【FGO】みなさんの封神演技はどこから？藤崎竜先生の漫画を履修しているマスターも多いという話

フジリュー版について存在は知ってるが未読
横山光輝版(遺作)は読んだことがある

>>304
フジリュー封神演技ってむしろ「原作改変であることに意味がある」ストーリーなんだよね。

アニメはナツコ戦犯扱いされるけど、正直企画段階から結構無謀な話だったと思う

フジリュー版ですね
面白かったし、好きな作品
それだけにアニメの出来は受け入れられなかったなぁ

一番好きな漫画の１つだわ。
未だにワンダースワンの仙界伝弐を引っ張り出して遊ぶことある。

フジリュー版の太公望と比べて敏捷が低いな
(火竜鏢から走って逃げる場面を思い出しながら)

雲霄三姉妹で色々加速した気がする…

どれだったか忘れたけど、ある小説の封神演技が「封神計画の真の目的は妖怪仙人を絶滅させて仙人界を人間が独占すること(太公望もダッキもそのための駒でしかない)」という設定と聞いて頭ブルーコスモスかよと戦慄したなあ。

漫画版から原作小説、更にその原典の小説や歴史小説にまで手を出したなあ

WILLは封神演義に限らずいろんなアニメ漫画ゲームに刺さる名曲でござった……

子供の頃フジリュー版から入って、原案があるんだ！と思って安納版にも手を伸ばしてみたが、封神計画のために降りてきた太公望がそのまま結婚して地上で暮らし始めたあたりでギブアップしちゃった思い出

GCのバトル封神かな？
だから本当に大まかな流れしか知らないし、知らないことの方が多い。

※5773930
「ボリュームのある原作をアニメ化する」ってエピソードの取捨選択とか考えるとかなり難しいからなあ。
なにも考えず映像化したら漫画とアニメの表現のギャップでつまんなくなっちゃったりするし、その辺の構成を上手く再構築できる人材が必要になるし。

フジリュー版から安能務版の順番だな

フジリュー版だなぁ。
表紙に惹かれて最新刊だけ買って、
一気にドはまりして１巻から読んでさらに
好きになったのもいい思い出。

フジリュー封神演義は初めて自分で小遣い貯めて全巻揃えた漫画だから思い出深い…仙界伝弐の為にワンダースワンカラーも買いましたよ
その後で原典も読んでみようとなったが全てのキッカケになった紂王のやらかし(女媧の廟でアカン詩を詠む)とラストに申公豹が岩？に潰される所しか記憶にない…

コーエー版かな？中の人がガトーのやつ
ところであの作品川澄さんがいたんですか⁉？

※5773944
昔のアニメにある５０話くらい出せばよかったんじゃと思うけどお金の都合で無理なんですかね

横山光輝の三国志を読んだ流れで横山光輝の項羽と劉邦や水滸伝・封神演義(殷周伝説)・史記を読んでいったわ

やっぱりハンバーグは、思い出深いですねぇ

※5773940
Aliveもおすすめだぞ
優希比呂さんが歌ったバージョンあるけど収録されているドラマcdが高くてなぁ。あれはあれですき

ぶっちゃけある人が作ったツングースカMADがほぼ預言者レベルでした

※5773949
「ダイの大冒険」がうまく行ったから続いて欲しい
その意味では「るろうに剣心」のリメイクにちょい期待してる

どうしよう、楊戩といえば妲己ちゃんに返信するやつのイメージがでかいよ

フジリュー版しかしらない……

※5773953
スラムダンクは声優変更でいろいろ言われたけどだめなの？昔やった人だと高齢になって当時の声が出ない人もいるからありだと思ったのに

フジリュー版ですねぇ。
シナリオを真面目に締める時とギャグで緩める時のバランスが絶妙だった。

※5773944
特に封神演義は丁度いい切り所がなかなか無いのよね。中ボスである趙公明までで、2クールだと厳しいくらい。しかもその趙公明はよりによって「封神計画なんかには興味が無く、戦いたいだけのやつ」という、中ボスならともかくラスボスにするにはあまりに不向きな存在だったり

フジリュー版太公望の事「師叔（スース）」って読んでしまうのはあるあるだと思ってる。
好きなシーンは「大物がつれたようだのう」と仙界大戦が終わった後の一人で膝抱えてる師叔のシーンです！

安能版を中学校の図書室の片隅で発見して隅から隅まで読み込んだ。
その数年後にフジリュー版が連載開始して自分の先見の明に歓喜したのだけど……順序が逆だった方が素直に楽しめたはず
安能版好き過ぎてフジリューアレンジに拒否感あったのは理解されんだろうな

