【FGO】アステカ神話の生贄文化は伝え聞くだけでも想像以上に凄まじいという話

2023年09月12日 10:00 FGOまとめ雑談



29: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:09:04
いまのび太の太陽王伝説みてたんだけど、これアステカとかマヤ文明モチーフなんだね……いま見るとさらに面白いね
41: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:11:06
>>29
どっちかというとチチェン・イツァ要素のが大きく感じる。
49: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:14:43
>>41
チチェン・イツァ……
恐竜たちが楽しく駆け回る(幻覚)
57: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:16:45
>>49
しかしあんなところによく入れられるなって感心するわ。確か伝承だと負けると贄になることもあった、だからなんというか公営のギャンブルみたいなものだったのかもね
65: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:19:50
>>57
なんだかんだ言っても命の価値低めだったから仕方ないね
68: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:21:10
>>65
ある意味高いぞ。捧げ物なんだから。まあレッドブル感覚だけど
73: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:23:36
>>65
神の贄は名誉よ?
なので立派でなければ選ばれない。
89: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:26:31
>>68
>>73
やはり神と人間の命、相対的な価値の変化では?
103: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:31:41
>>89
というか文化ね……
アステカは場所が場所なだけに過酷だからこそ、より神に対する信仰が厚く尊ばれる。
その結果が「命を捧げる」という文化に繋がったんだろう。
117: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:35:12
>>103
生贄を求めて都市間の戦火が広がり、滅亡にも繋がっていくの諸行無常を感じた。滅亡にはいくつもの要因があるとは言われるとはいえ
118: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:35:21
>>103
アステカの部族神ウィツィロポチトリは血液を栄養にしていた上、わるい兄弟や妹とのスマブラに負けると
世界が滅びるという終末思想があったから、血を流す生け贄イッパイイッパイホシイィィィィになったのよね青子
131: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:39:11
>>103
実際、食糧事情どうなんだろ?
ガンガン人口増えてたし世界的にみたら割と豊かな方では?
それに環境が厳しいと若くて元気な労働力ってめっちゃ貴重になるからアブラハムの宗教みたいに口減らしの口実として子供のような弱者の生贄に進むだろうし
むしろ統治システムとしての宗教の価値が高まった結果として、人間の命を社会維持に使用できたんじゃなかろうか
139: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:43:18
>>131
あの辺の国においてある程度人を集めないと非常に生きるのが大変だった。生産以上に保存がきついんだよ高温多湿なので
81: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:24:47
>>49
古代メキシコ展のやつだ!
fgoグッズも図録も買ってしまったわね……
106: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:32:23
>>81
自分もFGOグッズとかシュシュポーチとか色々買ったわ。ところでこれがサッカーボールですか?(お目めぐるぐる)
116: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:35:07
>>106
…なんだかとっても鈍器みたいな質感…
135: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:40:49
>>106
こんなん蹴ったら足が砕けますよ・・・
138: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:41:49
>>135
だから黒曜石の足なのか(早合点)
143: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:44:19
>>135
蹴るよりは腰で打ってたらしい。
・・・腰痛になりそう
150: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:47:28
>>143
盆の頃のやってた番組で再現した試合やってたけどなかなかに難しそうだったわ
160: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:50:03
>>150
まずあんなに高く打ち上げられる気がしない
153: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:48:30
>>143
腰でか・・・ヘルニアになりそう
111: 電子の海から名無し様 2023/09/06(水) 21:33:13
>>49
ここでかつては行われてたんやね。


そしてこれはククルカンのピラミッドよ。

元スレ : Fate/Grand Order 雑談スレッド 4388



生贄の心臓を抜き取るってところが凄惨ですよね。

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コメント

6115736. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:03:19 ID:k5NzUwNDA ▼このコメントに返信

>>106ボールの姿か?これが…マジで身体痛めそうな見た目だなぁ

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6115737. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:04:01 ID:M0NjMwNDA ▼このコメントに返信

まさかアステカ神話で恐竜達のサッカが行われていたなんて

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6115738. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:04:39 ID:IyNDg1NzY ▼このコメントに返信

アスタカッター!

