【FGO】流されるだけだったドン・キホーテが自分の意思でコンスタンティノスに戦いを挑んだシーンが大好きなんだ

流れが完璧すぎてもうそういうギャグなのかと思ったわ

作業カツカツだったんだろうけど、やっちまったな～～！感すごかったねここ
ツングースカの虎戦車の爆発と並ぶシュールさ

一騎討ちと言いながら多対一とは許さねぇ…許さねぇコンスタンティノス!殺してたやるぞ天の助！！！

香辛料キメ過ぎたのかコンスタンティノスをコンキスタドールに空見した

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殺したうえにさらにやるのか…

過ちを気に病むことはない
ただ認めて次の糧にすればいい
それが大人の特権だ

オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ……
勝つのが好きなんだよォォッ！！！

こういうシーンこそ「勇気の描写」なんだろうなあ、と思った次第。

怖くて怖くて仕方ないんだけど、それでもやるべきだと思ったことをやり抜く。その時に体を動かす為の心のエネルギーみたいなもの。それが勇気なんだろうなあと。

「勇敢」と「怖いもの知らず」は別物という話。
このあたりをちゃんと表現してくれる物語は良い物語。

ここの節タイトルがめっちゃ好き
勇壮なる騎士のために王が来たってタイトルで展開は予想できたけど熱くならざるを得ない

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フレイザードは畜生だけど、そのあたりの割り切りっぷりは清々しいレベル。

関係ないんだけどこの記事の管理人のツイートと同時にドルウェブのドン・キホーテ(お店の方)コラボのツイート流れてきて笑っちゃった

霊基の一部みたいなもんかなとは思ったけどシュール過ぎた

>>120

王様系キャラ「？　臣下は王のものなので、臣下に命令して袋叩きにするのは、王が自ら剣で斬りかかるのと本質的には同じなのでは？」

陥落後の建物が宝具に描かれてたり色々突貫だったのかな……感はあったよな

昔、貴族同士が己の誇りをかけて決闘する際───凄腕の代理人を雇い、戦わせて、己の誇りを守ったという。
そして負けた代理人に対しては「役立たず」と罵り、悔しがったそうな。

……貴族の誇り？（宇宙猫）

ドラマチックな場面だったから流したけど、「ん？」感は確かに…

戦いは数だよ兄貴！

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ポップくんのアバンのしるしが光る光る

こういうシーンを見た時、ラノベ「終わりのクロニクル」のとあるセリフを思い出すのです。

『吾輩にしか出来ないことである。ここでそれをやらねば──吾輩の魂が腐る』

気高いとは、こういうことかもしれない。

直後にサンチョからアゾられるドンキホーテ
「お、お前…何故…」
ﾋｭｨｨｰﾝ（消える）
マイケル「ふっ良くやったな。手こずらせたものだ」
サンチョ「これで聖杯は我々のものですわ」

オベロンと対談させたいサーヴァント第一位、ドン・キホーテ。

物語の浪費を嫌悪する妖精王と、人理に刻まれるほど騎士物語を愛した男。

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イアソン「だよなぁ！w　　…って言ったら誰も来なくなったんだけど…？？」

アトランティスで逃げ出したサーヴァントの正体が、正気に戻ってしまったドン・キホーテと明かされた時の、この上ないほどの「なるほど！　そうか！」という納得感。

サーヴァントになるほどの英雄が恐怖に負けて逃げ出す？　誰だよ？　以蔵さん？（風評被害）
→ドン・キホーテだって！？　うん、そりゃ逃げ出すわ。正気に戻ったらなおさらだわ！

「英霊の座にいること」と「傑物ではないこと」が両立する、稀有な英霊よね。そして、そんな老兵が絞り出すからこそ輝く、凡人の勇気。

本物が本物認定してくれるぐらいカッコいいシーン

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勇壮なる騎士のために王が来た

トラオムの決闘シーンは思い切り横槍叩き込まれてて「えっ！？」って思ったなぁ、その直ぐ後に修正が入って笑っちゃいました。

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実際のところ限られた資源ではない物語の場合はどこからが浪費でどこからが浪費じゃないかなんて水掛け論にしかならんと思うが、どこで線引きしてるんだろう

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女の顔を焼く→戦場に男も女もあるか
王女を氷漬けにする→逃げないように人質にしただけで戦い自体には関わらせない
結界で敵を弱体化する→デバフは卑怯とは言わん、あと結界壊されても特に気にしてない

