【FGO】ディノスもオセロトルもこんなに好きになるとは思わなかった。2部7章ナウイ･ミクトランは本当にいい物語でした

ヴクブとオセロトルのやり取りで感動するとは思わなかったわ
オセロトルにとって、ちゃんと敵として見てくれてたのはヴクブだけだったって言葉がね、もう……

個人的には、ミクトランは何度も読み返したい傑作

アヴァロンルフェはもう読み返したくない(人の心的な意味で)名作

初めて異聞帯の最期に立ち会ったこともあって拍手喝采でした

7章はみんなが大好きなものを守るために必死に戦うのがすごい熱くて最高でした！

テペウさんと泣き虫マリーンの関係本当に大好き

神ではなく、王であり偉大な父から授けられた……勇気ある音

その名に相応しい勇敢な戦士がそこにいた

イスカリ！マリーンを殺したことはゆるさねぇけど
お前が辿り着いた国や民への想いや答えは大好きになった！！

オセロトルはジャガーの仮面してるのもあって怖いイメージだったけど
彼らも生存競争を生き残るために必死で戦ってたというね
誰一人自分の都市を捨てずに戦ってたの胸に来たよ

オセロトルもディノスも印象が凄く変わったけど、１番は、カマソッソ。

勇者王wいや声優ガチやんwとか、オルタ職人！とか笑ってたら、あれよ。

まさかの本物の「最後の人類」とか…。
笑えない。尊敬するしかない。

個人的に登場人物の人数がシナリオ量的に丁度良かったな。各キャラの描写も充分と言えば充分だったし(裏話というか設定は知りたいところチラホラあるが)。

6章で記憶喪失のマシュに良くしてくれた気のいい妖精達は割と早めに退場してしまったから、似た雰囲気を感じたデイノニクス兄弟が最期まで楽しそうにサッカしてくれて嬉しかったんだ…

7章はすごいシンプルに生存競争というか、結果的にみんな必死に生きていてよかったなぁ。ここでテスカトリポカが出てきたのも、旅の終わりにちゃんとぐだたちが休める場所があるんだなって感じて個人的にほっとした。

ギャグとシリアスをアレだけぶち込んで嫌いなキャラが一人も居なかったのはもはや一つの芸術だわ

ワクチャンはかなり早い段階でディノスは間違いを犯さなかっただけだっていう真理に気づいてたんだよな。おバカパワーキャラに見せかけてディノス達の中で一番色んな事を考えてたやつだった

テペウさん、ところどころ不穏な感じだったけどまだよくわかってなくてよかれと思ってアドバイスしたり新情報ににやりとしただけだった

※5882326
章クリア礼装が１枚じゃ足りねぇ・・・

テペウとマシュの最後の会話
「いいとこどり」という結論が一生好き

※5882322

他に仲間の居ない恐怖が、むしろ視野を広めて弱き猿への理解に繋がるとか、妙と言うか心にくるものが有ったね。

※5882323

2部アニメ化の際は7章を推したい…

けど6章のドロドロ沼も捨てがたい…オリュンポスも欲しいし…

後から思うとサブタイが何も間違ってなかったとかいうぐだぐだの得意技まで取り込んだ傑作

フロムロストベルトでカーン王国の掘り下げなどに期待したい…

妖精國はまあ妖精が先祖から伝統芸能と化した毒殺でアレだったけど、ミクトランは嫌いなキャラが一人もいない意味で本当に清涼感溢れる物語だったなあ

※5882331
褐色が好きな理由の考察も地味にやべぇ・・・

マシュの涙目立ち絵見て貰い泣きした。テペウさんとの別れ、本当にさぁ…！

6章では「1つの国の終わり」を描いていたのに対して、今回は「1つの世界の終わり」が描かれていた。
世界が終わるというときに、自分が、とか他人が、とかなく、皆が最後まで生きよう。自分たちの世界を守るため足掻けるだけ足掻こう、という姿が本当に美しかった。
穏やかに世界の終わりを受け入れ語り合っていたディノスも、自分たちの居場所を守ろうと必死だったオセロトルも、どちらもかけがえのない人達だった…。