安能版は主人公は太公望じゃなくて群像劇というか歴史の転換点を見守る感じなので、太公望抜きで進むエピソードが多くフジリュー版から入った人にはそこで躓くだろうね。白ひげのお爺さんだし。
申公豹で始まり申公豹で終わるので、太公望より主人公してました。

スープーシャンがカバなんだよね

先に安能版を読んではいたけど、それほど面白いとも思わなかったし、あまり印象に残って無かった。
印象的だったのはやっぱりフジリュー版の漫画見てからだね。
その後、横山御大の殷周伝説の漫画も読んだけど、フジリュー版とのギャップが面白かった。

宝貝なんかめっちゃワクワクするし
なんだかんだ初期の最高イメージ強くて雷公鞭好き

封神演義というか殷周革命に初めて触れたのは、陳舜臣の小説・十八史略だったな。
妲妃が『紂王を堕落させる事で周が殷に取って代わるため周公旦の送り込んだ女スパイ』という超展開だったため、後にジャンプ版の封神演義を読み始めてしばらく首を傾げていた。

※5773956
あれは一番最初に出さなきゃいけない情報を最後に回すっていう大失態だからなぁ、完璧にマーケティング失敗してるね

封神演義ってお話の存在自体、藤崎先生の漫画読むまで知らんかったとです…
多分、ストーリー改変とかもかなりやってる（本家を読んだこと無い）んだろうけど、日本での知名度を上げたって意味ではあの作品かなり貢献してるんじゃないかな
漫画自体大分前に連載してたものだから、最近の人は知らない人も結構いそうだけど

※5773949
フルーツバスケットやダイの大冒険やジョジョが1年〜の尺貰えてたしやろうと思えばやれるとは思う
企画側やスポンサー次第なんだろうな

※5773956
スラムダンクの場合、YouTubeで昔のアニメ版公開して前売り券売って公開ひと月前に｢声優変更します｣ってのが良くなかったと思う。
最初に｢声優変更します｣ってアナウンスあればそこまで拒否反応出なかったかと…自分もてっきり昔の声優続投なのかと思ってたし

※5773954
西岐の象レースで妲己に化けてレースクイーンやってたの、真面目に考えたら顰蹙ものだよね…

※5773946
表紙って言われて思い出した。
単行本表紙の仕込みに感動した思い出…

※5773968
アニメーター｢あの……!あの……!!(血涙)｣

※5773956
二年も前から新声優で収録してたのに、前売り券発売後に発表というのが一番不味かったと思う。
今の声優さんの良し悪し以前に、旧声優陣は当時人気だった人が多い上に今でも現役の人が多いから、
騙し討ちされたような気持になった旧来のアニメファンが怒ってしまった。

>>248
フジリュー黄天化キャラたってて好きだったなあ
息子わちゃわちゃモーションの中にいるんだよね

※5773965
「あの時代におけるミリタリーモノ」としても良くできてたよね漫画版陣形を活かして数の不利を覆したり、進軍ついでにインフラ整備もしてたりと。

※5773973
梁田さんが亡くなってしまったがね
まだ若いのに……

フジリュー版からで、今でも大好きな漫画ですね。アニメは出来ればまた、最初から最後までしっかりやって欲しいけど難しいのかな…。

※5773962
マンガと小説という媒体の違いもあるけど、その辺は「最近の若者向け」を得意とする人が書いた作品の方が楽しみやすいというのもあるだろうね。

フジリュー版は青春でした。
強くは無いし怠け者だけど、知略と小賢しい手段で戦うリーダー系の主人公が魅力的でした。

管理人さんと同じくコーエー版のゲームもプレイしました。
楊戩と、押しかけ女房な竜吉公主のカップリングは最高でした

※5773961
むしろ喋るフライングカバでない事に違和感を覚えるくらいに毒されてるねw

※5773940
幻想水滸伝とか、キングダムとか戦争ものに刺さる。

>>284
忘れもしませぬ、あれは拙僧がサポートの妲己のちいさなコマや一瞬だけのドット絵へにドキドキしていた頃…

※5773967
フジリュー版の影響で安能努版がバカ売れし出してガンガン重版、ついには帯にまで｢少年漫画で話題沸騰！｣と書かれ書店ではどこも平置き
ついでに関連本や太公望を主人公にした新たな歴史小説も刊行されるなどブームを巻き起こしたのは間違いない

※5773968
ジョジョは部で分かれてるから、まず初めに2クール（1～2部）から始めるということができたからな。同時展開のゲームの商業的成功もあったろうし

やはりフジリュー版ですかね
ヤン・ウェンリーをイメージして太公望のキャラになったと知った時は納得しました

※5773949
今は2クール以上連続でやれる元気のある制作現場が限られてくるからねぇ
それでも1時期に比べれば2クールやるアニメは増えた気もするが、一年続けられるのは大手レベル

