【FGO】ワクチャンもヴクブもディノスの中では特筆すべき存在だったという話
まさか同じ現象が起きているスレ民がいたとは……
中尾隆聖さんだな私は。
>>120
>>122
私は飛田展男さんだったわ
セリフ回しと顔付きが完全にチョーさんボイスのキャラなんよヴクブ。
実際途中のまくし立てる辺りからそんなんだった
そしてさっきの邪見ですべての既視感が解消されたまである
世界の真理を言ってたんだな
目には目を歯には歯を、世界には世界を、ORTにはORTをぶつけるんだよ!!
ハンムラビ法典のグランドルーラー?
やめろ、融合してパワーアップしかねん
試しに月姫世界のORTと異聞帯ORTぶつけてみます?
ワクチャンがディノスの英雄レベルまで成長足りえたのはひとえにこの思考形態によることが大きいと思う。体格や戦闘センスもだけど登場するディノスの中でも太陽の教えを受けながらも自己的、恣意的に「よくわかんないけどこっちの方がいい生き方で性に合ってる」みたいな革新的な思考は他のディノスにはないしペテウやヴクブのような知識層、少数生態でもないにもかかわらずってのは凄いと思う。
特に彼は「カルデアと接触する以前」からそういう思考に至れてたというのは特筆すべき。
ヴクブも汎人類史の定義における“英雄”なんだよな。
ぶくぶも人間らしくて嫌いになれない。
大川ヴクブ…?
ディノスの中で唯一といってもいいほどの汎人類史における人類に近い視点を有してたってのはかなり特異。様々な見識をもっていたアーキタイプイシュキックですらディノスという枠組に収まる思考だったしテペウもカルデアと接触してから加速度的にそういう知見を伸ばしていったので。
ワクチャン共々単独で独自性を保っていたからこそ恐竜王は彼らを傍に侍らせていたんじゃないかなあ。そういうの彼好きそうだった印象ある。
オセロトルを唯一脅威と見なしていたディノスだからね…。ミクトランの滅亡を回避するためなら汚名も着られる英雄の鑑
前編にさらっと『ディノスにとって肉喰い虫とオセロトルは同列の存在』とか書いてあって、そのときは“ゲリラめいた狂暴な存在”としか見えなかったらスルーしてたけど、オセロトルの内実がわかってから見るとなかなか残酷なバッサリぶりで、
ヴクブだけは“下等な存在(猿)”と自分たちと同じラインにいる扱いしてたんだよな……
彼らと共存できたら変わったろうにね。
ロストベルトの民達を混ぜ込んだ!
そこまで行けたらディノスの殻を破れたかもね。種としての完成度は下がったけれど。むしろ完成度高すぎて成長できなかった部類だしなあ
世界を救い得る者は、決して一人になんてならない、してもらえないのかもしれないな
オセロトルを脅威としてしっかり見据えていたヴクブ、自分の気持ちを真っ直ぐに貫き通したワクチャン、どちらも見せ場に繋がっているのが好きですよ。
>>210
実際今までの異聞帯も、戦闘力自体はカルデア単体じゃ太刀打ち出来ないけど異聞帯自体が内包してる問題が原因で敗北したのも多いからなあ。
やっぱりアラヤが剪定を選ぶだけの理由はあったというか。