ヴクブの事は最初からなんで嫌いになれなかったのか不思議だったんだよな。単に一番汎人類史の人間に近くて考えを理解できるからだと思ってたんだけど、クワウテモクが最後に言語化してくれて府に落ちた。あんなに必死で生きてるディノスは他にいなかったんだよな。

>>764
ほんま漢の中の漢やでワクチャン

※5882331
カマソッソは、敵は倒したけど仲間も人類も皆死んでしまって一人だけ生き残ってしまった勇者王のイフの姿に見えてしまって……

７章もRoad to 7みたいな特番やってほしいよぉ。フルボイスで見たいシーンも一枚絵見たいシーンもいっぱいある

※5882341
長さ的にもちょうどいい

>>500
「しかしこの改造（＝クラスター爆弾化）は汎人類史ではナントカ条約に違反しているそうです。大変ですね」

ここ見てて思わず噴き出した
そこまで理解してくれてて、それでも最適解としてしれっとチョイスするセンスが本当になぁ

いやもうマジモンの傑作

…でもこれディノスといいORTといい、多分映像化難易度も過去最高だよな…

※5882328
まぁイスカリからしたらカルデアなんて憎むべき敵以外の何物でもないからな…。

そういえばワクチャンも特別を持っていたんだよな。
すべてが平等の彼らにとって間違えてる奴らは輝いて見える

※5882330
数人だけ、それも潰える事が約束されてた命だったけど

それでもあのORT襲来の地獄の中で生き残ってくれてた事が無性に嬉しかった
彼らは守り抜いた、確かに勝ったんだ…

※5882322
ディノスは賢すぎて人間の愚かさを嘲笑うコヤンスカヤが色々考えてしまうレベルだからな…

まじでさテペウさん関連を見ると本当に涙が出てくる
最後のククルカンとの会話が「そんなにディノスがすきになったのか」な感じだったし

※5882331

カマソッソ「今回はカマソッソがMVPである」

>>850
「ORTが襲来してご破算になりそう」「ロクな末路辿らなさそう」とか色々考えてたけど

そのいずれも良い意味で裏切ったキャラだったよ、ヴクブ
鼻歌歌いながら特攻していく場面は実際に見たかったな…

こうしてみると６章がどんだけ心に闇を作るものだったのかがわかったような
にしてもブリテンがどんだけ暗いんですかね

7章はディノス達がものすごい人が良くてかわいくて、だからこそ滅んでいくのが辛かった…。
黄金樹海は本当に魅力的なキャラ多かったと思う。

※5882336
名有りディノスはなんのかんの全員異端なんだよな
ワクチャンもよく考えてみれば「役職に就いたディノスはとても頑固に働く」はずなのに、いくら理想の美人が現れたとはいえ戦闘放棄してるのはそう言う事なんだと、登場時から描写されてたんだあれ

私と卿は前にも…………
今日は不思議と既知感のあるスレが立つね

本当にみんな強く優しい霊長類したいなかったよ
ディノスも、オセロトルも、カーンの民も

※5882330
というか真面目にいくら神秘があっても、ただの類人猿が一年であそこまで進歩出来たのは凄い努力だと思う。

6章は7章に比べて好きになれなかった

※5882328
お前の曇る顔は可愛かった！

※5882336
ディノスの中でもトップレベルに強いワクチャンが「自分たちになにか欠けているものがあるんじゃないかと思うと怖い」、「俺は臆病だ」って言ってるのがすごく印象的だったな…。

※5882375
イスカリとクワウテモクの漫画を古海先生がサイトで公開してくれているけど、あんな感じに色々なことをオセロトルたちって覚えていったのかねぇ……

きのこが言った、ミクトランはいい霊長ばかりという言葉が本当に全てを表してるような話だったな……
オセロトルだって、自分達なりに必死に生きようとしてるだけだったし
最後まで自分達の大切な物の為に必死に戦う姿に本当に感動した
それを見て奮起するトラロックちゃん(テノチティトラン)も含めて

カルデアとこの異聞帯にいる全てが協力してORTを倒したのが最高なんだ

※5882328
本人は自分の信念を貫き通せなかったからあのような最期を迎えてしまったけど、民や都市への思いは本物だったから、それがテノチの心を動かして少しでも民を救うことができたのが、すごくイスカリという人物に相応しい結末で好き。