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6115739. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:05:10 ID:Y1NTgxMDU ▼このコメントに返信

でも日本だって生贄文化?はあったんじゃないかな
地元に、橋を立てると河が荒れるのでお姫様を生贄にして橋たてたら大丈夫だったってあったし

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6115740. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:05:54 ID:g5OTQ4MTY ▼このコメントに返信

アステカ神話扱った作品知ってたっけな?
と記憶を呼び覚まして、真っ先に出てきたのがジョジョ1話だった
そうか、あれも生贄を捧げるシーンだったな…

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6115741. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:09:27 ID:A2MDY3MjA ▼このコメントに返信

Ⅱ世「この霊基も、『人柱は良くない。代わりに饅頭を捧げろ』と言ってるな」

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6115742. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:09:37 ID:kyMjM1NTI ▼このコメントに返信

※6115739
生贄文化だけなら、日本どころか海外のいろんな場所・民族で過去にあったことではあるだろうな
言葉が違うだけでやってることは「生贄」ってケースもある
むしろ「歴史上一度もなかった場所」探す方が至難かもしれない

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6115743. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:11:34 ID:g5OTQ4MTY ▼このコメントに返信

※6115739
人柱ね
NARUTOでこの字面見て覚えた人多いと思うけど
古くは治水や城などの大型建築の際や、災害が起きた時などに
人命を捧げて神を鎮めるという儀式が広くあったのよ

日本の文化って中国南部(項羽様の治めた楚など)経由で
大陸の文化が多く入ってきていたというが
東南アジアにも広く生贄文化があったので、その影響もあったのかも

現代ではみんな知ってる饅頭も、元は人間の頭部を
河川の神様への捧げものにしていた代わりとして作られた話があり
諸葛亮が南征を行った際に現地の風習を見て考案したという伝説もある

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6115744. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:11:36 ID:MyNTUwNDA ▼このコメントに返信

>>73
名誉なことなのに負けた側が生け贄に選ばれるのはなんかおかしくない?

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6115746. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:14:00 ID:k4NDk4NTY ▼このコメントに返信

※6115740
でも本来アレは血を神に捧げないといけないんだよな

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6115747. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:14:09 ID:c5OTE2OA= ▼このコメントに返信

生贄と言えばアンリだけどアステカ神話とかの生贄とはだいぶ扱いが違うよね
生贄の文化は世界中にあるけど文化的背景の違いが興味深い

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6115749. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:15:07 ID:Y1MzE4NDA ▼このコメントに返信

※6115739
こういう文化が広まるのって偶然その時大丈夫だったのが口伝てに広まって生け贄流行る、みたいな感じだったのかな

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6115751. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:16:28 ID:k4NDk4NTY ▼このコメントに返信

※6115742
ただアステカの特異的なところは「太陽は有限である」という前提があること。生け贄って大概は切羽詰まったからやることなのに対してあそこは燃料補給的に行っていたのがなんというか興味深い

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6115752. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:19:34 ID:U1NDExNzE ▼このコメントに返信

子供の頃読んだ何かの本で、心臓を抜き取る儀式でピラミッドの長い階段に生贄の血が流れて伝っていくっていう絵が載ってたんだけど、子供心に怖かったなあ
かなりデフォルメされた絵だったし構図的にも小さく描かれてるだけだから大したものじゃないんだけどさ

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6115753. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:22:28 ID:A2OTQ3ODQ ▼このコメントに返信

バーチャル空間で生贄の儀式を再現するイベントがあったなぁと

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6115754. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:25:11 ID:UwMjkxMjA ▼このコメントに返信

