【型月】退魔という特殊な血族を除き、超能力とは本来一代限りの変異遺伝である
七夜一族は、他の四家と違って
大麻の栽培に手を染めなかった為に
収入源を喪い、衰退して逝った…?(待て
型月には退魔四家という概念がありこれは魔のものやそれとの混血に対し特攻持ちの異能集団的な存在が四つあるぐらいの考えでええんちゃう?現代編だと概ね没落してるから大体の場合分家の血筋で〜みたいな話しか出てきてない気がするけど
訂正
よく考えれば巫浄の家も分家はともかく本家はまだ没落してなかったはずだから概ねではなく半分はという言い方が正しいわ
退魔四家は「退魔組織」に所属してた退魔を生業とする特異能力を持った四つの一族
七夜、両儀、浅神、巫淨の四家
旧版によると退魔組織は魔に特化しているために混血相手は苦手としており、混血退治を主に請け負っていたとか
浅神家は特異能力を保つためか混血を捉えて利用しようとして自分たちも殆ど混血になって衰退
両儀家と巫淨家は退魔以外にも使い道のある技を使ってそちらをメインに生き残った
七夜家は殺し以外に取り得がなく、最後まで混血退治を請け負っていた
>>914
どんな超能力を持ってたかはあんまり詳細がない感じかぁ…
七夜は【浄眼】のはず
これは見えざるものを見る眼なんだけど、個人個人で見えるものが違ってて、志貴の親父は相手の感情を色や揺らぎで視れるから、暗闇だろうが関係なく相手を視認出来たとか
息子は色々あって直死と化したが
旧の方(青本)だが
> ふじょう。名の通り、巫女の家系。
> 七夜と同じく子供に特異能力を伝えていく家系だが、
> その伝承方法は血の繋がりではなく技術・知識の教授である。
> 巫淨の姓を受けた女性は盲いる事になる。
> 現世が見えなくなるかわりにあちらの世界を視えるようにする為だとか。
> この家の分家筋として、翡翠と琥珀の家が存在した。
(基本的に)一代限り、の初出と↓が同時にお出しされてるからネ
> 古来より、七夜は自らの血脈を混ぜる事なく代を重ねてきた。
> 近親による交配は忌み子を多く間引いたが、その中で成長した子は強大な力を宿した。
> 本来一代限りの変異遺伝である“超能力”が色濃く継承されるのは、
> そういった一種偏執的な配合を繰り返した故である。
)生まれつき肉体に備わった特異能力
)後天的な修練・学習では習得は不可能とされる。
)近親の血を重ねる事である程度は「超能力の遺伝」はできるものの、能力の完全再現はできない
型月稿本より
知ってる知ってる。
裏切者が混じってたり言うこと聞かない戦闘狂いたりやたら露出してるオバハンいたりマッドサイエンティストとかいるやつでしょそれ。
>>971
まるで、スーサイド・スクワッドみたいな…
月姫でも名前が出てくる退魔の四つの家系
それぞれの家系が現代で違う様相を見せているのも面白いですよね。月姫リメイクの裏側ルートではこのあたりのエピソードも深掘りされるかもしれない。(斎木業人も居るので)
>>875
ヤクキメるのはやめようね!