残された最後の戦法も自分の命を削るがそれでも惜しまないものだし、極悪人ではあるけど少なくとも下衆でも卑怯者でもないな

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食戟のソーマの幸平創真はそういう意味では「怖いもの知らず」なだけで勇気は全く無いと思ってる。「アイツは恐怖の感情が欠けてる」からグングン進んでく節がある…主人公補正がなかったら真っ先に死んでるタイプ。

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正直個人的な印象は「将としては普通に優秀だな」って感じ。
正々堂々信念に従って、てキャラも好きだけどこういう勝つ為にあらゆる手段を講じるのも好きだわ。

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ドン・キホーテやシェヘラザードみたいに超人英傑ではなく優秀な常人がなけなしの勇気を掘り絞る、良いよね。

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怖くもないことを進まないのはただの怠惰だからな

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数が物を言うのは移動コストと射程がさほどの差がない時だけだと思うんだよ…現代では陸戦くらい。空戦や海戦では「撃沈=死」だから確実に息の根止めなくても良い…「より性能とコスパの高い兵器でサーチ・アンド・デストロイするだけ」。

これが宇宙での戦闘になると「宇宙速度でデブリ撒き散らすだけで良くね？」「下手に至近戦したら撃墜した相手の残骸で流れ弾喰らうから格闘なんてナイーブな考えは捨てろ」というロマンの欠片もない戦法が最適解になる…ファーストの時代には想定も出来んかっただろうな…

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ワンパンマンの無免ライダーが立ち向かうシーンとかね

cv中村さんの熱演もあって、本当のヒーローの姿なんだよな

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禁呪法で作ったからハドラーの精神性の影響をモロに受けるんだよね。惨虐だけど、キルバーンのようなやつじゃない。

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「行かなくっても俺ァ死ぬんだよ。俺にはなァ、心臓より大事な器官があるんだよ。そいつァ見えねーが確かに俺のどタマから股間をまっすぐブチ抜いて俺の中に存在する。そいつがあるから俺ァまっすぐ立っていられる 。フラフラしてもまっすぐ歩いていける。ここで立ち止まったらそいつが折れちまうのさ。魂が、折れちまうんだよ」

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30節を思うに忘れ去られることがオベロンのいう消費の本質だと思うので、ドン・キホーテとかナーサリーライムのありすとかは、遠くで眩しく見ていそうではある

※6177921
オベロンの言う物語の消費は、次元の壁を越えた、画面のこちら側への問いかけという側面が強いと思うよ。

前に、二次創作でその辺を表現してたやつで、『半年ごとに変わる二次元（アニメ）の推しを楽しげに語る黒髭を、すごい目で見るオベロン』っていうギャグを見たことあるけど、多分、そういうことを言ってるんだろうな…と。
そういう層も、一概に批判するもんでもないと個人的には思うけど、それが『消費』なのは否定できないしね。

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この台詞、子供たちに義父さんの仇をとってと頼まれた時の台詞である。
この義父さんとは昨日知り合ったばかりで、しかも闇闘技場で他の闘士をたくさん殺してきた人殺し。知り合いの警察にも関わらなくていいと言われた上で仇を取るため死地に赴く。心の在り方を大事にする作風ならではの名言ですね。

※6177917
騎士物語という「幻想」を読み過ぎて自分も騎士だと思い込んでしまった一般人という英霊のドン・キホーテに対してその「幻想」から生まれた英霊であるシャルルマーニュが助太刀するという激熱展開良いよね

そもそも騎士の決闘って介添人とか居て当然。一対一で決闘しても「義によって助太刀致す」をしてくれると、それだけ人望があるって証左であって卑怯でもなんでも無かったりするのよな。

それはそれとして全力の砲撃のあとに突撃は笑っちゃったけど。

※6177890
一回くらいじゃ死なないしな

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消えてなくなるものではないのに消費と言えるのか
黒髭の例で言えば生まれてくる物語を楽しまないことこそ浪費じゃないのか
って部分はともかく
消費と浪費の区別はどこでつけてるんだろうなって話ね

※6178209
ついでに言うとドン・キホーテおじいちゃん、スペイン人ということは彼が触れた騎士道物語というとほぼ間違いなくフランス系のシャルルマーニュ英雄譚が中心なのでもはやスーパーヒーロー参上どころの騒ぎではないのがまた

※6177893
ウェールズ！ウェールズじゃないか！