【FGO×インド神話シリーズ】神話学者や文化研究家の人とインド系サーヴァントを見ていく企画が開始。初回は「インド神話の基礎知識をざっくり学ぼう」が公開

む？またインド村が焼き討ちされるのかい？

“見ての通り”愛欲の神なカーマで草

またインド村が焼け焦げてる…

ギリシャ村が丹念にまんべんなく燃やされたと評判だった企画の続編
しかも次の狙いは泥炭の土地に枯草で建てた住居に人々が住んでると噂のインド村。。。

これは燃えるな。。。

全4回
足りるのか？それだけで…

カルナさん達よりもパールさんとガネーシャ神の方があとに出来たってのは知らなかった

ヴリトラはめっちゃ古参なんか

ギリシャでも愛欲の神(エロース)ってほぼ原初に近い神様だしなぁ

とんでもない分量のマハーバーラタを口承でバラモン達すごいな

伝え方が動画サイトにあるのは笑った

全4回…？全4ユガの間違いじゃなくて…？

神話研究者になると自分自身が触媒になって鯖召喚できるのか……

ギリシャのほうを見てると1キャラ30分とか最終回は8分で足りるのだろうかといらぬ心配をしてしまう

ニコニコでも見れるの嬉しい
楽しみに待ってました

特に他意は無いし一般的な名前ではあるんだけど
Fate関連で「沖田さん」って表記されるとなんか…ちょっと反応しちゃう

今回・カルナ編・アルジュナ編・ビーマ&ドゥリーヨダナ編で4回か…ただギリシャ編は滅茶苦茶好評だったから第二回収録以降もあったって流れがある以上今回も推さざるを得ない！流行れ！

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ただその口伝していった際に多くの物語が失われていったんだよね…

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ヴェーダ時代はインドラが主神格(リグ・ヴェーダに納められた讃歌の約1/4がインドラに捧げられたもの）だから
当然敵役としてヴリトラについて書かれた歌も多いね

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口伝は「間違ってても分からない」「忘れてても思い出せない」「本人が嘘ぶっこいても分からない」って感じで、セキュリティは高いけど問題はあるからね

シシン先生がイスカンダルがインダス川超えたら語れないって言ってたけどこっちの人達の専門になっていくのかな
征服王の影響範囲やばいな…

いいね。でもインドって文献によっては色々違うところもあるし一時期それでアレたけど大丈夫かな？
厳密には違うけど聖伝で色々知りました

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インドって地域によってまるで違うってまさにこの動画内で言ってたことじゃないか
お前がわかる程度のことを研究者がわかってないとでも？

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今はまだ焼き討ちの準備してる段階だろう……

ただ原典の話が必ずしも型月の設定と一致するとは限らず参考程度に留める事は考慮すべきだとは思う

古い神話にしろ新しい神話にしろ、どちらも紀元前から連綿と続いてるという事実が壮大
インドに限った話ではないが、これまで多くの物語が生まれては消えて（失伝して）いく中、端々は様々でも核心はそう大きく変わらずに伝えられてきたもの、ってだけでもずっしりとした重みを感じる
しかも元は異なる部族、異なる地域、異なる時代のものなのに、それでも共通・共有してきたものがあるっていうのがただすごいとしか言えない

FGOのカーマは原典のカーマとして語ると色々突っ込みどころ満載なので深く踏み込まないのは好感持てた

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イスカンダルは冒険で二世が話しているけど型月的に神代の終わりに遠征により色んな流れを加速しでかい風穴を世界に開けたってすごい枠になっているからね
人理の始まりとさえまあこれはそれだけ大きなターニングポイントだったということだろうけど、影響力が大きい

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温暖化が加速しちまう〜！

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本格的な議論するならともかく初心者向けなんだし基本というか主流な流れってあるからそれを解説するくらいだろうし大丈夫でしょ

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そこもだけどインド世界にとって愛欲が根源的なものという触れ込みでカーマが何故人類悪足り得るのか説得力が増して良かったね

沖田先生の本も天竺奇譚先生の本も持ってる
これは楽しみ！

マハーバーラタの中の一部がラーマヤナなの初めて知った…
紀元前４００年から紀元後４００年ってことは８００年かけて編まれ続けてきた物語ってことか？
インドヤバい

インド神話の日本語訳ってあまり無いなぁ

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疑似鯖とか設定的な方との絡みもあって話が今回の内容から離れて別の道にいっちゃうしね
原典的にどういう存在なのかぐらいで済ませるほうがいいはず

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ツッコミどころというか原典を外れた作品の独自解釈の範囲だから研究者的には言及すべきところではないという線引きだね
シシン先生もそっちに踏み込むときには藤村シシン先生じゃなくてオタクの藤村シシンになってたし

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原典ｶﾞｰの声が目立って怖近よらんとこに定評のあるマハバ村だもんな

ホームズの体験クエで語られているが
「マハーバーラタ」は型月では紀元前400年〜紀元後400年に成立した「紀元前5000年を舞台とする」伝説という扱いなんだよね

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なあに、足りなきゃご好評につき第2段とかやればいいのよ

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荒れたてたけど大丈夫？って心配は宗教的暴力問題のほうを懸念されてるのでは（法務省も注意喚起出してる地域・関係宗教ど真ん中の話だけに
某禁書の翻訳をされていた日本の学者さんが日本の大学構内で暗殺された事件もまだ記憶に新しいくらいの話ですし……

