（お約束）

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プライミッツ・マーダーが懐いてきて
アルビオンの竜が恋人扱いしてきて
ヴォーティガーンと悪友のような関係を築いている

そんなどこにでもいそうな人間です

テクスチャという世界のシステムを考えたら、そもそも神代と現代では、文字通り「世界の仕組み」が違うからね。
ゲーム的に言えばレベルの上限や、レベルアップに必要な経験値の入手量が違う(笑)。

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筋力Dってよくネタにされるけどまあ人間よりは間違いなく上のマスターの腕くらいは余裕で握りつぶせるやつなのよね……

サーヴァント基準とはいうが、今回のメンバーの半分くらいはほぼ間違いなく生前生身だった頃の方が強かっただろうしなぁ
元々が人間ではない、神造兵器なエルキドゥだからこそ冷静に性能差を比較・指摘出来ていると思うと面白い

ただ、神代の人間＝超人というわけではなく、神秘を要因にして超人になれる環境があるというだけで、大多数の人々は現代人と変わらないということも忘れてはいけない。
というか、型月世界だと、現代でもやることやれば超人になれるわけだしね。

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各種掲示板とかSNSとか見ていると、イアソンとビリーのアバターだったせいか、対決した2人をサーヴァント基準で考えてしまった、てな人結構多そうだったわ

現代の人間と生前の大英雄ってどれくらい力関係離れてるんだろうね
ミスターサタンとピッコロ大魔王くらい？

確かブリテン人って神秘がないと生きられない幻想種みたいな存在なんだよな
そう言えば6章にもろピクト人の見た目した妖精達がいたけど、汎人類史のピクト人も妖精ってことでいいんだろうか

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まじで？つまりああいうのがない自分たちは人間じゃないのか

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サーヴァントのパラメータはTRPGのオマージュだから、筋力パラメータも純然たる筋力の強さではなくて、あくまでも「攻撃行動におけるダメージ判定の基準値」なんだよね。
なので腕力の強さだけを示しているわけではなくて、どれだけのダメージを出せるかという攻撃性能を示している。
敏捷や耐久なんかもそう。
TRPGの文法で解釈すると、パラメータのランクはかなりしっくりくる。

TRPGだと「敏捷」って「動きの速さ」でもあるし「運動神経の良さ」でもあるし「バランス感覚の高さ」でもあるし「反射神経の鋭さ」でもあったりする。

あくまでも「行動判定の基準値」と考えると、なんでこのサーヴァントのこのパラメータがこのランクなの？という疑問に答えが見えてくる。

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肉体改造は魔術の基本だしねぇ
中には魔術込みならサーヴァント並みの身体能力になれる魔術師もいることはいるし

インド神話とかキャメロットとか、一般兵でも現代人の何倍も強そうだよな……

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冬木で先生がメデューサ相手に勝てたのは
山盛りのバフ×山育ちの殺人術×一撃必殺って奇跡の重ねがけが合わさったからなんだよな

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とはいえ神代の人間の方が肉体強度は高いのは事実
現代人に比べたら神代の一般人だって超人よ

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ま、まあぐだは満遍なく鍛え込んでかつ実践もこなしているので俺らの想像の及ぶ人間のスペックではあるけどその中ではかなり上位クラスなわけだし…

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ありゃ×契約によるデメリット消し体力倍増あるからな

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ぐだも2部以降だいぶやべーし(主にメンタル面)どっちかっつーとムニエルとかじゃねえかな…

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今までの主人公たちの中で白兵戦出来るの三人ぐらいだからな　まあ普通でなくてはならない

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超人だらけの周囲において一般人の範疇に収まっているというだけで、どこにでもいる人間というわけではないからね当然だけど。普通に体鍛えてる時点で現代人なんか比にならんぐらい逞しいし。

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英霊によっては１００ｍだろうが落ちても平気だしなぁ・・・

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ウルク民基準かな？

ガウェインの言からして、ブリテンだと一般人でも鍛えたら15mぐらい飛び降りれるんだな

そんなブリテン人（一般）が一呼吸しただけでガンダム種よろしくパァン！するという神代の真エーテルとかいう劇物

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現代では「やることやれば超人になれる」のハードルが高すぎる件
型月の現代の超人達は大抵突然変異的な天才か血筋が良い奴らやん

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確かギルの基準が「冬木大火災でシぬとか現代人ヤワすぎ」だっけ……

我が友の斧の切れ味は相変わらずだな！

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アンデルセンやシェイクスピアでも、人間の頭をトマトみたいに潰せる程度には腕力が有るんだっけ？

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登場人物についてこんなの現実では…とか言い始めると大概拗れるよね
つまりそれは不毛な話ってことなんだよね()

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やっぱ怖いスね、神秘の濃い時代の人間は

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まあ今回は15メートルの高さを頭から墜落したら死ぬが基準だし
もっと高い所から落とされる経験を何度もしてるから真っ先に答えを思いついたとも言えるんだが

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少なくともBチームはサーヴァントどうこう以前に
原典からして15メートルの高さから落下してきた相手に
ぶつかったぐらいで死ぬような連中じゃないからな

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人間の頭を握り潰したのは術ジル(筋力D)で作家組は特に言われてないね

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小説「ガーデン・オブ・アヴァロン」でマーリンがアルトリアに語った内容によると、

・地球という「惑星上のルール」は霊長の認識(信仰)によって変化する。

・人間は進化を経て「知性という方向性」を得たことで、地球の霊長となった。

・知性とは「曖昧な法則」を解き明かすもの。知性を方向性とした霊長＝人間の出現により、地球の「惑星のルール」は「人間が生きるために最適化した法則」に変化した。

・人間に最適化した法則＝物理法則テクスチャである。その結果、科学的視点(物理法則)からすると「あり得ないはずの存在」、つまり「曖昧な法則＝神秘」に則って存在するもの達(魔物や妖精など)は惑星上に存在できなくなった。