テペウカルデアの仲間になるつもりみたいだったけど、ディノスって異聞帯の外に出られるのだろうか妖精國の妖精みたいに

全編でサッカーの決勝を降りた後、走り去ったマリーンにテペウが謝りに行ってからの会話も好き
後編で彼の素性・来歴を知った後だと余計にね
実際やってる時に「何の意味もないけど、それはきっと、きっとすごく楽しいよ。」ってアルクェイドの台詞をふと思い浮かべたけど、後になってまさかの角度からぶっ刺されるとは思わなかったよ

最初は皆が対立していたけど、最後の最後で皆が手を取り合い、それぞれの役割を果たして輝けた…良い紀行だった。映像化してほしいくらいには好き。

※5882355
アヴァロン編でも最高だった、朗読劇。
ミクトラン編でも、観たくなってしまったよ…

（我ながら、ほとほと強欲よな…）

※5882330
最初は言語が分からない、善良な現地人を狩りまくってる、異形の敵で7章ということもあってラフ厶みたいな怪物の印象があったけど、徐々に彼らも滅びると分かっててなお闘ったウルクの人達と同じってスライドさせていく描写が凄い上手かったわ

※5882357
クラスターが非難されるのは不発弾による戦後被害の部分が大きいんで、「そこ考える状況でもないですしね」と言うブラックさもあるんだよなこれ

ディノニクス11が生きていた事が、ほんと嬉しかった。生きていてくれてありがとうってなった。

※5882389
ORT再起動前の「私はさっさとカルデアの仲間に…」って台詞のことなら、多分ククルカンがカルデアの仲間に入ればいいのにって意味だと思う。

※5882322
しかも最後は恐竜王とワルキューレの騎行を鼻歌しながらORTに特攻しちゃうんだぜ。。。
ディノスの中で最も人間的思考してただけあるわ

※5882380
「うん・・・・わかるわ」
（お前！最低だな！）

テノチティトランとオセロトルのシーンは熱くなったし泣けたし終わり方もやりきっていて本当に綺麗だった
前半だけだとそこまで気にはならなかったのに後半終えるとこんなに好きになるとは思わなかったよテノち

>>580
これは本当に非公式なんです？ってレベルで素晴らしいから知らない人は是非読んで欲しい…
前編で恐竜王はオセロトルに個は消すべきみたいなこと言ってたけど、イスカリは名前を与えてたし仮面を着けて服装も同じのオセロトルを遠目からでも判別できるくらい個々人を認識してたんだよなあ…

※5882363
たぶん、最初に訪れたのがミクトランならもうここで良いかなって真剣に考えたと思う

ヴクブと恐竜王の関係も良かったな

※5882341
６章はアニメだと最低でも４クールは要るな・・・
（崩壊編だけで１クール）

７章は劇場版２本で行けるか？

いろんなところで言われてるけどミクトランのキャラクターはORTを除いて最終的にみんな好きになる
そしていろんなところで言われてるけど妖精國はどーして……

きのこの言う通りのいい霊長類ばっかりだった

スレ画がガチャポンのラインナップみたい

ただでさえ難易度高そうな恐竜達の表情が豊かなのすごく良かった
シナリオの壮大さに応えた絵作りも素晴らしかった

終わってみればキッチリきのこ版シン・ウルトラマンしてたのすごいと思った

※5882357
思うんだけどディノスってどうやって資源や道具加工してるんだ？
魔術で資源作り出して加工？

※5882363
コヤンはオセロトルは知ってたようだけどディノスは知らなかったのが謎
商売にならないから興味なかったのだろうか
理想の人類を前にしたらドン引きって因果だな

※5882350
設定的にもあり得ないけど年老いた志貴が孫娘ほど離れた友人に薫陶を与えてるみたいである意味ifを見てる気分で泣きながら読んでた

※5882403
ボーダーの中じゃない？
旅についていくとか言ってたけどナイフ持って飛び出した
恐竜王のディノスであるのなら太陽は救われるはその事指してたんだろう
あそこでテペウが飛び出さなかったらタイガー道場だった

