【FGO】……ちょっと待った。ドゥリーヨダナっていうのは、たしか二大叙事詩の一方マハーバーラタの敵役の名だ
腕は立つけれど暗殺や毒を盛るなど小細工も弄する野心家で
インド英雄の中では決して清廉潔白、聖人君子とは言えず
人間臭さが一際爆発してる旦那
インド系英雄では一番待ってた人
なお、カルナ曰く「エジソンに似ている」らしい
……つまり、人間版エジソンという訳だ。確かに性格からは納得した
まるでエジソンが人間じゃない言い方はやめるんだ。(確かに見た目人間じゃないけど)
pakoさんの描くこの絶妙な表情好き
トロイア戦争でいうアガメムノン枠ですねわかります
この人が野心から王位を諦めなかったせいで、アルジュナやビーマの兄弟がいる陣営にケンカふっかけて、身分を偽って王族の競技会に参加したカルナさんをおもしれぇ男って見て庇護してマブダチになったりしてるからね
毎回ドゥーリヨダナと打ち間違えそうになる……ドゥリーヨダナだよね?
ドゥリーヨだな
ドゥリーヨダナだな
ドゥルヨーダナとも言う
ただし、シナリオに殴られないとは言ってない
おはガチャだけで我慢できるかなぁ‥
多分なんだけど……ドゥリーヨダナさんのビジュアルが好みで困ったよ〜!!
あと行くか迷ってたんですが古代メキシコ展行くしかなくなったわこれ
……ちょっと待った。ドゥリーヨダナっていうのは、
たしか二大叙事詩の一方マハーバーラタの敵役の名だ。
盲いた王ドリタラーシュトラと王妃ガンダーリーの子、
カラウヴァ百兄弟の長兄、異母弟に唯一パーンドゥについた弟ユユツ。
神々の人類削減計画の自覚なき実行役、カリの化身、
パーンドゥが絡まなければ割とマトモな王だけど
物語の主題がその絡みだから紛れもなく悪役。
棍の戦いにおいては右に出る者無く、力で勝るビーマにさえ技で優り、
その割に性格は色々アレで醜態晒したり絶食自害しようとする時もある
クルクシェートラの大戦十七日目に軍勢が壊滅した後は湖に潜み、
ユディシュティラが「出て来て戦え、勝ったらお前を王に奉る」と誘い
クリシュナが「アホかてめぇ今までの苦労をドブに捨てんのか」と罵った
その提案を聞いて姿を現しビーマを指名して決闘を始めたんだけど
上半身は無敵で下半身は棍の戦いで打つべからずルールがあったので
結局ビーマはルールを蹴飛ばして腿を打る事になった、そのために
師匠の一人からぼろくそに言われる事にもなってしまった戦いだ
その後瀕死のまま横たわるドゥルはアシュヴァッターマンを次の
総司令官に命じ、彼らが夜襲でパーンドゥ軍を壊滅させて
戻って来たその報告を受けてからドゥルヨーダナはしんだそして死後は行数
カルナさんを友と呼ぶ男だから気になってた人も多いでしょう。楽しみです。
カルナさんの友だから確実に面白い男のはず(謎の信頼)