【型月】TYPE-MOONワールドにおけるそれぞれの世界線
根が深すぎて分岐元がわからん
go世界で違うことが確定してんのって聖杯戦争の回数と時期ぐらいじゃなかったか
かなり前だよな
FGOの世界線だと4章の時点でマキリ爺死ぬみたいだし
あの黒人XがエミヤだとしてFGO世界線の士郎の結果だったら面白いなぁ
でもファーストオーダーではクソワカメが石化してたぞ
各世界線の分岐の要件を出したがこんな感じか。長文スマソ
EXTRA世界線
→セファール襲来前(最低でも14000年以上昔)に異文明生命体が月に観測機ムーンセル(純フォトニック結晶体)を設置した事でFate世界線とEXTRA世界線に分岐。
1970年代には英国地方都市の儀式によりオーバーカウント1999が発生、エーテル(第五架空)が枯渇している
※セファールは月内部にムーンセルを設置していない世界線にも出現しているので直接の分岐案件では無い(FGO6章)
月姫、まほよ世界線
→Fate世界線との分岐条件不明(朱い月関係?)
神代連盟メンバーの年齢が4000歳超えなので逆算して少なくともFateとの分岐のタイミングは紀元前2000年よりも前になる。
この世界線のキャスパリーグはプライミッツマーダーに覚醒している。
※ちなみにきのこ曰く、Fate世界線のギルは使徒を知らないし、らっきょ世界線と月姫世界線とは微妙に「ズレた」世界線との事
apo世界線
→冬木第三次で大聖杯が汚染されず、ユグドミレニアが大聖杯を奪取した世界線。1930年ごろ分岐
SN(=事件簿)世界線
→冬木第三次で大聖杯が汚染され、その事でマリスビリーが第五次に参加しなかった世界線
ひむてん&fake世界線
→冬木第五次の結果で分岐する。2004年に分岐
帝都・プリヤ世界線
→完全に別スピンオフなので省略
鋼の大地世界線
→とある儀式(アルズベリ?)成功によりオーバーカウント1999が発生、
大気からエーテル(第五架空)が消え、真エーテル(第五真説)が充満した事と
アリストテレス大集合で人類滅亡待ったなしという世界線。正史世界線かは不明
月の珊瑚世界線
→西暦3000年代。オーバーカウント1999も起きずエーテル(第五架空)も大気に残っているが、人類は衰退してもはや手遅れの世界線
FGO世界線 (※路地裏ナイトメア世界線は更にこの世界線から分岐)
→マリスビリー曰く、西暦以降の人理定礎が不安定になってる世界線。(事件簿と路地裏より)
SN世界線とFGO世界線の分岐条件は不明だが、少なくともFGO世界線内で確定している事象は
・この世界線でもセファールは14000年前に地球に襲来している
・白亜紀の南米にも異種生命体(ヴェルパーや正史におけるortかは不明)が落下している
・ソロモン王没後(紀元前931ごろ)にゲーティアによる冠位指定による人理焼却の仕込みが始まる
・生前のパラケルススはマキリと旧知(FGOマテ3)で、この世界線では1888年ロンドンでマキリは死亡している(特異点を修復しても覆せない)
冬木の聖杯戦争は2004年の1回で終了。(Fate世界線では聖杯戦争の第一次が1800年ごろ、第二次が1860年ごろ)
・マリスビリーの冠位指定発動のデッドラインは2012年、レフは2014年(事件簿、路地裏)
・この世界線でも魔術協会の地下に第六元素のアレが封印されている(パラケルススの幕間)
・キリストは死亡時に7つの罪を持って行った。この7つの大罪と人類悪は別物(マルタの幕間とTMA11読み切り)
・キャスパリーグはプライミッツマーダーor第四の獣として覚醒せずカルデアに倒され消失
・魔術はこの年代を最後に成立しなくなる(公式サイト)
…とあるので、分岐のタイミングは一番遅くても1800年ごろには発生済みという事になる。
ちなみに宇宙の法則により「剪定された」と公式で明言された世界線は現在3つ
・FGOの武蔵がいた世界線
・エクステラの未明編
・メルブラの琥珀無双ルート
・そもそも宇宙の法則が違うとされた世界線
・Prototype時空。ここではキャスパリーグは第四の獣に覚醒している
魔術が成立しなくなるのはやっぱソロモンが安全装置発動したからかな
そういえばマリスビリーは神代になにかあると踏んでたんだよな
ソロモン没後からじゃなくて西暦以降になってから人理定礎が不安定になってるのもおかしいと考えてる
魔神柱の一匹も「お前ら神代の真価も知らないでー」的なことを言ってたし
神代はまだ掘り下げられそうだ
まとめ乙
GO時空の冬木はほんと謎だな
こうして見ると増えたし広がったと実感するFateの世界線。
時々「月の珊瑚」のような未来の可能性の一つが見られるのも面白い。
どれも面白いしおかげで日々が楽しいのも間違いない。
いつか月姫の世界線が広がるのを楽しみにしてます
どれも違ってどれもいい
知らなくても楽しめるし知ってればなお楽しいのが型月なのだ