「Fate/Grand Order フロム ロストベルト」第17話「春の亡骸」感想　たった一度の約束と友人の笑顔のために、アルトリア・キャスターは身を捧げる

(´・ω・`)やめなよ

死後の安息すらも投げ捨てた、どこにでもいるただの女の子の話。

つらい(直球)

やめなよ

いや本当にやめなよ（真顔）

キャストリアの足指が欠損してるってのは6章やってて結構衝撃受けた記憶がある
思わず文章二度見したわ

アルトリアの象徴はstay nightの頃から星だけど、惑星や衛星ではなく恒星として描かれてるよね。無限の闇の中自分の力で輝き、他者を照らし、最後には燃え尽きる。

アルトリアアヴァロン、プロットだと「グランドだけど顔見せだけ」ということは少なくともあの段階では後に別の出番があったのかな？

妖精国編本当にしんどい

周りにある花はなんだろうか？
思い出とか記憶とかの意味のローズマリーかなと思ったけど葉っぱが違う感じだし

ホープちゃん…(涙)

問いかけるシーンでおとなになった自分が子供の自分に何かを言うときのシーンを思い出した

ちゃんと知ってたんだな、村正があれ準備してくれたんだって

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いてたまるか(泣)

その先は地獄だぞ・・・

今思うと、キャストリアの見た目、この醜くも美しい世界にでてくるヒカリに似ているなぁ
しかもボイスも同じだし

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そんな事が引き返す理由になるとでも？

どうしてあのキャストリアの成長したバージョンが来ないんですか
幕間がどう来るのか気になる

どうして……どうして……

アルトリア・キャスターの宝具BGMを聴きながら読んでみ。
画面がよく見えねぇ……。

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いろんな意味で「きのこだからこそ許されるキャラ」だったなあ。

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グラ鯖が揃ったら七騎出陣の決戦とかもあるだろうし

グランドセイバー枠がAAさん以外に移ったっぽいけどどうなるんだろうね

どこにでもいる普通の女の子だった頃、予言の子として春を謳歌した時、そして聖剣の守護者として戦い続ける今、どのアルトリアだって彼女の本質は変わらないと思うし、尊い存在と思うよ

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候補にアルトリア・アーサー・武蔵ちゃんじゃないかと予想しているのは見かけた

という話だったんだけどどう思います？アルクさん。

そしてぐだ(達)も普通の男(女)の子ではない。((T_T))

この終わらない戦いに身を投じる理由がただ大切な人の力になりたい、その人が幸せになって欲しいって単純な理由って展開に弱いんだ……

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作品違うけど「地獄ならとうに見た！」って言えるもんなキャストリア…

その地獄が立ち止まる理由にならないってのがカッコよくもあるけど、夢見る少年少女に背負わせるものでも無いのがなぁ……

周回で酷使して申し訳ない

世界が違っても、たとえ汎人類側のアルトリアとは別存在だとしても、自身以外の誰かの為になら頑張れる・耐えられるところに彼女もまたアルトリアなのだと強く実感する
その果てで願うもの（彼女曰く、欲）が自身に直接還るものではないところも

青王の人生を冗談じゃないとは言っているが、ただ漠然とした使命感を背負わされて明確な目指す先が分かっている訳でもないのに歩き続けなければならない（立ち止まることは許されない）キャストリアの方も正直中々に…

「人理を修復する者達……、言うは容易いですが、行うのは困難だったでしょう。
　私は、星に住む生命を守るもの。実のところ、汎人類史も特異点も異聞帯も、評価としては同じなのです。
　ですが……今は、

　個人的に貴方達の未来を案じています。

　えこひいき……ですね。でも、仕方がないでしょう？
　私の中身は、どうしようもなくお転婆であった、アルトリアなのですから」

～２部6章クリア前、再臨三段階目以降のマイルーム絆5より～

あの子にもう一度会いたい・・・まだ謝罪もお礼も言えてないし、青空も見せてないし叙々苑にも連れてってない・・・

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目に見えるものよりも見えない部分だったから余計えぐいと感じたよ………

キャストリア、こっちもお前がもっと幸せになって欲しかったんだよ・・・

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このセリフの時の優しい表情がすごく好きです

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さすが唯一宝具詠唱で藤丸について言及してるキャラだ、面構えが違う

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現状、遭遇しているサーヴァントは冠位返上しているからそのままになってないかもしれないけど
セイバー→不明　
アーチャー→オリオン
ランサー→神祖ロムルス
ライダー→ノア(AC版からの)
キャスター→ソロモン、マーリン
アサシン→山の翁
バーサーカー→不明