紀元前の魏の国にて

西門豹「生贄?やめちまえ、そんな風習。供物が司祭たちに横取りされてるの気付いてんだろ」
農民たち「そのような事をしたら河の神のお怒りで洪水が起こります」
西門豹「なるほど。私は赴任したばかりなので知らなかった。ではその儀式を行う時に教えてくれ」
~生贄の儀式の日~
西門豹「河の神の嫁(生贄)というのを見せてもらおう。美しいか確かめたい。どれどれ。
む、これでは器量が悪すぎる。『もっと良い娘を連れて参りますのでお待ちください』と河の神にお伝えなされよ。では司祭殿、連絡役をお願いする」
一番偉い司祭である巫女の老婆を河に沈める西門豹。
西門豹「巫女が帰ってこない。様子を見てこられよ」
弟子の巫女たちを1人、2人と河に沈める西門豹。
西門豹「弟子たちも帰ってこない。女では河の神への願いが難航しているようなので、村の長老方に行ってもらおう」
村の長老たちも残らず川に沈める西門豹。
西門豹「おかしい、長老も帰ってこない。さらに次いでとなると、多額の金銭を集めた役人であろうか」
役人たち「その任は何卒お許しください(額から血が出るほど土下座)」
西門豹「ふーん。ま、どうやら河の神は客をもてなして帰さないようだ。皆も帰るがよい。もし誰かが儀式をやりたいならば、私に話すがよい」

これ以降生贄の儀式は行われなくなったという。

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6115755. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:25:23 ID:g5OTQ4MTY ▼このコメントに返信

※6115749
疫病とか大火事、地震等は終わりが見えづらいし被害も甚大だから
生贄も含めて効果がありそうなことは何でも全てやりそうだし

次また起きた時には、少しでも被害小さくしようとすると
また(生贄含めて)できることは全てやろうってなるんだろうし
どうせ犠牲は避けられないなら、全滅より生贄選ぶ方がマシとか
そんな風に考えられやすいんでないかな

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6115756. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:27:57 ID:gzOTc2OTY ▼このコメントに返信

生贄文化は、人の命をこの世で最も尊いと考えているからこそ、神に対するこれ以上ない供物とされたのであって、人命軽視とは真逆なのよね。ある意味人命を特別視しすぎた結果

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6115757. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:28:25 ID:Y3ODYyMDE ▼このコメントに返信

何気なくやってることが生贄文化の名残ってこともある
代表例はてるてる坊主

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6115758. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:30:37 ID:IzMzQ4NDg ▼このコメントに返信

テオブローマン懐かしいな、ジェロニモさんの幕間だっけ?

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6115759. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:32:02 ID:MyMTMwNTY ▼このコメントに返信

コルテス「生贄文化とか野蛮すぎてないわー滅ぼそ」

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6115760. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:34:39 ID:UwMjkxMjA ▼このコメントに返信

アジ・ダハーカの化身である蛇王ザッハークへの生贄に、毎日二人の成人男子の脳みそが捧げられたという。

のちの英雄王「料理人を買収して羊の脳みそ混ぜて一人を救って仲間にして反乱軍を作るぞ」

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6115762. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:35:45 ID:UwMjkxMjA ▼このコメントに返信

※6115757

現代の天皇も扱いは人柱に近い

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6115764. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:47:34 ID:UxMjY5MTI ▼このコメントに返信

※6115744
勝者が捧げる説も無かった?

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6115766. 電子の海から名無し様2023年09月12日 10:52:58 ID:UxMjY5MTI ▼このコメントに返信

※6115746
だから長が血を捧げよって言ってる
あれも今思うと柱の男=神で血を浴びて吸血鬼になった長が餌になるとこまでワンセットだったのが形変えた感じだったのかな

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6115767. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:01:20 ID:cyNDg2NDA ▼このコメントに返信

※6115739
キジも鳴かずば撃たれまい

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6115768. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:02:15 ID:A5NjkwODg ▼このコメントに返信

Qなんで人を生贄に捧げたんですか

A他に大型哺乳類いなかったのでつい…

0 0
6115771. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:03:29 ID:UwMjkxMjA ▼このコメントに返信

