【FGO】友達がいないと言われてる石田三成だが史実には親友がしっかり存在します
あのロアですら初代ナルバレックとか教授とか多少はいたのに…
史実では大谷さんっていう頭叩かれて喜ぶくらい中の良い親友がいたはずなんですけどねぇ……
友達になり難いけど一回友達になると「しゃーねー一緒に死 んでやるか」レベルになるの
色々と極端なのよな
絶対実装されたらバレンタイン重いやつ
良くも悪くも「コイツ俺が居なきゃやべぇ」て思わせるタイプ…しかしタチが悪いのが三成の我が強すぎて側にいてもあまり改善しない事…
というか自分駄目な所あるんでフォローよろって島左近とか渡辺勘兵衛を部下にしてるし
多くの人がアグラヴェインを比較対象にイメージする男だぞ?領民や家康とかからは慕われたり敬意を払われてたとしても、横の繋がりや仕事のスタンスに関しては押して測るべしよ
そういう意味なら多少はいるぞ!多少は!
猿すら心配して言っても「自分はこうだから」と一歩も引かない頑固さだからなあ
旧知の中だから許してくれたのかもしれないけど、この対応すらも一歩間違えば自分が許さない不敬や不興を買う行為だということ、自覚してたのかな
ホントは友達欲しいんだろうな…
殿下にも言われて内心気にしてはいたんだろうな…
生前は大谷さんとか島さんとかいたんだろうけどこの特異点にはいないし
いや生前の知己もいない中で、周り変な連中ばかりだし、その上で目的達成できるかもって材料はあるから一人で燃え上がってしまっているというか…
その親友のエピソードも奇しくも茶の湯に関するものです
三成と親友の吉継は秀吉の家臣として同じ時間を過ごしていた同志。有名な逸話の一つがお茶会のもの。吉継は皮膚と神経を侵す病を患っており、人々に感染症を恐れて避けられていました。でもって吉継と三成が同じ茶会に参加した時の話。お茶を回し飲みするものの、吉継が口をつけた茶碗は「病気がうつる!」とみんなして避けます。三成だけは何の躊躇もなく口をつけ飲み干したとか。堅物で融通が利かない三成ですが、別に優しさがない人間というわけではないのでござるな。
なんだかんだで石田さんを見守ってくれてる人達多いんだよね