セイバー自体、最後の最後での召喚となるか

わりぃ…やっぱつれぇわ…

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(´・ω・｀)やーだよ♪

フロムロストベルト自体、あくまで正式な繋がりはないものだってことを聞いたことがあったが………

バレンタインエピソードでも覚悟してた………あの6章でドタバタ走り回ってたアルトリアは………………もう聖剣のためだけにいる騎士(アルトリア・アヴァロン)なんだなと………やっぱり物語にされると辛い

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多分りんごの花。
花言葉は｢選択｣｢選ばれた恋｣など。
ちなみにりんごは春に花を摘んで実が大きく実るようにするんだけど、この花の咲き誇り方から一切摘んでないように見える

最後に村正に言葉を残して消えてく時の顔がね…

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追加で言うならキャストリアとオベロン自体、イベント参加(バレンタインを除く)もされてない状態だから普段のカルデアでどうした活動しているか不明点が多い。

6章の振り返り、もしかしたら6章組全員に幕間が来る可能性が高い気もする。

親のように気にかけてくれるオベロンがいて、いつも放っておけないと目をかける村正がいて、一人の女の子として見て親愛の情を向けてくれるぐだがいる。紛れもなくキャストリアにとって彼らの為に自分のすべてを賭けてもいいくらいかけがえのない春の記憶だった…ん…だ…ね

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ちょっとブーメラン過ぎん？

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ねえ、アルトリア。ブリテンの王様なんてやめなよ……。

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海賊？

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ありがとうございます。単行本になるとその花の名前が出てくるので楽しみでもありますね

※5739064
やめたくてもやめられないこんな世の中じゃポイズン

絶対今の子には通じないよね

妖精國「楽園の妖精なんぞに春みたいな思い出を持たせるわけ無いじゃん」

アラヤの抑止力「血も涙も無い悪属性の妖精どもめ……！」

今までのフロムロストベルトで
一番泣いたかも知れない

キャストリアの解像度があまりにも高すぎる…………

あの子にはもう会えないんだなって…

ホンット2部6章は全方位に辛いお話だぁ···。

これ書いたシナリオライターは人の心無いんか？(n回目)

菌糸類だから人じゃなかったわ。

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おお……アヴァロンの林檎……！
アヴァロンの名はケルト語で林檎を意味する「abal」に由来するものと考えられておりまする。
伝説上のアヴァロン島は美しい林檎が実る楽園だとされ、こういった「恵みの島」「林檎の島」「幸福の島」は、欧州各地の神話にも同様の例が見られまする。
アイルランド神話のティル・ナ・ノーグは勿論、ギリシャ神話のヘスペリデスの園はなんと黄金の林檎で有名。
北欧神話にも出てくる黄金の林檎は、イドゥン神がもたらす不老長寿の宝具でもありまする。
なんてまあ、型月界隈にいらっしゃる皆々様には常識なのでありましょうが。

ちなみに「GOD EATER 2 RAGE BURST」には「アヴァロンの林檎」という名の、ランダム出現の最難関チャレンジミッションがありまする（脱線）
最後には「キュウビ」「マガツキュウビ」という難敵中の難敵が「暴走神機兵」というお供を連れて襲い掛かってきまする（蛇足）

大切な友人初めての好きな人の為に全て絞り尽くしたのか
流石は6章のメインヒロイン

「どこにでもいる女の子」がたった一つの星を見つめて走り抜けた生涯
他の人にとっては取るに足りないものであっても、その人にとってのたった一つの星を抱いて走っていく、走っている
誰もがそうして生きている
その過程は汚く醜く、そうする価値なんてないように見えても、その人だけのたった一つの道なのです
歩み、走り抜けたことこそが価値になるのです
そしていつか誰かの星になるかもしれない
そんな一つの物語

あくまで個人的感想です
「お前の様なメンタル尊過ぎる普通の女の子がいるか！」

普通、普通ってなんだ？(どんな暗闇の中も、何度も躓きながら、それでも立ち上がって前を向く星の輝きを見ながら)

オベロンは最大の理解者、村正は厳しくも優しい爺さん(妖精眼で爺さんと見抜いてる)、ぐだは支え合った良き友。良き出会いに恵まれて良かったよね。

※5739064

きみも諦め悪かったよな…

それは、希望という名の青い星

※5739078
予言の子としての最後の言葉は村正に宛てたものだったんだな…

※5739317
一応マテリアルで、ぐだへの感情は友愛であることが明言されてるね