【FGO】古典の有名なエピソードは意外なところで出てくることがある。ドン・キホーテ原作を読んで驚いたこと「風車に突撃するのが最序盤」
あとモンテ・クリスト伯で「待てしかして希望せよ」が出るのがラストのラストだったのにも驚きましたね
まぁジェイソンはチェーンソーなんて使わないし星一徹は本編だとそんなにちゃぶ台返してないから、イメージなんてそんなもんよ
悪魔のいけにえって映画の殺人鬼と混ざってるのが通説らしいわね。DbDのカニバルの元ネタ。
ちなみに13日の金曜日のパート1には殆どジェイソン出てこないし、ボスキャラはジェイソンの母親よ後輩
研究書A「資料を元に精神分析学的に再話、ヒステリーのメカニズムを紐解きます」
研究書B「社会学的に村のパワーバランスや利害関係の相関図を描き出し、これがきわめて政治的力学に基づいていることを……」
研究書C「ここで当時のニューイングランドにおいて民間に流布していた呪術とそのリアリティーについて……」
私「めっちゃアビー脇に置くやん……」
ネット「アビゲイル! 教会の陰謀! 本当に魔女が!」
私「これもこれで嫌やなぁ!」
セイラム魔女裁判の話をやろうとすると「アビゲイルもまたヒステリーが起きやすい環境に置かれ踊らされた哀れな人間の一人…」みたいなオチになるしかと言って本人を掘り下げて深みを見ようとすると陰謀論になるから難しいというか
誰が口火を切ってもおかしくなかったということか
わりとざっくり言うと「社会的な麻疹がすごいことになったけどなんだかんだ治ってそこからはうまくやりました。ヤバかったけど」がセイレム魔女裁判の顛末なんですよね。初期はよくある集団ヒステリーでそこはかなりアビーのもたらした狂騒が直接的ですが、だんだん村内政治の代理戦争みたいな吊るし方になり、終息後は当時の村で対立していた二つの家が和解する形で終わっており、実はビターエンドながら解決していたりします。わりとこのへんの流れ、理屈というより皮膚感覚で村人自身がよくわかってたんじゃないかと思います
アビーたちのヒステリーをきっかけに大人の対立が表面化したって感じか
普通なら数ある魔女裁判の一つに埋もれるはずが偶然の玉突き事故で史上最大級の集団ヒステリーになっちまった感はあるよね。
初期に関しては本当によくある、何ならニューイングランドでも前例のある流れですからね
セイレム魔女裁判の特殊性は「だんだん訴えられる人間が権力者になってゆく、社会的な力関係を転覆させようとする流れになる」ところで、ほかのヨーロッパとかの典型的な弱者を吊るす魔女裁判よりある意味気合い入った革命闘争っぽいニュアンス混じるんですよね
なんか、オカルトの皮被った過激な政治犯の内ゲバみたいな
というかオカルト纏ったからこそ内ゲバやりやすいみたいなところありそうね。
飛んでる間中カッターが回転しててめっちゃ危なそう
カッター部分が回転して推力になってるんですね・・・
>>960
>>961
自分で言ってアレだけどめちゃくちゃバードストライク起こりそう
有名なエピソードなので大きく扱われているかもという先入観。これをも持って原作を読むと、めっちゃ序盤だしあっさり終わって驚く…というのはよくある気がします。
13日の金曜日に関していえば第一作で若者達を殺し回っていたのはジェイソンじゃなくてその母親のパメラとかは知られてないようでいて結構有名だよね