※5773987
あれだfgoで人気になったキャラの史実本がすごく売れましたーみたいな感じ仮名

学校の図書室壁新聞で「あのジャンプ漫画の原点！」って小説の封神演義推されてたな…

エイプリフールのリヨ太公望の紹介文が「漫画もとい小説などで有名な…」となってて、フジリュー版の連載当時からのファンとしては思わずニンマリ

※5773979
昨日のコナンで追悼テロップ流れてたな
キャメルの人だったのか…

最初のアニメも黒歴史扱いだけど、あれはあれで作品としては完成されてるんだよなあ
フジリューの面白いところを全部削ぎ落としてるんでファンとしては受け入れ難いんだが

自分は90年代のジャンプをまったく知らない(漫画雑誌というものの存在自体を知らなかった)ので、この手の話題に全然乗れないのがちょっと寂しいところではある

太公望は史記も扱いが比較的大きくて面白いと思う。
殷周革命自体も書経とかでそれにかかわる部分が面白くよめるんではないかなぁと思う。

フジリュー版も幸田露伴の随筆とか、宮城谷版とかの要素も取り入れたりしてたりはする。

※5773967
すごいでかい視点で見ても仏教側の要素だいぶ削られてるし、それ以外でも結構ハイライトでもある比干のエピソード削ったりとかしてる。

かなりスマートにはなってる印象

偕成社の渡辺仙州訳のやつ

※5773953
アレ結局上手くいったんだ
出来がいいのは知ってるけど採算あったのは知らんかった

反三国志とか隋唐演義が翻訳されてた頃でもあるんだよね
スレの趣旨からズレて申し訳ないんだが、反三国志は「三国志のウケる要素が悲劇的な部分にある」ことを教えてくれたと思う

※5773953
ドラクエ35周年で企画が通しやすくてスポンサーのスクエニが乗り気だったのも大きいよね

フジリューから入って、安能務のぶ厚い文庫3冊読んで
18782+18782=37564的な話だと悟った。

※5773930
話数の設定からして、超短縮版にするか、厳選名場面集にでもしないと収まらないじゃんコレ…っていうね。

中学の図書館にあった安能版から入った。
んで高校時代になにかの雑誌で「歴史小説が元ネタの漫画」ってカテゴリで紹介されてて
「あれ漫画化されたのか。読んでみるかな」
って読み始めた(当時ジャンプ未購入)。
色々違ったから自分で調べてみて、そもそも安能版からして原作から変えられてたって知ったときはかなりビビったわ。

NHKラジオドラマの青春アドベンチャーはさすがにレアか。
いや封神演義のあらすじ自体は知っていたけど、
ストーリーにそって始めから最後まで聞いたのはあれが初めてだったから。
二十年は前だけど結構覚えている

※5774044
それはもしかしてキャストがすげー豪華なラジオドラマでは
藤岡弘、とか出てなかったっけ？

フジリュー版が好きだなぁ。特に十天君たちとのバトルの辺り。十絶陣とか子供心にビンビン刺さった

中学生の頃に封神演義のアニメを観てハマって藤崎竜さんの漫画版もコミックスで買って読み始めました、ブックオフでまとめ買いして家で一気読みするの楽しかったなぁ。

世代じゃないけどフジリュー版がいとこの家に揃ってて面白くて全部読んだ

小学生のころ図書館においてあったやつで読んだのが最初だなあ
それだと太公望じゃなくて姜子牙だったから、太公望という呼称には未だに慣れない

安納の小説からだけどおかげで哪吒の事ナタクていいそうになる楊戩もヨウゼンて思っちゃうし

※5773956
先日ゴリの人が亡くなったからなぁ

※5773987
宮城谷版なら小説連載だから開始時期自体は宮城谷版の方が先立ったはず。
宮城谷さんの処女作が殷の箕子（紂王の叔父）が主役だったりして思い入れはあるんだろうが。

フジリューも太公望まわりのとこで結構参照してる節はみせてるけど、タイミング自体は偶然でないかなっていう。
準備期間相応にないと連載なんて開始できんしね。

フジリュー版以外も少し読んでみたけど興味湧かなかった思い出
封神演義ではなくフジリューの漫画が好きなだけだったみたい
番天印とかクッソ好きよ

※5774009
私もそれです
地元の市民図書館にあって孫悟空と封神演義が並んでて、ほんの5~6年前くらいに初めてフジリュー版に出会うまでは全く記憶に残ってなかったです