大絶滅の話なのに悲惨さを感じないのがいい読後感につながってる
悲惨さ、残酷さで心を打つ話は６章でやりきったのだろうし、７章で全く違う感想になる話を読ませてもらえたのは本当に良かった

※5882491
Uちゃんとククルん2人ともリピアーであり、ゾーフィーのifでもあったようにおもう

出来れば前後編分けずにやりたかったぜ
忘れっぽいから
長い長い言ってただろうけど

※5882475
やめてくれ、全員引きたくて破産する。

ここで聞く事ではないのかもしれないんだけど、何度かコメントに出てる古海先生のサイトってどれですか？調べてもよく分からない･･･

冥界行では敵対してた勢力もORTが目醒めたらミクトランのために一丸となって立ち向かうという構図はシンプルだけど凄く良かった

※5882380
とても同意だけど、もうちょっと言いかたってもんがあるじゃろ？！

※5882521
『古海鐘一』でググるとTwitterのアカウントが検索結果トップに出ると思うから、それを開いて、プロフィールの中からサイトへのリンクを見つけるのだ。
リンクだけでサイト名はないので分かりにくいとは思う。

たとえ滅びるのが運命だとしても何かをなすかどこにピリオドを打つのかは自分で決めろと言うシンプルな回答をくれた異帯だった
最後がミクトランで良かったと思う

まさかケツ姉がクリスマス”ツリー”そのものになってたのがネタバレ要素だとは思いもしなかった。
やっぱりFGOはすげぇよ！

※5882496
全くディノスの存在を知らない訳では無かったと思うよ、オセロトルが使っていた虎戦車はディノスと交換して手に入れたらしいんで。ただそれって恐らく無知性化してるか仕留めたあとなんで、彼らの精神的本質がわかんなかったんだと思う。仮にチチェン・イッツァーに言ったことがあっても温厚すぎて商売にならず、そのせいで長期滞在しなくてやはり十分な理解が出来なかったのだろう。

後味ビターだった妖精國に対してクリアした後の清涼感がすごかったなミクトラン
登場人物みんな思想は違えど救いのない悪党外道が1人もいなくてそれぞれの信念の為に戦ってたのがいいわ

※5882407
オセロトルやイスカリが楽しそうに暮らしてたのをテノちが最後に回想してるところで涙腺が決壊したわ。(台詞が無いのがまた良し)
彼らもミクトランに生きていたんだなっていうのが描かれた大事なシーンだと思う。

>>371
「ドーモ、現地在住の方。マシュ・キリエライトです」

「ドーモ、マシュ=サン。テペウです」

※5882494
魔術的な技法には届いてるんじゃないかな。
テペウの魔眼頃しなんて彼自身のお手製だしね。いやなんであんなもんしれっと作ってるんだ

最後の展開がホントアツかった
笑いながら手を振ってORTへ向かっていくシーンとか、ゴッフみたく「バカな事すんな‼︎」って気持ちだったけど、同時に「アイツらはようやくバカなことができたんだ」、「無駄なことに意味を見出せたんだ」って思うと目頭熱くなった

で、きっちりゲージ一本削ってて笑った
やっぱ凄い生き物だよ、ディノス

※5882562
ミクトランだけに限らず登場人物全てに言えるよね＞何かをなすかどこにピリオドを打つのかは自分で決めろ
クリプターたちもそうだったし、今を生きている者へのオーダーだなあ
もちろん長生きして次の世代を見守るっていうのも全然アリだしね

個人的には、テペウさんがあの魔眼持ってたと明かされた所が最大のビックリポイント
命と引き換えにオルトのゲージ一本殺してしまった場面は、感動を通り越して目が点になった
イシュキックとの関係といい、ジュラシック月姫feat.鋼の大地とはよく言ったもので

※5882428
6章はねー、物語を理解するために必要な視点が多すぎるよ
主人公からは観測できない範囲で進行している事態が多い
最低でも救世主トネリコ編・初代妖精騎士編・異邦の旅人編・予言の子編の4視点は必要だと思う
一本道のアニメーションで表現しようとすると煩雑になりすぎると思う

7章が劇場版前編・後編で綺麗に収まりそうという意見には同意する