思えば、切嗣の正義も、生贄を捧げる儀式に近いものがある。
大多数のために一人を、少数を切り捨てる。

0 0
6115776. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:07:14 ID:ExODkxMjA ▼このコメントに返信

ヤバさはカルテルに受け継がれてる感がある

0 0
6115779. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:08:10 ID:A5NjkwODg ▼このコメントに返信

人を捧げるって価値観が
世界各国いたる所に存在したって改めて考えても凄いよなぁ

0 0
6115788. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:17:41 ID:k4NDk4NTY ▼このコメントに返信

※6115764
近年は否定されてる。というかサッカ自体が生け贄選ぶ儀式というよりは賭け事に近い

0 0
6115789. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:17:55 ID:Y3ODYyMDE ▼このコメントに返信

世界一有名な宗教の世界一有名な生贄 イエス・キリスト

贖罪という固有名詞が付いているためなのか生贄の話では取り沙汰されないが、
過去現在未来の人類の罪背負って処刑され神に召され、それによりキリスト教徒は未来永劫許されるという紛うことなき人身御供の話だったりする

未来の分も払っているため新たに生贄が出ないため生贄「文化」ともまた違うが

0 0
6115791. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:19:53 ID:g2ODk4NDM ▼このコメントに返信

勝ったほうが生贄になるはずだよ

0 0
6115792. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:20:03 ID:M0OTA5NDQ ▼このコメントに返信

貴重な、とか見女麗しい健康で傷一つ無いものを選抜してとか言うけど
結局アステカで生贄に捧げられたもののほとんどはアステカ人じゃなくて周辺部族から奪った戦争捕虜だもの
あくまで周辺部族にしたらたまったもんじゃないわ

0 0
6115796. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:23:53 ID:gyMjg0MDM ▼このコメントに返信

※6115744
儀式で変わるけどメインとなる生贄は選ばれた者の栄誉、その前段となる生贄は捕虜が使われたはず

0 0
6115808. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:42:17 ID:M5MDA1Njk ▼このコメントに返信

生贄の風習が人口調節の社会的機能持ってたりするから、残酷だからやめるべき、と一概に言えなかったりするのが難しいところよね
アステカのは生贄を確保する必要があるから周辺部族を滅ぼさずに、定期的に花の戦争やる、対象部族広げるために遠征するとかよくわからん状態になってたようだけど

0 0
6115809. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:42:32 ID:g2MzU2NDg ▼このコメントに返信

※6115759
文化的な違いに理解を示さず一方的に滅ぼそうとすることが、野蛮じゃないとでも?

0 0
6115814. 電子の海から名無し様2023年09月12日 11:50:02 ID:AwMDIxNzY ▼このコメントに返信

※6115792
アステカの文化だったというか、あの当時強かった連中のルールだった、なんよな
現代人は当時の人たちをひと括りで考えてしまいがちだけど、当時としては当然多くの集団があったわけだからね

0 0
6115839. 電子の海から名無し様2023年09月12日 12:12:33 ID:Q0NDc2MTY ▼このコメントに返信

舞台がマヤではあるけど、生け贄として拉致られた青年が全力逃走する「アポカリプト」って映画面白いし雰囲気出てていいよね
生け贄の儀式とか残酷なシーンではあるんだけど神秘性も感じさせるような絵面の説得力が凄い

0 0
6115844. 電子の海から名無し様2023年09月12日 12:15:35 ID:E3ODAyMjQ ▼このコメントに返信

人命の尊さを主軸にした社会的な儀式と考えれば現代でも通用する話
ヤバい慣習は死人が出て始めて改善が始まるし
強烈なバッシングも自殺者が出ると勢いが落ちる

0 0
6115867. 電子の海から名無し様2023年09月12日 12:31:25 ID:E2NzgwODA ▼このコメントに返信

※6115756
でもぶっちゃけ神様も「人間なんて捧げられてもなぁ・・・なんに使えば良いの?」ってなるだけでなかろうか、勿論現代人の考えだけどさ

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6115880. 電子の海から名無し様2023年09月12日 12:47:40 ID:k3NTA5MTI ▼このコメントに返信

