【FGO】パーンダヴァ五兄弟はドラウパディーという女性を5人共通の妻としている話

R18的な話題かと思ったらR18Gだったでござる

わし様達兄弟は、１つの肉塊を１０１に分割して産まれてるからな
インド概念はそういうもの

五等分（物理）はやめたまえ

五等分の花嫁（物理）って…こと!?

わし様誕生秘話のことを考えればアルジュナ達のお嫁さんも物理的に五等分して綺麗に分裂してそれぞれと結婚しました！って展開でもおかしくなさそうな気がするけど特にそういう事もなく一人の妻を中よくシェアしてたんだよな

ハーレム・逆ハー・分裂・TSも揃えているインド未来に生きすぎ

それは等分というか分割というか

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〇兄弟(自主規制)か……

それでこの嫁さんが一時期、百兄弟側に身柄が囚われた時、カルナさんが奴隷女と罵ったんだったか

ラーマが言及してたなw
突っ込まないでって言ってたけど

インドのフルーツバスケット

金田一少年の事件簿〜五等分の花嫁〜

状況に応じて各部位のパーツを組み替えれそうな嫁ですね

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カルナさんの事だから、きっと言葉が足りなかったんだろうなぁ

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原典カルナはわし様と一緒に外道行為にもノリノリだけど、そこらへん型月だとどう解釈されてんのかな

ピンチのわし様放置して逃げたりもするし（わし様はパーンダヴァ五兄弟が助けた）

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オペラ座の怪人（本物）とか巌窟王（本物）とか沖田総司（本物）とか魔弾の射手（を取り込んだカルデア版地獄の傀儡師）とか金田一怪人の一部がカルデアにはいるな

前世で流れ星に３回お願い事する感覚でシヴァに
「すばらしい夫をください」と五回唱えてしまったのが原因

実際ケルヌンノスの巫女は妻でもあったから花嫁というのも間違いではないのよね

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連打されたリクエストを例外処理せず忠実に処理した結果

神や魔ならともかく、どうして人間を分割したんですか！？

ちゃんと子供の親が誰か見抜けるチートも付与してくれてシヴァはアフターケアもバッチリ。

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この時カウラヴァ側はドラウパディーに対して奴隷だから裸になれと命じて服を無理矢理剥いだりもしたから妻への侮辱という言葉では収まらない位にはパーンダヴァの怨恨も理解できる
なお奥さんは神(クリシュナ)の加護によりらっきょうの皮みたいに下から次々新しい服が生えてきて事なきを得た

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ドゥリーヨダナが「わし様なら問題ない」とか強がってそれに「(実力的には確かに何とかなりそうだし)そうか」と納得したカルナがそのまま置いてったみたいな感じかな？

本命は三男なのに姑の一言で他の兄弟とも結婚させられた方もトバっちりかな

ぶっちゃけいいの？案件だよね。現代でやったらアカンだし日本だったらもっとアカン
エロだと乱こうにはいるのか？

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解決方法がパワフルすぎる…クリシュナ神ってそんなに万能なの

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なんだっけ？
なんやかんやあって「嫁さんもらってきた！」ってお母さんに報告したら
お母さん冗談だと思って「ちゃんと兄弟で仲良く分けるのよ」ってよく確認せず言っちゃって
なんやかんやあって嫁さんを五兄弟でシェアすることにした話だっけ？

型月なら17等分

ギリシャ神話のゼウスは各地方が好き勝手に話を書いたから凄い浮気者みたいになった、という話もあるし、ゼウスに限らず彼方此方の人が好き勝手に書いたからまあこんな話になったんだなと思えるところが割とあるけど、インドの神話ってどういう経緯で作られたんだ……？？

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転生して旦那とまた結ばれる的なロマンチックな話もあったろ！なお、カーマは灰になる。

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マトリョーシカみたいな加護だな
クリシュナさん凄い

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アルジュナ「いいものを貰ってきました」
クンティー「（施しか戦利品かな？）そう、じゃあ兄弟で仲良く分けなさい」
→
五兄弟＆ドラウパディー「私たち結婚します」
クンティー「嫁の話だったかー」