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荒れたっつてもインド本国からも鼻で笑われるアメリカの新興宗教団体のトップの独りよがりだったから無視よ無視

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仮に触れるなら受容史的観点で原典のこういう部分をこう受け入れてるんだって感想がせいぜいだろうしね

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カウラヴァ言えるかな？が詠えるバラモンもいたんだろうな…

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「わし様が建てさせた」(ﾄﾞﾔｧ

Q.カルナとドゥリーヨダナは悪ですか？善ですか？
A.伝わってる話によるんで一概に言えない
っておっしゃってる時点で解釈違いが原因で面倒くさい事にはならなさそうという安心感がある
そしてそのレベルで神話の懐が広いと研究する側は滅茶苦茶大変だろうなとも思う

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リアルだとパールヴァティーはマハーバーラタの後に出来た神だけど型月では伝説の成立年代と作中年代が離れてるからカルナ達より前にパールが存在しても辻褄が合いそうだね

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ミュージアムニウムが補給出来そうな企画だよね

（ギリシャのおねえさんに比べたらおとなしめだな・・・・・）

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気になって軽く調べたらその事件33年前の話みたいだから、知らない人(世代)も多いと思うぞ…

ペーパームーンで突然インド大戦が始まった時は私たちよりびっくりしただろうな…

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(あの人限界オタクとガチの学者2つの要素を奇跡的バランスで併せ持つガチのイレギュラーだから・・・)

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それこそ研究者の人なら素人に言われずともよーく分かってることだから、余計なところには突っ込まずに当たり障りのない解説にとどめるでしょ
今回の動画もホントにざっくりした内容だったよ

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カーマの設定描写的にマハバに出てくる英雄スカンダがシヴァとパールの息子である設定を採用してるから
パールが型月設定的にはカルナ達と同時期もしくは以前から存在した女神と解釈して良いと思う

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古代エジプトの重要点は恐らく口伝で、失われた点の方が多いと思う

このシリーズ続いて欲しいねー。
ギリシャ、インドと来たら次は鯖の数的にイギリスか中国か（日本は除く）

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アイルランドか北欧(ニーベルゲンの歌含む)が欲しい

沖田先生みたいなアカデミックな（比較的）若手の神話学者ってそれだけで貴重な存在なのにこういうの出てくれるのありがたい限り
前からFGOについて話してたし著書でもゲームやアニメに絡めて神話の入門書執筆してたりライト層を取り込もうとしてたからWin-Winな関係で良いね

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あまり言葉が強いと品性を疑われるぞ。
そういう時でもマイルドな言葉を選ぶべきよ。

悪魔の詩は内容のせいで出版直後からイスラム側から強烈な反発があり
インドは影響恐れて出版の翌月に発禁処分
半年足らずでホメイニが作者や出版関係者に死刑宣告(実行者には懸賞金)

と、最初からフルスロットルでヤバイ事例なのでこんなマイルドな動画と比べても意味ないんだよなあ

インドの現地の歴史家がメガテンの登場キャラに突っ込んで、別の現地の歴史家に突っ込み返しされるみたいな事もあったし、いろんな物語や登場人物の差分とかもあるんだろうな

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直接的な罵倒語を使ってるわけでもないのに
これだけで品性を疑うとまで言っちゃう方が品性を疑われるね

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収録時にはビーマとドゥリーヨダナがいなかったっぽいし、そういう意味でも続編希望だな。

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って、4回目がそれなのか…
たしかに時間足りるのかなってなるな。
前例を思うに足りなければ増える可能性はある、というところか。

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むしろ燃えてるのが平常運転
インドらしく暑くっていいですね？(目逸らし)

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膨大すぎるから歌にしてリズムで覚えさせるのはさすがインドって膝を打った
インド映画が歌と踊りでの表現方法が多いのはそういう事かと

※6127268
平家物語も目が見えない琵琶法師に覚えさせるために音曲にしたって話があるな

※6127256
ドゥルガー（カーリー）と、AⅭ限定だがシータもいない。

※6127268
実際にリズムに乗せて覚えるってのは効果的なのよ
般若心経とか浄土真宗の正信偈とかソラで唱えられるし

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（型月おなじみの初手例外なんです？）

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中国は一見すると多いようにみえるけど、特定の時代には固まってないから難しいし、メディアに出る人もそんなに多くないからなぁ
NHKの「その時歴史が動いた」ですら、項羽と劉邦の回に後漢末期〜西晋っていう異なる時代を主に研究されてる渡邉先生が出演されてたくらいだし。

ギリシャ、インドはその点特定の題材にほとんど集まってるからやりやすかったんだと思う。

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天災（の擬魔神化）だから、他の何よりも昔からずっと、悩まされ意識し続け、どうにかしたくてしょうがなかったという証なのかもしれない。

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「俺この英雄が好きだから活躍ちょっと盛ったろ」
みたいなのもあるのかな？

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ギリシャのシシン先生もそんな感じだったよね。

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2世の冒険でも触れられていたが15世紀のマレーシアにはムハマド・イスカンダル・シャーというイスカンダルの子孫を名乗る国王がいましてね
流石に先生もここまでカヴァーできないっていうか伝わる範囲おかしいよ