【FGO】ゲッテルデメルングを読み返すとスルトの口調を再現するの難しいと感じる
なんだかんだ知的で尖ってるからな
ククって思ったほどは言ってないし、意外と知性的なセリフもあったりするし
無駄にある語彙力から放たれる微妙にズレた賛辞の言葉がメンタルズタボロ不安定なオフェリアさんを襲う!
だいたいこんなかんじで
スペース開けてククって喋ったら
それっぽくなりそうで実はならない
やや硬い口調ですがシグルドさんは歩み寄るような
やわらかい感じが微妙にありますが
スルトくんは『何を言おうがここでぶったぎってやる』と思ってるのかそこはかとなく尊大で物騒な感じがしますね。
対オフェリアさんだとからかうようなそうじゃないような感じもあります。
スルトくんが言った言葉や口調って「 クク 」以外にどんなのかな?って思って調べてたら個人的にコレが凄く好きで刺さった
「さらばだ。炎にて終わる世界から視線を寄越すヒトの女。幾万のキセキを越えて、幾億の偶然を越えて。もしもオマエが再び俺を視たのならば。その時は我が炎の剣を披露してやろう
─────星の終わりを」
イベントのおわりでちょいちょい似たような発言する鯖いるよね
スルトくんの場合物騒すぎるけど…
スルトはククと~よなって言ったら大体スルトって気がする
「じゃあね、炎に巻かれて死の淵にいるお嬢さん。限りなく可能性は低いだろうけど、もう一度何かの縁があれば。君の為に俺が出来る事して助けになるよ」
伝わるかーい!
言いたいことを伝えるには言い回しも大事よね
ね、巌窟王!
こんな詩的に『縁があったらまた逢おうね』って言ってるのに、こっからどうしてあのダイナミックが過ぎるエントリーになっちゃうんだいスルトくん。
好きだけどすごく切なくなっちゃうよスルトくん。
スルトはさじ加減が難しい印象。これに関してはシグルドのほうがやりやすいかもですね。
プロの作家さんが紡いだ言葉だもの
容易くエミュれるはずもなく