これは丸く収まったけど、話す時は主語目的語は安易に抜いてはいかんね

一妻多夫制の文化って今もどこかにあるってテレビでやってた気がするんだけどどこの国だったんだろう

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神話学的にはもっと詳しい人がいるだろうが、理屈というか仕組みだけの話をすればインドのカーストの影響が大きいんだろう
ドラウパディーが複数の夫を持つ、5兄弟が次々難題にぶつかる、カルナが出自をあげつらわれる、わし様がどうやっても悪役サイドになる
起こった事だけ切り取ると酷い・何でやってなる事も「前世からの因縁があるから」「そういう役目として生まれたから」と説明される
現実に生きてる人に「ね？神話でだって運命から逃れられてないでしょ」「そういうものなのだ」と見せる役割はあるんだろうと思うよ

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「嫁と他の兄弟が二人きりの時は邪魔してはいけない」ってルール作ってたんだよね

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クリシュナはほぼヴィシュヌ神なゼウスが変装してトロイア戦争になんか参加してるみたいな反則枠だから……
使命終わったら普通に弱点を事故で刺されて死ぬけど

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17等分の姫君

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まあ、インドの主神級の一柱であるヴィシュヌの化身だからな

ドラウパディーを召喚したら宝具は旦那x5かな

ラクシュミーとかは物理的に四分割されてた神話あるし…
ちなみにそっちは分け合うためじゃなくて独占するため

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で、不本意に邪魔してしまった結果アルジュナは12年の放浪をすることになりました(戻ってきた時には二人目の妻を連れてきました)

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一周回って一人ファッションショーしてそう(小並感)

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コアチェンジ、ドッキングゴー！！するんですか？

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イスラム系には今でもあるぞ
4人まででかつ全員を平等に扱わないといけないのでそれなりに金持ちでないとできないが

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まあ、ヴィシュヌ神のアバターラで宗派の主神相当みたいな神聖視されてるんで

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イスラムの一部はその通りだけど、元レスは「妻に対して複数夫」の方を探してるのだよ

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読み間違えた、すまない

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今までドゥリーヨダナがいないから誤魔化せてはいたけど、ドゥリーヨダナ実装されてその数々の悪行が型月でも採用されたことで
それに賛同してたカルナは何を思ってたの？
って疑問が生まれたよね

これまでのカルナのイメージとの乖離が激しいから、ドゥリーヨダナの幕間とかで解説されればいいんだが

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言葉はちゃんと伝えましょう
多くても足りなくてもいけない

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そこの服が次々と…の話は後世の付け足しとされてるので、クリシュナはかなり万能の存在になってる
クリシュナは原型としてはヴァースデーヴァという、当時の一種の
カルト指導者の息子（史実寄りというか、実在したと言われている人）の伝承に
ジャガンナータという黒い神（白い兄弟神と妹神を連れている）のような土着信仰や英雄譚、
ヴェーダ教から光明神ヴィシュヌやナーラーヤナ信仰などをどんどん取り込んで、
更に時代が下ってヴェーダ時代の主神インドラが没落して三神信仰が広まる時期に
ヴィシュヌの化身で万能、という扱いになっていったらしいので
書かれた時期によって出来ることに差が大きい
マハーバーラタの中でクリシュナが色々苦慮してる描写と、
後世に書かれたプラーナ文書とかで無双してる描写の整合性が取れてないのは
クリシュナ信仰が流行ってどんどんクリシュナが強力になったせいだと思う

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これだけ見るとクンティーさんのマントラの件（カルナの件）もちゃんと確認しなかったんじゃって思ってしまう
（実際は使ってみるまでどんな効果なのかわからないシロモノだったんだっけ？）

※6027742
それでクソ真面目に兄弟で分け合うアルジュナもアルジュナだよ
天然は原典から

五等分の花嫁と君の膵臓を食べたいは、二大ホラー風タイトル

※6027704
シェアって言うか順番に結婚って感じ
古代社会では長男が亡くなると長男の嫁は次男と再婚、みたいな事が割と普通だったので、兄弟で同じお嫁さんは今ほど奇異な感じではないよ
ただ、流石に何も見ないで「分けなさい」したママンはちょっと…

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まあ、変化しない伝説や神話なんてないからね
そもそも整合性なんて求めても意味ない