・惑星上に存在を許されなくなった神秘的存在達は、世界の裏側(妖精郷などと呼ばれるような場所。アヴァロンなど)に隠れた。しかし、隠れる＝移住できたのは「それができるだけの力を持った存在で、自らの地上での終焉を受け入れられたもの」のみであり、「移住するだけの力を持たないもの」と「力はあったが、地上での終焉を受け入れられなかったもの」は地上に残った。

・ブリテン島はそうした「世界の裏側に行けなかった、行かなかったもの達」が色濃く残る土地で、惑星上における物理法則テクスチャの切り替えの影響により際限なく荒廃している最中だった(神秘という反則を保持し続けているため、世界から修正を受けている。固有結界が異物として世界から修正を受けるのと同じように、ブリテンという土地は世界の法則により修正されて作り替えられている)。

・ブリテンの人々は生物的には人間だが、曖昧な法則＝神秘側の存在であるため、荒廃する土地を豊かにすることができない(異民族は物理法則テクスチャの側なので、侵略して移住すれば、その土地は物理法則テクスチャに完全に切り替わり、普通に作物が育つ)。そのため、ブリテン人はブリテン人である限り、ブリテンという「神秘の国」に属する限り、荒廃した大地の上で滅びるしかない。

・異民族を受け入れて、彼らに土地を明け渡し、彼らの一部になれば、島の在り方は変わり、土地の荒廃は止まり、ブリテンの土地は普通の大地となる。しかし、それは、ブリテンという国を失い、民族として滅び、ブリテン人が歴史から消え去ることと同義である。

・マーリン曰く「どちらにせよ、ブリテンは滅びるしかない。最後まで戦ってブリテンを守っても滅びるし、異民族を受け入れても国と民族は消え去る」。なお、異民族の侵略を受け入れる＝服従・支配を受け入れることなのは言うまでもない。

・なので、アルトリアは、せめてブリテンがブリテンとして、安らかに眠るような終わりを迎えるために王となった。選定の剣を抜く際に、自分が王として戦えば、少なくとも「人々が笑っている姿」は見れるはずだったから。

・なお、聖杯探索を命じたのは、聖杯という極上の神秘があれば、ブリテンを延命・あるいは維持し続けることができると考えたから。でも聖杯を見つけた騎士は昇天しちゃったそうな。

……とまあ、こういうことらしい。
世界に殺されるか、異民族に民族として消されるか、究極の二択。ブリテンは詰みすぎである。

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それは分からない。
キャスターのジル・ド・レェにはあったけど、その二人にもそれくらいの強化が起きているかは明言されていない。

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鍛えた一般日本人だと5mくらいが限界だったか。

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ゴッフやムニエルの方がまだ普通

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「死に絶えるなど」だから犠牲を出しながら年少者を生存させるぐらいでも成り立つよ

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あの2人もえいれいにしては一般人寄りなところはあるが、やはり英霊だしねえ…

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変な文になった　　だから（ウルク人なら）犠牲を～

まあほら、立川のパンチも「悟りの境地に至った影響で一般人の関節の可動域がわからない」ってなってたし……
良くも悪くもすごいことが出来た/出来ることを求められた人達だからね、是非もないよネ！

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ブリテンよりも神代の人間の方がより強靭だろうしな
生前の円卓勢がウルクに行ったらマナの濃さで死ぬらしいし

この後もカルナは引き続き戦士脳で魔獣の共食い跡地を見て、殺した方が食われた個体から能力を取ってるとナチュラルに発言するのがいとおかし

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アヴァロンとウルクを同じだと勘違いしてる？

そいつらはたぶん生前の方が強い枠だぞエルキドゥ

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ブラ犬「ぽふ（頬に肉球の後をつけている）」

※5430320あと眼鏡の理性的になる補正で思考能力とか上がってそう。

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ヘラクレスに投げ飛ばされたイアソンなら弾丸よりも速そうだし２０メートル位はすっ飛ぶだろうな、と素で考えてました。
だって元々そういう戦闘モーションあるし……

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レオニダスの指揮があったとはいえ戦車に匹敵するとか言われた魔獣と肉弾戦してるんだもんな

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そもそもジルは元騎士でガタイもいいフィジカルエリートぞ

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自レスだが推理を進めるといとおかしどころではなかった
以下は他記事に書いた内容の転載

1人だけサングラスのカルナは仲間外れと言動が色眼鏡越しの先入観による物というメタファー
カルナは嘘を見抜けるのにおよそ黒幕であるマイケルに関して不問
カルナは施しの英雄の肩書を持ち、コレはマイケルがソ連関連の鯖だった際に共産主義的な合致を見せる
一方で授かりの英雄であるアルジュナは当人の主義とは無関係に神懸かりの資本家であり格差の象徴、この後の展開で両者が対決すれば、シナリオ（ソ連にまつわる）に筋が通る物となる
現地カルナは非カルデア所属で召喚理由が定かではない
現地召喚鯖は人理の味方とは限らないとシナリオ内で示唆されている
以上の情報からカルナはマイケルと密通する裏切り者と推察される

カルナの共食い発言は意図的な嘘だった模様
目的は幻獣という強大な存在を匂わせ、ぐだにマイケル製の護身用武器類を所持させ、緊急時に魔獣を殺害させる（レイシフト適性を奪う）為の布石と思われる