【型月】TYPE-MOON主人公は女難ではあるが、人生の難易度は女難以上に受難の連続である
なんならヒロインも(色んな意味で)ヤバい男にしか引っかかってないゾ
経緯振り返ると旦那の方がだいぶヤバい
出自自体は真っ当な一般人なのが輪をかけてヤバい
生まれ育った環境より本人の生まれ持った素質の方がヤバいという例だな……
空の境界を総括すると、
“壊れた完全者”は式じゃなくて幹也。ということになっちゃうんだよな……
織や「 」さんの存在や魔眼やびっくり剣術で式を超人に見せてるから錯覚するけど、
ディノスが突然、
破れ鍋に綴じ蓋
この二人相手の為なら当たり前のように起源に反した動きしやがる
ホント大好き
自分はヤベーヤツだと思ってる可愛いお嫁さんが周りが普通だと思ってるヤベー旦那さんに捕まった感じだろうか
似た者夫婦で良いんじゃない
スタンド使いは引かれ合うみたいなノリで
嫁の方は喧嘩売らなければ物騒なだけで特に危険性はないけど
旦那の方は歩いて喋るだけである種の人種を狂わせるから旦那の方が危険物だな
式含めて男女問わず人生を狂わせた人数が多い
藤乃、巫条、両儀、「」……怪異ホイホイかな?
七夜を狂わせれば
四大退魔フルコンプな幹也
七夜以外コンプしてるのは流石である
あまりにも理想の「普通」を見せるせいで異常者が自分は異常なんだと認識してしまい、その「普通」を自分も手に入れたいと願うあまり狂ってしまう程度の一般人
女が原因で人生が狂い始めるのは主人公の第一条件だから仕方ない
士郎の人生が変わったきっかけはどちらかと言うと切嗣な気が…
切嗣は考え方の大元できっかけは各ヒロインって感じがする
セイバーが抵抗せずに聖杯消し飛ばしてれば、とこじつけようとしたけど切嗣がコミュニケーション取ってないせいに戻ってくるな
どっちにしても街をウェルダンしたのは聖杯ではなく聖杯が開いた孔なので切嗣のタゲ取りミスですね。
更にいえば聖杯戦争を開催した御三家か、アンリなんて呼んだアインツベルンか
それでも切嗣が死んだ時点では司法関係(弁護士)の進路を漠然と考えてた士郎が
生涯、届かない星に手を伸ばし続ける道を選んだのはセイバーとの出会いだから
どちらも士郎にとっては人生の分岐点だと思う
アイツ、聖杯戦争に参戦してなかったルートでもエミヤ化する時はするからなぁ
ヒロイン(妹含む)との出会いで方向性がズレれば衛宮士郎のままで止まるぐらいに
綺礼から言われてた通りに何をやればいいか分からないから取り敢えず司法って考えだったらしいし
カレンに我慢ができない人だと言われてたが、大きな事件に遭遇でもすれば一直線だと思うわ、楔がないと
種類豊富な難に恵まれている中に女性関連もあるだけだよ
女難以前に、人生が受難の連続というか……
確かに人生の難易度は女難が霞むレベルだな
難易度低い人でも自分から苦難に飛び込んでくから
ヒロインが複数だと女難の相になりやすいのだ。しかし許してあげてほしい。ルートが確定すればそのヒロイン一筋になるのだから。遠野志貴だって17股なんてしませんとも。
ザビーズの女難の物語がCCCだからな