今にして思えば児童書コーナーにあったし振り仮名平仮名多めだったけどエルマーの冒険みたいなのと違って子供には難解過ぎた…

フジリュー版→安納版小説→宮城谷小説の王家の風日、太公望、PHP文庫の嘉藤徹の小説封神演技で読み漁ったなぁ

特に王家の風日、太公望と嘉藤徹の小説封神演技は周辺異民族とか古代の文化や風習とか出てきて漫画から入った人には新鮮だと思うのでお勧めなので是非読んで欲しい

※5773931
主題歌に罪は無いんです･･･

未だについ哪吒をナタクと読んでしまうのは自分です

フジリュー版で興味持って原典小説読んで軽く絶望感抱いたのを覚えてる。
皆居なくなる、、。
まぁ封神だから仕方ないのだけれども。
後マンガ版だと強キャラだったヤツがあっさりやられ役だったりでも驚いた。
フジリューがいい意味で改編してくれたんだなと感動したっけ。

中学校に有った翻訳版とフジリュー版だけしか知らず、後年安納版の設定を話されていたく混乱した覚え

妲己も、それこそいろんなゲームや漫画でボスキャラみたいに使われるキャラだけど
フジリュー封神の妲己ちゃんが先に思い浮かんでしまうわ
くっ、少年誌でなければ…！(ってシーンも好き

集英社文庫の八木原一恵訳のやつだったかな
その後でフジリューの方に触れたからいろいろ別物すぎてびっくりした

※5773930
企画の段階で無理があったからスタッフが集まらず、どうにか確保できたメンバーも士気が低く…という感じだったんだろうな

※5774009
同志おったわ。中学上がるギリギリぐらいに3巻買ってがっつり読んだ(フジリュー版より先に読了した)
ルビ振ってあったり注釈がこまめにあってそこそこ読みやすかったかな。
3巻目最後の封神榜にきちんと殷郊＝太歳星君て書いてあってビックリよ

私は1995年に光栄から出版された完訳封神演義（上中下）が最初なんだけど、周りで読んだって人見たことないなぁ。読んだのは25年以上前なので記憶が薄れてるけど、中巻の途中くらいまではすごい面白くてそのあとはダレたような記憶。やたら「匹夫め！」ってセリフが多用されてたのってこれだっけ・・

※5773971
単行本一巻の表紙が太公望で、王天君が表紙の時は逆さまに描かれてたのとかね。この人だけなんで向きが違うのかなと思ってたら…
あれは面白かったなあ

※5773930
初期は仙界大戦のみをアニメ化って言っててファンも納得してたんだ
そしたらなぜか全話やる事になった挙句あのカットカット（ry祭りで阿鼻叫喚皆殺し地獄になったんだ…

※5773930
同じ90年代ジャンプの代表格ダイ大が全話再アニメ化で大成功した辺りやっぱ企画って大事だわ

ワンダースワンのは仙界伝弍は神ゲーでした。

※5774009
自分もそうだった！藤崎先生のコミックを知らないころ、哪吒のこと「ナタク」って呼ぶ人多くて不思議に思ってた

※5773956
26年前で脇役含めてメインキャストでさえ今は現役じゃない人混じってたからね普通にメインキャスト54〜65はありえんし交代は当たり前
旧ドラでもそうだけど声優変更は絶対必要だしうるさい人は相手にしないで無視するしかないんだよ
エヴァの歌が宇多田に変わった時もやかましかったけど成功したし

※5773956
公式アカウントが「スタッフがみんなバッシュ履いてる〜」とか「リモート会議の風景」とか「スタッフTシャツ」とか、
作品自体には関係のない投稿を一年以上しておいて、このタイミングで声優発表だからね

流石に文句言いに行ったりはしないけど、優先順位が違うだろ、とはどうしても思ってしまう

なんかのラノベで興味持って原典の文庫版読んだら数カ月後にフジリュー版が始まってタイムリーさに困惑した記憶があるんだが
なんのラノベで知ったのか、コレが思い出せない……

連載が仙界大戦を終えた頃、偶々家にあった古いジャンプでVS雲霄三姉妹を読んでどハマりしてコツコツと単行本を買い進めていったり、図書館にある原点の訳本(児童向けにページ上部に解説やキャラ紹介が設けられてた)を読んだりしてフジリュー封神との違いにビックリしてた。

初めから最後まで読んだのはフジリュー版　以前にメガドライブ雑誌でメガCDに封神演義のゲームが紹介されていて土行孫と蝉玉ちゃんの事が出ていて名前は知っていた感じ

哪吒四面八臂verが☆5で出ないかなぁ

自分は央華封神を遊んで、その元ネタ調べて行き当たった。
ここまで誰も央華封神のこと言う人がいないとは思わなかった

※5773960
全く同じ感じ
知る人ぞ知る水滸伝より面白い中国伝奇小説みたいな感じで安納版読んでめちゃめちゃはまった
薄い本も出してたよなつかしい

コーエーから出てた完訳版を読みづらいなーと言いながら読み終わったところにフジリュー版が来た感じ。某氏著書内で四大奇書とか言われていたのでどんなもんかなーと思って手に取りました。