そもそも姑のクンティーさんも「ちょっと婚姻についての希望を述べたら異父兄弟を4人産むことになった」逸話持ちだから、どこかの時点で嫁の逸話と影響しあった部分があったのかもしれん

※6027779
なんかまあ矛盾はしてないんだよな
カルナさんは「主人の命令なら何でもやる」
「去れと命じられない限り忠義を貫く」って人でもあるから
悪役が主人になったカルナがまだ描かれてないってだけだったので…
サンタになった時に言ってた、師匠に身分を偽った件は「黙っていただけ」とか
ちょっとずつ説明は出てる感じがする

※6027714
原典だと森行ってパーンダヴァ馬鹿にしてやろうぜって提案したのが
そもそもカルナだったりするしね…
ドゥリーヨダナを元気付けるためではあるんだけど

※6027707
伏せ字を使…使ってましたね。

アシュヴァッターマンの父に領土半分を奪われた国王が「あいつ（アシュヴァッターマン父）を殺せる息子が欲しい」と願った結果産まれたお姫様

生まれからして不穏だけど絶世の美女

※6027714
生前カルナって欲は少ないにしてもランサーカルナほど常に冷静かっていうとクラス切り取り的に違う気もする
セイバーカルナはハイテンションだし

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ドラウパディー自身、女神として信仰されてたりするしね
叙事詩の時点でアグニの炎から生まれた女性だから普通の存在ではないんだけど、カーリー系列の女神と同一視されて特にインド南部で独自信仰があるそう

※6027742
あんたさまじで元凶&戦犯だよね
だいたいあんたのせいだよ

※6027788
何ならマントラあげた本人もはっきり分かってなかったまであるからなあ
「願った神様を呼び出せる」マントラでも、自分（激気難しい神からも恐れられてるおじいちゃん聖仙）とクンティー（美少女）じゃ結果が違う、をどこまで意識してたか…

※6027742
この後にある誓いを破った為に禁欲生活の旅に出たけど
旅先でポコじゃか子作りした挙句、妾と帰ってくるアルジュナさんには参ったね
禁欲って何だよ

※6027701
ひとつの肉体から分裂したって、なんだかBBとサクラファイブみたいだよね
ドゥリヨーダナのアルターエゴみたいな

※6027779
なんか「原典カルナは外道なのに型月カルナは聖人みたいな描かれ方してておかしい！」みたいな意見をちょくちょく見るけど型月カルナも別に聖人には見えないよな
どっか非常識なだけというか……
FGOでは味方なことがおおいけど
アポもCCCもエクステラもテラリンも敵だし

※6027840
ナーガのお姫様とクリシュナの妹はともかく、チトラーンガダー姫については一切弁明の余地がないやつ…

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聖人ではないけど、進んで外道行為もしてないからね型月だと

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「でもこうなったのはそれぞれの前世のやらかしが今こういう形で降りかかったんだよ」がゴロゴロ転がっているインド神話で、彼女だけが責められる立場ではない

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（金田一少年の事件簿）案件か…。

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そういうのは言葉足らずのすれ違いになるんじゃない？
そもそも出来事は原典と同じでもそこに至るまでの経緯が違うのって型月ではよくあることだし
その解釈が好き
俺の大好きな舞台で芹沢鴨を事件はそのままにいい奴に描こうとしてるのがあってめっちゃ面白かった

型月カルナさん、「言葉選びがくっっっっっそ悪すぎて端から聞いたら罵倒や挑発にしか聞こえない」ってデカい短所と「どんな外道でも否定せず『それもまた良し』精神で評価する」って場面によっては困る温かさがあるからねぇ

※6027856
描かれ方はそうなんだけど、「施しの英雄」みたいに
元の文化での施しの意味を無視して作中で他から聖人扱いされる場面があるとは感じる
英霊ってそういうものではあるけど

※6027880
まあ叙事詩全体が伝聞調だからそう言えば全部そうなんだけど、
原典のカルナが「もう全てはおまえの物なのだからそれを楽しめ」
「おまえは自分の知略で奴らを追い払ったのだ」とか
ドゥリーヨダナに言ってあげてる場面好きなんだ
型月カルナがそう言うかはともかく、原典のカルナの友情を請われたからには
決して裏切らない、
常に忠実でいようとするって姿勢が型月カルナのモデルなんだし