昔に某国営放送で放送された南米を舞台にしたアニメの中で、
時代背景の紹介のコーナーの中で生贄について語ってたことがあり
その中で実際の生贄の儀式の映像を見せてた覚えがあったような・・・気がする(勿論ドキュメンタリー風の演技だったんだろうが)
生贄にされようとしてる人が抑えられて暴れてたような記憶が・・・

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6115881. 電子の海から名無し様2023年09月12日 12:47:41 ID:kwNTQ1OTI ▼このコメントに返信

アステカの場合はお供え物の残りはみんなで美味しくいただいてたから家畜はいないのよな
東洋でいうところの二本足の羊が主要な肉よ

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6115893. 電子の海から名無し様2023年09月12日 13:04:16 ID:U2NzY5Mjg ▼このコメントに返信

※6115739
人身御供自体は世界的にも珍しいものでは無いし、
昔は人命が滅茶苦茶軽かったが

とは言え日常的に大都市で高頻度で行っていた、
ってケースは珍しいと思うよ

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6115909. 電子の海から名無し様2023年09月12日 13:29:34 ID:gxMjkyOA= ▼このコメントに返信

※6115739
アステカやマヤの生贄文化と日本のそれは似て非なる感じがするわ
日本の古代だとよくある生贄は副葬品、死後の世界で墓の主に仕えるって主旨のタイプ
中世あたりになってくると氾濫する川の龍神にこれで勘弁してクレメンスって生贄を捧げるようなタイプが増える
神様が欲しがるので捧げるタイプもあるけど大抵求める奴は悪神でやむを得ずのパターンが多く悪神は誰かしらに討伐される
アステカ・マヤみたいに善神のための一般的な供物として毎年生贄を供えるってのはほぼ無いに等しいよ
そもそも仏教の影響で生き物の屠殺自体を避けるしね

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6115915. 電子の海から名無し様2023年09月12日 13:41:15 ID:EyMTU3NDQ ▼このコメントに返信

アステカ神話の本なかなか見つからないんだよね
評で前提知識が必要っていう本は結構見つかるけど初心者向けがない

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6115917. 電子の海から名無し様2023年09月12日 13:48:16 ID:YzMjQ5OTI ▼このコメントに返信

※6115739
捧げ物は価値が高いことに越したことないからね。人間にとって最も大切な物は自分たちの命だし、それが姫や戦士のなら尚更だよねぇ

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6115922. 電子の海から名無し様2023年09月12日 13:53:45 ID:U5Mzk5Njg ▼このコメントに返信

※6115867
四文字様もアブラハムに息子のイサクを供えられそうになって
「そんなん要らんから止めて!?」って拒否てたわね

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6115929. 電子の海から名無し様2023年09月12日 14:11:07 ID:kyNTc4NTY ▼このコメントに返信

※6115736
恐竜と鯖だからフットボールになってただけっていうオチだったんだね。

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6115937. 電子の海から名無し様2023年09月12日 14:33:16 ID:UwMjkxMjA ▼このコメントに返信

※6115867

若くして死んだ者は「神様に愛されたから早く逝った」って言われたりしてたしなあ。

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6115945. 電子の海から名無し様2023年09月12日 14:47:05 ID:EzMzMyMjI ▼このコメントに返信

※6115747
サンドバッグか供物か
同じ贄と和訳するのは正しいのかねぇ?
神の愛とやらもLoveとは本来違うんじゃろ?

