漫画版『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』第6話感想 沙条愛歌に違和感を抱くセイバーと、絆を深めるアーチャーとエルザ・西条に見る、マスターとサーヴァントの主従関係の模様
[第6話]Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ - 鈴木ツタ / 桜井光/TYPE-MOON / 中原|TYPE-MOONコミックエース https://t.co/xsrVChgC7N #蒼銀
— めれむ (@Merem110) April 10, 2024
本当に何でもできるから困っちゃう
セイバーも愛歌のあまりな発言に違和感。セイバーも言葉を尽くして人の道を説くのだがまったく理解してくれない。このズレは聖杯戦争を勝ち進んでいくごとに大きくなっていくのだ。セイバーと愛歌の戦いがコミカライズでどう描写されていくのか非常に楽しみでございます。
本当に見た目は恋する可憐な少女なんですけどね!やることちょっとえげつないのです!
アーチャーとエルザ・西条の主従は見ていて楽しい
アベック扱いに間違ってないだろとか、オレのマスターがアンタでよかったよとかそういうところだぞアーラシュ殿。英霊がお酒飲んで美味しいもの食べて、現世の文明の利器について語る。それだけのことが面白いのがFateの醍醐味ですね。いや本当に美味しそうに飲み食いされますな。
電車を鉄の竜とか言うのも笑いますが、古代の英霊から見ればそれだけ凄いのもわかりますとも。
こうしてマスターとサーヴァントの各陣営が絆を深めていくのも聖杯戦争の模様のひとつ。そしてマスターも事情を抱えているのだ。エルザさんの事情も戦いの中で明らかになっていくのだ。今はこの可愛らしいエルザさんの姿を目に焼き付けて彼女の聖杯戦争を見届けましょうぞ。
ん、いまなんでもするって?