ビーマ＆アルジュナ「ぬふぅ」

※6027724
裸になれじゃなく奴隷だから王族の証の上衣を脱げってことだよ、カルナが言ったのは
これは同時上衣を着ていいのは王族以上の身分の人だけだったから
ちなみにカルナはパーンダヴァにも同じことを言っていてパーンダヴァはすぐに脱いだ
ドラウパディーは奴隷に落ちたのに納得しなかったから拒否してドゥフシャーサナが無理矢理脱がせようとしたって流れ
ここはよく勘違いされやすいけど当時の価値観を現代の価値観でで考えたらいけない

※6027894
施しの英雄に関しては昔から聖人みたいな面での話もある
インドの昔の哲学者なんかはマハーバリやカルナのような慈善家になりなさいってな感じの言葉を残してたりするし

※6027952
その日のドラウパディーは月のもので最初から布一枚の姿だったんだよ

※6028001
読み返したけど服は着ていたよ
これはユディシュティラが使者にドラウパディーに服を着させるように指示したから布一枚だったのは使者が来る前だね

※6027862
原典のカルナがパーンダヴァに外道行為をしたのはそうするとドゥリーヨダナが喜ぶからとクリシュナに告白してる
似たような事例だと世界滅ぶ案件なのにCCCでジナコのためにザビに敵対したところとかそうだと思う
原典もそうだけどひたすら主君想いなのがカルナ
原典では主君が悪だったから悪いこともしちゃったけど本質は正義の英雄よ

※6027796
一応これクンティーとユディシュティラの思惑もあってドラウパディーは絶世の美女だったからビーマとか他の兄弟も恋しちゃったのよ
で、もしドラウパディーをアルジュナが一人占めしたら兄弟仲に亀裂が入ると悟った
だから兄弟全員で結婚して団結力を高めようとしたって経緯がある

※6027720
クソ回線で通販連打したらいっぱいきたの思い出した

※6027703
物理ではない。
一緒にいる時間は等分したらしい。

※6027956
追記
哲学者の名前を忘れてたから調べ直してきた
マハーバリやカルナを偉大な慈善家と讃えたのはカウティリヤっていうあのイスカンダルの部下で初のインド統一王朝を建国したチャンドラクプタ王の宰相であり軍師の人だね
インドのマキャヴェリとも言われてるすげー人

※6027705
そら0の概念も生まれるわ

※6027827

アーチャーやライダーカルナさんだったらどんな感じなんだろうか。

※6027892

ジナコ「カルナさんは一言多いんじゃなくて一言少ないんスよ。」

※6028022
違う版読んでるのかもしれないけど、自分の読んでる版（BORIのCE版べブロイ訳）ではユディシュティラの使者は服については何も言ってない（呼びに行っただけ）
ドラウパディーは腰から下に布一枚の姿で泣きながら義父（ドリタラーシュトラ）の前に立った、とある
そのあと髪を掴まれて「私はいま布一枚の姿です」と言ってる
カルナは抗議するヴィカルナに「自分の見方では彼女がここに布一枚で、あるいは全くの裸で連れて来られたとしても何ら驚くべきことではない」と言ってから「パーンダヴァとドラウパディーの服を剥げ」と命じてる（そのあと次々布が出てきた、に繋がる）

※6028128
ごめn誤字った
×べブロイ　○デブロイ

※6027807
ＣＣＣとアポでマスターであることが重要でその質は関係なく、やることも変わらないってことはお出しされてるし、ジナコとエジソンから来てわし様だからそれはそれとしてこういう人間が好みかーとなって、言葉の出力がアレだから「外道ムーブやるかやらないかで言うならやる」と納得はされてる気がする
ダメ人間ではあっても根本的に善良でカルナを持て余してたジナコは色んなのがいい方に働いたやつ

※6028128
今確認した
プーナ版ではユディシュティラの助言がカットされてるね
ただgarmentは布じゃなく衣服なので服を着ていたよ

カルナ「彼女は遊女なので1枚の衣服、あるいは裸でも不思議じゃない。パーンダヴァとドラウパディーの衣服を剥げ」→パーンダヴァは上衣を脱ぐ。→ドゥフシャーサナがドラウパディーの衣服を無理矢理脱がそうとする。