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6115951. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:02:52 ID:U2NzY5Mjg ▼このコメントに返信

※6115922
いや全然違う話なんですが…

先ず神がアブラハム(父親)に、
イサク(息子)を生け贄にしろと直に命令して
アブラハムがそれに従ってイサクを捧げようとしたら、
寸前で神の使者が止めに入って捧げずに済んだ

神が何でこんなサイコな命令したか?
の解釈は諸説ある(試練だったとか)が明確な答えは不明

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6115962. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:12:13 ID:E5NzEyMDA ▼このコメントに返信

※6115951
ちょっと夢の無い話をすると、原型では「苦労して得た大事な跡取りすら差し出すのが信心」と言う話だったのが、後年「覚悟さえあれば良しで救命」の部分が加わった気配もするんだよなこれ

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6115965. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:18:50 ID:M0OTA5NDQ ▼このコメントに返信

アステカ以外で大規模な生贄を見世物的に(ただしおそらく本人たちにとっては宗教的に真剣に)行っていたと思われる部族・国家としては殷があって
殷も周辺部族を同化させたり完全に服属させずにある程度自由にさせた上で時折難癖つけては奴隷狩りしてた疑いがある
フジリュー版封神演義の太公望がそうやって奴隷狩りされた部族の出身だった記憶

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6115974. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:24:11 ID:MwMTE3MTI ▼このコメントに返信

※6115739
樽山せこうはまじあかん
あれは年取ってみるとまじきつい

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6115976. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:25:40 ID:Y4Njc3MTI ▼このコメントに返信

生贄に手を抜いたりしたらテスカポリトカは割とガチトーンで天罰執行してくるような気がする。
良くも悪くも真面目な神様だから、ルールや儀式の遂行に関してはすごく厳格そうなイメージがある。

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6115982. 電子の海から名無し様2023年09月12日 15:33:10 ID:ExMTE4MDg ▼このコメントに返信

※6115768
インカだとリャマが居たから日常的な生贄はそっちで済ませていたという話を耳にした事があるな

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6115993. 電子の海から名無し様2023年09月12日 16:06:05 ID:g1NTM5ODQ ▼このコメントに返信

ほぼ毎月〇〇の祭りがあって必ず誰かが生贄になるのがすごい

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6116038. 電子の海から名無し様2023年09月12日 16:40:23 ID:M4NzQ0MzI ▼このコメントに返信

※6115993
それぞれの月を司る神の化身を務める人間が毎月選ばれて
着飾って踊ったり街を練り歩いたりして崇められて
最後はだいたい心臓を捧げられる
それはそれとして捕虜もいっぱい捧げられる
最近読んだ本だとそんな感じだった

神によっては特定の職人を守護してたりして
必ずその職人集団から神の化身が選ばれることもあったようだけど
毎年そこそこ経験ある職人が一人ずつ減ってくの大変だったろうな…と思った
逆に言えば毎年必ず一人は求人があるというメリットもあったのだろうか…

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6116190. 電子の海から名無し様2023年09月12日 18:56:38 ID:I1NjkyMTY ▼このコメントに返信

のび太の太陽王伝説は堀江由衣が生贄の少女役で出てたっけな
まだデビューしたての時代

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6116232. 電子の海から名無し様2023年09月12日 19:44:25 ID:QxNTMwODg ▼このコメントに返信

※6115739

新大陸の人肉食文化はタンパク質の不足が根本的な原因なので
旧大陸よりも大規模なんですよね
旧大陸は牛や豚などの食肉用の家畜がいたし、日本だと漁業が盛んだったけど
アステカ帝国ではそれらは無理だったからね
なので生贄の儀式は実際は「アステカの支配下部族から差し出させた奴隷を屠殺する産業」だったそうですよ
なのでスペインがやって来た際に支配下部族が一斉にスペインに寝返った

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6120358. 電子の海から名無し様2023年09月16日 21:07:29 ID:IxMjIyNzI ▼このコメントに返信

※6115965
太公望が羌族であるという話ね。
羊に二本足で『牧畜をする人』という意味だという説のほかに、『二本足の羊』という意味だという説もあるという…

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