漫画版『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』第1話感想 これは少女の形をした全能に恋心が入っちゃったことで幕を上げる物語
【新連載「Fate/Prototype #蒼銀 のフラグメンツ」】第1話
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) July 26, 2023
奈須きのこが綴った未発表の「Fate」の原型作品「Fate/Prototype」
後に桜井光によって書かれたその前日譚小説「蒼銀のフラグメンツ」を漫画家・鈴木ツタがコミカライズ!
1991年東京を舞台に、聖杯戦争開幕!https://t.co/jTodvtZVFu pic.twitter.com/AagrratyIi
待望のコミカライズ連載開始!
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) July 26, 2023
「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」(漫画:鈴木ツタ 原作:桜井光/TYPE-MOON)第1話公開。https://t.co/yeNLIjUpQA#蒼銀
本日発売TYPE-MOONエースVOL.15では鈴木ツタによる各キャララフを公開。
原作小説全5巻、ドラマCD全5巻も発売中。 pic.twitter.com/c5MjXCByom
沙条愛歌の心がめっちゃ動いちゃった
その日、運命に出会う?まだ最初なので愛歌は普通の恋した少女に見えますね。ここから少女のカタチをした全能に恋心入っちゃったらどうなっちゃうのか…漫画で見ていくのが楽しみです。
聖杯戦争に挑む前に退場してしまうマスター
第1話では愛歌をメインとして各陣営の召喚シーンで始まります。そして最初の脱落者となる仁賀征爾にスポットが当たる。小説では明確なビジュアルが描写されなかった彼、コミカライズではしっかりお披露目されています。しかしサーヴァントへの認識といい、マスターとしてはちゃんとした部類ですね。しかし静謐のハサンに色々な意味でやられてしまうのであった。
まあ…仮に彼が聖杯戦争に挑めていたとしても健闘できたかは怪しいかもですが。
原作小説のストーリーを再構築したコミカライズの描写が今後も楽しみです。
まだファブリーズ不要だった頃