話の流れはこうなのでカルナが言ったのは裸にすることじゃなく上衣を剥ぐことだよ

※6028189
追記
上衣を着ていた証拠を見つけた

ドゥフシャーサナがドラウパディーを広場に連れてきた時に「ビーマは彼女が月経中で上着が乱れて引きづられてきたのを見て怒ってユディシュティラに言葉を発した」という一文がある
ドラウパディーは上と下それぞれ1枚だけ服を着ていたんだろう

※6028035
古代インドは、４人まで結婚できる（５人以上は非常識）って聞いたことがあるけど。

※6028170

「購買でロールケーキ買ってきて」って言うマスターはジナコだけ。カルナさんを「戦士」や「道具」として扱わなかったという意味では特異なのだ。

※6027744
ブータンって言う国が一妻多夫だと聞いています。

※6028238
クンティーが一般的に4人以上と性交するのは遊女だとされてるとは言ってるね
だからクンティーも子供産んだのは3人までにしてパンドゥーがいくら頼んでもそれ以上は断ったという話がある(実際は結婚前にカルナを産んでるから4人の子供を産んでるけど)
まあ、前世の縁もあるし兄弟の絆のために5人の妻になったという流れなのでギリギリセーフみたいな

多夫一妻制
ドルポにはまだ残ってるな

※6027704
なお最期の最期にドラウパディーが亡くなったときには
「５人平等に愛しないといけないのにアルジュナを一番深く愛していた」と言われている模様

私トロイア贔屓だから目メネラーオスがDVクソ野郎なの手を叩いて喜んだしアキレウスの死姦やオデュの赤子放り投げも採用して欲しい

ドラウパディに手出そうとして5兄弟にボコボコにされて「丸められる」ぐだが見たい

※6028445
失せろゴミクズ

※6028452
サーヴァントは皆んな自分の物って勘違いしてるぐだウザいよな

お前ら大好きな酷い目にあうぐだちゃだぞ？喜べよ

※6028478
ウザいのはお前だ

※6027721

神や魔を分割しても碌な事にならないゾ

※6027702
母上が、仲良く分けなさいよ、っていうから分けたのに…

翻訳とか原文テキストにもよるんだろうけどドラウパティーのサリーを剥ぎ取ろうとしたけど（クリシュナの加護で）幾ら巻き剥がしても布がどんどん出てくるのでカウラヴァ陣営が諦めたって顛末がすき

※6028238
ドラウパディーがカウラヴァ側から遊び女的な罵りを受けたことがあるけど、それが理由だったはず。

※6027779
カルナさんは月の聖杯戦争に勝つ気もないようなひきこもり少女のマスターの事も見限らずに最後まで尽力した『施しの英雄』だぞ
身分を理由に不遇な扱いされてた頃に自分を認めて仲間にしてくれた親分が悪い事してもそれにつきあって悪いことをするくらいの度量は有る

※6028189
遅まきながら原文確認してみたけど、カルナが取るよう命じてるのはウッタリーヤ（上衣）じゃなくてヴァサナ（布）だった
ビーマが見て怒った上衣（ウッタリーヤ）が乱れている、は上衣が落ちている（स्रस्）つまり纏ってない、だと思う
ドラウパディーは何度も一枚のヴァサナしか着てないと言ってるし、月経中は外出しない（一説には着替えも入浴もしない）ので普通の服装をしていない

だいたい今のインドではドラウパディーがこの時脱がされかけたのはサリー（の原型）だと信じられている
ちょっと前のカルナ主人公のTVドラマではこのシーンは一枚の長い布が延々出てくる演出になってて、ドラウパディーが引っ張られてクルクル回ってた

※6029345
サンスクリット語読めるわけじゃないからそこは議論のしようがないな
ただデブロイやガングリー等の著名人は上衣が乱れてるや緩んでると訳してるのでそっちを信用するかなぁ

話戻すと元のコメの議論対象がカルナの発言の目的はドラウパディーを裸にしようとしたかってことだから発言後のパーンダヴァの反応からドラウパディー裸にすることが目的じゃなくパーンダヴァとドラウパディーの王族の証の剥奪ってことは間違いないんじゃない？